チャールズ皇太子という呼び名が名前のように
浸透していたので慣れませんが、昨日お母様の
エリザベス女王ご逝去により、君主の座に就かれた
チャールズ国王三世。
亡き母上を懐う暇もなくバルモラルから
バッキンガム宮殿に戻られ、
国王就任のあれやこれやに対応しなくては
ならないようです。
73歳での王位継承。
今までも女王名代をされてきましたが、
それとはまた違う重責にこれから向き合って
いかれるんですね。
沿道の方々にはそれなりに対応されていましたが、
車内でのお二人の表情が色んなことを物語って
いるように思えて仕方ありません。
エリザベス女王が在位されていたが故に
ギリギリ秩序が保たれていたであろう英国王室、
今後それが更に崩壊していくのかしら。