jr大久保駅前楽楽食堂「旧ラーメンカムイ」

大久保駅ホームから見える40年続く昔ながらの屋体の味のラーメン店
カムイから楽楽食堂を引き継いでいまも経営しています

古川冒険の森開発記第13弾

2021-05-12 10:46:57 | 日記

緊急事態宣言の為5月末日まで休業、夫婦で四国一周の旅に出かけました、前日にホテルを予約して鳴門に渡り、海沿いの国道を走り魚で有名なびんびん屋を覗き、香川のうどんで腹一杯、レオマの森で一泊、二日目は日本一の溜め池満濃池を見て、金比羅さんを過ぎ、松山の道後温泉の近くに泊まり三日目は古い町並みの内子町を見て、宇和海を眼下に見ながら、足摺岬手前の大月で一泊、四日目は足摺荒々しい海岸沿いを走り道の駅で鰹のわら焼きのタタキを食べ、高知城近くのホテルに素泊まり、はりまや橋近くの居酒屋で酔うほど飲み、最後の日は南国の山の新緑に感動し、大豊町の日本一の大杉を参詣し、祖谷渓温泉で山々を間近に入浴、吉野川下って下って徳島へ、そこから高速に乗って、帰ってきました、国道沿いの風景を見ながら1000㎞走りました。リタイアーしたら、したいと思っていた行き当りばったりの車旅、コロナ禍で思わず実現出来ました。

二日後冒険の森開発竹炭作り二弾。今回は完璧に焼けていました

 

 


古川冒険の森開発記第12弾

2021-05-04 08:48:40 | 日記

ゴールデンウィークの5月3日に竹炭作り二回目、ジェノバラインで岩屋行の船がバイクツーリングで一杯、岩屋の人間としたら感激、帰りの船も積み残しが出るほどバイクが港に溢れていた。竹炭作り二回目は慎重に竹に着火を見極め、四時間も燃やした、さて上手く出来たかは次回に行った時に蓋を開けようと思う、三時の船で帰るまでまさに竹で覆い尽くされた原始の森を冒険した、先人が開拓した茶間川から水を引くための水路の遺跡まで上った、この水路により今、淡路サービスエリアの上にある御手洗の池を造り岩屋の米作りが始まった、その水路まで上り100年近く成長した大木を巡り池に降り、わずかにメダカが一匹泳いでいた

 


古川冒険の森開発記第十一弾

2021-04-28 10:40:11 | 日記

緊急事態宣言で店は休業のため、竹を燃やす間に竹炭作りに挑戦しました、その間タケノコを探しましたが三本ほど有りました、竹炭作りは八時から三時間ほど燃焼し、空気を遮断として三時間ほどで取り出しました、半分燃焼不足でしたが、初めてにしてはこんな物かと思います、次は成功を祈って竹を切って準備しました、素人でも短時間で出来るのがいいですね、炭焼き料理、脱臭、浄化いろいろ利用できるようです、欲しい人がいましたら大久保駅前の店に取りに来て下さい。


古川冒険の森開発記第十弾

2021-04-26 10:21:34 | 日記

緊急事態宣言発令で店は休業、夫婦で竹林整備に行き、草を燃やそうとしたのですが、風が強く断念、竹細工用の竹を切り、兄の古川観光農園に行くと家族連れが十組ほど来ていて、子供達がはしゃいでいたり、タケノコをゆでたり、バーベキュウをしていました、父の後を継いで兄が整備した農園は一服の絵画のようで几帳面な性格が表れています、妻にあなたと正反対ねと言わ花桟敷の近くの花桟敷の近くの母の実家に家系図を見せに従兄弟夫婦に会いに行きましたが、もう九十歳近く、子供達は都会に出て行き、後継者はいません、祖母の生家も同じ。淡路は活気に満ちている様に言われますが、山間の家は後継者不足で、高齢者夫婦で助け合っているようです、しかし何故か元気です、都会の独居老人と違い、先祖の田畑を守り、土と会話しているのでしょう、私自身も草刈りに毎週行くのも、そこに両親の姿を見ている様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古川冒険の森開発記第九弾

2021-04-22 14:22:27 | 日記

竹林の整備も九回目、今年はタケノコが少ない様です、今日は竹を持ち帰って、竹で枠を作ってフェンスを作りコロナ禍に備えました。竹は万能だと感心しました。新緑の季節になって来ました