最近は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で『制裁ビンタの執行役』としてご活躍中(?)の
プロレスラー、蝶野正洋氏の講演を拝聴できる機会をいただきました。
「ARISTTRIST」(アリストトリスト)という、グッズブランド・個人事務所も持っていることから
題目は「自己プロデュース」
「黒のカリスマ」、「黒の総帥」のニックネームをもつ蝶野選手。
凱旋デビュー当時は“白”のハーフパンツでした。
わたくしも、当時「なんでこの人“白”なんだろう、変わってるな~」と思ってました。
これには理由があり、
当時の新日本プロレス(とくに善玉キャラ)の主流のパンツの色は“黒”。
アントニオ猪木、藤波辰巳…等々、坂口征二の“赤”以外周りは黒だらけ。
当時より「黒はオレの色!!」としていた蝶野選手は
あえて“白”のハーフパンツで鮮烈なデビュー!
すると、この“カラーパンツ”が自己アピールをしたい若手レスラーに流行り
みなが次から次へと、“オレンジ”(武藤選手」)や“イエロー”(馳選手)やらをはきだしました。
そして、“黒”が少なくなった時をみはからって・・
『“黒”はわが色!!』を大々的にアピール!
「黒」を見事、自分のブランドにしてしましました。
『「自己プロデュース」は、人と違うことをして、目立つこと』と語られた蝶野氏でしたが、
『「黒」を自分のブランドにする』という“目的”のため、
“優先順番”をつけて行動をした。
まさにこれこそ“戦略”。
「黒の総帥」はかなりの「策士」です。
「一番大事なのは、海外でへこたれていたときに、ささえてくれたドイツ人の奥様」だそうです。
プロレスラー、蝶野正洋氏の講演を拝聴できる機会をいただきました。
「ARISTTRIST」(アリストトリスト)という、グッズブランド・個人事務所も持っていることから
題目は「自己プロデュース」
「黒のカリスマ」、「黒の総帥」のニックネームをもつ蝶野選手。
凱旋デビュー当時は“白”のハーフパンツでした。
わたくしも、当時「なんでこの人“白”なんだろう、変わってるな~」と思ってました。
これには理由があり、
当時の新日本プロレス(とくに善玉キャラ)の主流のパンツの色は“黒”。
アントニオ猪木、藤波辰巳…等々、坂口征二の“赤”以外周りは黒だらけ。
当時より「黒はオレの色!!」としていた蝶野選手は
あえて“白”のハーフパンツで鮮烈なデビュー!
すると、この“カラーパンツ”が自己アピールをしたい若手レスラーに流行り
みなが次から次へと、“オレンジ”(武藤選手」)や“イエロー”(馳選手)やらをはきだしました。
そして、“黒”が少なくなった時をみはからって・・
『“黒”はわが色!!』を大々的にアピール!
「黒」を見事、自分のブランドにしてしましました。
『「自己プロデュース」は、人と違うことをして、目立つこと』と語られた蝶野氏でしたが、
『「黒」を自分のブランドにする』という“目的”のため、
“優先順番”をつけて行動をした。
まさにこれこそ“戦略”。
「黒の総帥」はかなりの「策士」です。
「一番大事なのは、海外でへこたれていたときに、ささえてくれたドイツ人の奥様」だそうです。