鉄道旅行記

鉄道のブログです。写真が下手ですが、どうぞ見てみてください。写真は勝手に持っていかないでください。

E7・W7系紹介

2023-08-22 09:12:11 | 列車紹介

今日はJR東日本、西日本のE7・W7系紹介します。

(撮影 富山駅)

使用列車愛称 かがやき、はくたか、つるぎ、あさま、とき、たにがわ

使用路線 北陸新幹線、上越新幹線

結んでいる区間 かがやき:東京〜金沢間(代表例)

        はくたか:東京〜金沢間(代表例)

        つるぎ:富山〜金沢間(代表例)

        あさま:東京〜長野間(代表例)

        とき:東京〜新潟間(代表例)

        たにがわ:東京〜越後湯沢間(代表例)

E7系は2015年に北陸新幹線金沢開業に合わせて登場しました。

開業当時は最高時速は240キロでしたが、2023年から最高時速275キロでの運転を開始しました。これにより東京〜金沢間が最大2分短縮されました。

E7系には、グランクラスと呼ばれるグリーン車よりも豪華な座席が連結されています。

(撮影 東京駅)

また、E7系は2019年から上越新幹線でも運行開始しました。

(撮影 東京駅)

また、E7系では「かがやき」号でのみグランクラスで軽食があります。

「つるぎ」号では、1号車から7号車、11号車のみが利用できます。

E7系は、JR東日本。W7系はJR西日本が所有しています。

北陸新幹線は2023年末に敦賀まで延長する予定です。

 

最後までありがとうございました。

 


E5系・H5系紹介

2023-08-20 13:11:34 | 列車紹介

今日はJR東日本のE5系を紹介します。

(撮影 東京駅)

使用列車愛称 はやぶさ、はやて、やまびこ、なすの

使用路線 東北新幹線、北海道新幹線

結んでいる区間 はやぶさ:東京〜新青森・新函館北斗(代表例)

        はやて:盛岡〜新函館北斗(代表例)

        やまびこ:東京〜仙台(代表例)

        なすの:東京〜郡山・那須塩原(代表例)

E5系は2011年に登場しました。登場当時は、最高時速300キロで運転していましたが、2013年から日本最速の320キロでの運転を開始しました。

また、一部列車はE6系との連結運転を行なっています。

(撮影 東京駅)

また、2024年春から運転が始まるE8系とも連結する予定です。

2016年からJR北海道がE5系をイメージして作った、H5系が運転を開始しました。

E5系は「ときわグリーン」と呼ばれる緑色にピンク色の帯が特徴です。

H5系は「ときわグリーン」に紫の帯が特徴です。

 

E5系は、はやぶさをイメージしたマークが書いてあります。

(撮影 東京駅)

(撮影 東京駅)

H5系のマーク。北海道の形をしています。

(撮影 東京駅)

E5系とH5系はグリーン車よりも豪華なグランクラスを連結しています。

(撮影 東京駅)

E5系の行き先表示。E5系と同じ緑色が入っているのが特徴です。

今回も最後までありがとうございました。


185系紹介

2023-08-19 20:00:42 | 列車紹介

今日は国鉄型列車の185系を紹介します。

(撮影 大宮駅)

使用列車特急愛称 踊り子、あかぎ、草津、白根、あまぎ、はまかいじ 他

使用普通列車愛称 湘南ライナー、ホームライナー小田原、ホームライナー新宿、ホームライナー古賀 他

185系は、153系の置き換えとして1981年に登場しました。185系は特急だけでなく急行、普通列車にも使用されました。

そんな185系ですが、2021年に定期運行を終了しました。

現在は、臨時列車や団体列車に使用されています。

 

(撮影 上諏訪駅)

こちらは、先日行われた諏訪湖花火大会に合わせて運行された団体列車。

 

魅力解説

 

(撮影 長野総合車両センター付近)

185系は横の緑色の見様が特徴です。

 

185系は40年以上走り続けてきました。そんなベテランな車両もいつまで見られるでしょうか。一度185系を見てみるのもいいと思います。

今回も最後までありとうございました。

 


E235系紹介

2023-08-19 17:55:39 | 列車紹介

今日は都会でお馴染みのE235形を紹介します。

(撮影 東京駅)

使用路線 山手線、横須賀線、総武快速線、総武本線、外房線、内房線、成田線、鹿島線

E235系は、2016年にE231系の置き換えとして登場しました。緑のE235系は、E235形0番台山手線用です。

 

(撮影 東京駅)

こちらは、E233系1000番台横須賀総武線用です。横須賀総武線の列車には、二階建てグリーン車が2両あります。

(撮影 東京駅)

またE235系は行先表示が季節によって、変わります。

(撮影 東京駅)

こちらは夏のあじさいの絵。

行先表示

(3枚とも全て撮影 東京駅)

山手線用のE235系は路線名、英語表示、方面と次の停車駅が繰り返して表示されます。

E235系紹介は終わりです。最後までありがとうございました。


E353系紹介

2023-07-22 19:15:14 | 列車紹介

E353系紹介

今日はE353系について紹介します。

使用列車愛称 あずさ かいじ 富士回遊 はちおうじ おうめ 信州

(撮影 立川駅)

E353系は2017に特急「スーパーあずさ」号としてE351、E257系の置き換え用で登場しました。

E353系は、「空気ばね式車体傾斜装置」が取り入れられています。 また、各座席の上にランプが備えられていて、このランプの色でその座席が空いているのか、人が乗ってくるのかがわかるようになっています。

特急あずさ 運行区間 南小谷・松本〜新宿・東京・千葉間

特急「あずさ」号は1966年に登場しました。ちなみに登場当時は松本〜新宿間で1日2往復で運行を開始しました。

(撮影 立川駅) 

特急かいじ 運行区間 竜王・甲府〜新宿・東京間

1988年3月に甲府発着の「あずさ」号の列車名を変え、特急「かいじ」号が誕生しました。また、特急「かいじ」号は特急「あずさ」号に比べて、停車駅が多い特急です。

(撮影 立川駅)

特急はちおうじ 運行区間 東京〜八王子間

2019年3月に、「中央ライナー」号の特急版として運行を開始ました。

 

特急おうめ 運行区間 東京〜青梅間

特急「はちおうじ」と同じく2019年3月に「青梅ライナー」号の特急版として運行を開始ました。

 

特急 富士回遊 運行区間 新宿・千葉〜河口湖間

主にE353系3両で運転されます。

新宿・千葉〜大月間は、9両の特急「あずさ」号または、「かいじ」号と連結します。そして、大月で切り離し作業が行われ、9両の特急「あずさ」号または「かいじ」号は、そのまま甲府・小淵沢方面へ、3両編成になった特急「富士回遊」号は富士急行富士急行線に乗り入れ、河口湖方面へ向かいます。

 

特急 信州 運行区間 塩尻・松本〜長野間

2023年3月から運行を開始した、現在E353系が使用されている特急列車の中で、一番新しい列車です。特急「信州」1号が塩尻~長野間、2号が長野~松本を結びます。E353系が使用される列車の中で、珍しく自由席をとりいれました。

E353系紹介は終わりです。最後までありがとうございました。