今日はJR東日本、西日本のE7・W7系紹介します。
(撮影 富山駅)
使用列車愛称 かがやき、はくたか、つるぎ、あさま、とき、たにがわ
使用路線 北陸新幹線、上越新幹線
結んでいる区間 かがやき:東京〜金沢間(代表例)
はくたか:東京〜金沢間(代表例)
つるぎ:富山〜金沢間(代表例)
あさま:東京〜長野間(代表例)
とき:東京〜新潟間(代表例)
たにがわ:東京〜越後湯沢間(代表例)
E7系は2015年に北陸新幹線金沢開業に合わせて登場しました。
開業当時は最高時速は240キロでしたが、2023年から最高時速275キロでの運転を開始しました。これにより東京〜金沢間が最大2分短縮されました。
E7系には、グランクラスと呼ばれるグリーン車よりも豪華な座席が連結されています。
(撮影 東京駅)
また、E7系は2019年から上越新幹線でも運行開始しました。
(撮影 東京駅)
また、E7系では「かがやき」号でのみグランクラスで軽食があります。
「つるぎ」号では、1号車から7号車、11号車のみが利用できます。
E7系は、JR東日本。W7系はJR西日本が所有しています。
北陸新幹線は2023年末に敦賀まで延長する予定です。
最後までありがとうございました。