撮影時に水面やガラスの反射をなくすには?との質問が届きました。
僕は サーキュラーPLフィルター(ガラスや水面の反射光を抑えたり、色本来の鮮やかさを際立たせるフィルター) を使って撮影します。
所有レンズの口径が異なるので ステップアップリング(画像の後方周りのリング) を使って使用しています。
参考になれば幸いです m(_ _)m
撮影時に水面やガラスの反射をなくすには?との質問が届きました。
僕は サーキュラーPLフィルター(ガラスや水面の反射光を抑えたり、色本来の鮮やかさを際立たせるフィルター) を使って撮影します。
所有レンズの口径が異なるので ステップアップリング(画像の後方周りのリング) を使って使用しています。
参考になれば幸いです m(_ _)m
「被写体探しはどのようにしていますか?」と質問をいただきました。
クライアントからのオファーは被写体が決まっていないので何でも撮らないといけません。
ですので日頃から機材を持ち歩いて何でも撮るように心掛けています。
外出すれば最低でも1カットは撮っています。
道端でも被写体になるものはたくさんあります。
参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
「逆光で撮る時のゴーストを出さないようにするにはどうすればいいのか?」と質問をいただきました。
まずは、レンズフードを装着してください。それでも出る場合は画面内に入り込まないように ハレ切り をしてください。
それでも出るのならその構図は諦めてください。
参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
ストラップの取り付け方を教えてほしいと言われましたので私の結び方をお教えします。
これは、通称 プロ結び(ニコン結び)と呼ばれる結び方です。
見た目もスッキリしてるし、ゆるみにくいのでオススメです。
レタッチはしていますか? というご質問をいただきました。
レタッチは明るさ調整しかしません。
合成等一切しません。銀塩(フィルム)カメラを使っていた頃にしっかり培った技術でシャッターを切っています。
「後で加工出来る」って思いながら撮っていても心に残る画は撮れないと思っています。やっぱ、ファインダーを覗きながらしっかり構図を決めてシャッターを切る! これが基本だと思います。
私はファインダーを覗いてファインダー越しに見えたものを撮って作品として発表するというこだわりは妥協しません。 合成なんてもっての外!
ソフトを使えば綺麗な写真が出来る時代、私は自分の感性を信じてファインダー越しに見える被写体を撮り続けていこうと思っています。生徒にもいつもそのように言っております。
「この作品、どこかのヒマワリ畑ですか?」 とご質問をいただきました。
SNSで公開したので天地がカットされましたが、オリジナルはこんな感じで撮りました。
これはヒマワリ畑で撮ったのではなく、こんな道端に咲いていたものを撮りました。
いつものごとく、スマホ(Xperia(TM) Z4 SOV31)で。
白いポールをどう入れないようにしようか悩みましたが、風があったのでなんとか入れないように撮れました。
参考になりましたでしょうか?
「構図はどのようして決めますか?」と質問をいただきました。
私は、まずは基本構図を崩さないようにして少しずつ自分のスタイルを入れていきます。
基本が崩れると見ていて疲れてきますので基本は崩しません。
参考になりましたでしょうか?
ありがとうございました m(_ _)m
「得意なレンズは何?」とご質問をいただきました。
私は超望遠レンズが好きです。 人物撮影でバストショットで撮った時の背景のボケ具合が好きですね。
シャッタースピードと絞り、レンズの被写界深度、レンズの特性、これくらいのことを知れば素敵な写真が撮れますよ。
構図はセンスもありますが、画面のどこに何を置くと安定するかっていうのもありますね。
同じ所からレンズによって全く違う画も撮れるし写真は面白いですね。
今日、質問を頂いたので、少し書いてみました。
少しでも参考になれば幸いです!
少し前にポートレート撮影についてご質問を頂いていましたのでお答えします。
あくまでも、私の撮影スタイルですのでご参考まで。
まずは光線ですが、逆光か半逆光で撮っています。
この場合カメラは太陽に向いているので人物は暗く写ります。そうならないようにカメラ操作で「露出補正」と「レフ板」を使います。
私はレフ板は直径102cmの異なるメーカー、形のものを3枚を所有しています。 その1枚を状況に応じて使っています。
こうすることで私の作品のような画が撮れます。
あとは、どんどん撮ってみていろいろ試してみて自分のものにしてください。
先日、ストラップのことで質問を頂きました。
私はOP/TECH スーパークラシックストラップ 3/8ウェビングを使っております。
カラーはネイチャーとブラックの両色を所有していて、その日の気分で付け替えています。 こういう時はパックルタイプは便利ですね!
それに大切な人から貰った物をお守りのようにくくりつけています。
2年5ヵ月ほど前にも一度、私なりの子供の撮り方を書きましたが今回は2才~幼稚園児くらいの子供を撮る時を公開します。
まず私は、撮ろうとは思わずに撮れたらラッキーくらいな気持ちで挑んでいます。
赤ちゃんとは違って動きも早くなり行動範囲も広くなり予測もつかない行動をするので ^^;;
このように一緒に遊んだりして「お友達」感覚で接します。
そうしていると
このような自然なカットが撮れると思います。
こんなポートレートみたいなカットも撮れるかもしれないですよ ^^
使用機材は機動性を考えてズームレンズがおすすめです。広角から300mmくらいまでカバーしているレンズだといろんな画が撮れます。
これが私が子供を撮影する時に実践している撮影方法です。
少しは参考になりましたでしょうか? ^^
「先生は露出はどのように決めますか?」という質問を頂いた。
私の場合、オリンパスで人物の場合は出た目+2/3、その他はほぼ出た目通り。
ニコンで人物の場合は出た目+1、その他はほぼ出た目通りで撮ることが多い。
デジタルは便利なもので撮ってすぐに確認できるのでイメージと違っていたら撮り直しが出来る。
これはあくまでも私個人の露出の好みなのであしからず m(_ _)m
+2/3補正
補正なし(出た目通り)