江戸時代に開拓したと思われる用水路の源流を求めて山に分け入り、水路跡を塞ぐ枯れ竹や枯れ木を切り倒しながら進みましたが、途中二度ほどバランスを崩し、枯れ枝を掴んだら、そのまま谷にを転落。木に頭をぶつけて一瞬駄目かと思ったが意識はあったので助かったとほっとしました、もしそこで意識を失っていたらと思うとぞっとしました、一時間近く進んで水の流れる谷川に突き当たり、その先には跡は残っていない様なので、その谷川から水を引いてきたのか、茶間川の本流までは未だ未だ先なので、正確な事は解らなかった、冒険の森から水路跡をたどって茶間川の源流まで行き、そこで子供達に水遊びをさせるのが目的だったが、あまりにも険しく危険だった、帰りに尾根を通って、江戸時代からの大木を発見し、人の手の入っていない原始の森を実感した、
水路跡をたどって川に行くのは失敗したので、バイクで川をたどりました。源流近くにある開鏡の観音寺に参りました、父が亡くなったときに観音寺の周りを礼拝しながら巡った事を想い出し、先祖の事跡を辿っている自分を感じています
そして川を下りながら、その農道は柴に埋もれて滑りそう、ぽつんと一軒家の山道の様で、川に転落しそうになりながら、川に降りられる箇所が見つかった、水量は前夜の雨で少し多いが、子供達が川遊びしたり、小魚を探したりするのに最高の渓流、岩屋にこんな原始の自然が残っているのに感動、開発された淡路島ではなく自然のままの岩屋が冒険の1日でした冒険の1日でした