✦世界の王室✦

マリウスさん、その後



先日女性に暴力をふるった疑いで
警察に30時間ほど拘束された
マリウスさんですが、なんだか色々と
出てきたようです。


事件のあった女性のアパートの壁には
ナイフが突き刺さり、シャンデリアが
床に落ちていました。
しかもマリウスさん、この騒動の後、
他のパーティーに行く為、女性をひとりそのままの
状態で置き去りにしていったそうです。
どうもアルコールと薬物の摂取による影響もあり、
後者については常習の可能性があるのだとか。

翌日になって王太子御夫妻の住居である
スカウグム邸宅にてマリウスさんは警察に
拘束され事情聴取を受けることに。

またメッテ・マリット王太子妃が被害者の
女性と事件後話をされたそうで、
それが一体今後捜査にどのような影響を
与えるのか?という見解もあるようです。



天使のようなこの男の子が・・


コメント一覧

theworldroyals
被害に遭われた女性の一日も早い回復と、マリウスさんの今後が明るいものになってくれるのを願うばかりです。
かすが
 妹や弟に迷惑をかけることが、
今の生き甲斐の様に見えてしまうのは……、
仕方ない部分もあると思います。
 ずっと実の両親だと思っていたのに、
裏切られた反動みたいな?
 如何なる理由でも暴力はいけないと思いますが。
theworldroyals
物心つかないうちに王室入りして、物心ついたら自分は王族ではなかった、妹は王位継承者第一位として特別な扱いを受けてる・・・
十代も半ばくらいでの母の王族との再婚だったとしたら、その立場を利用して謳歌するくらいの知恵はついていたかもしれませんが、あんな幼児の頃では難しいのは想像に難くないですね。

マッタ・ルイーセ王女の元ご主人や今の婚約者などにも何かが象徴されているのかなぁ~と思ってしまいます。
ほへと
マリウス君が物心ついた年齢にはもう再婚されて、ずっとロイヤルの家族と一緒。しかし将来公務を担う一員としては見なされていなかったのですよね?
母は王妃になるのに、自分は...となってしまうのは
仕方がないように思います。
王位継承権は無くとも、王室メンバーとして迎えてあげるべきだったのでは。
とら猫
本人が当日アルコールとコカインの影響下にあったことを認めていますね。
幼少期からいくつかの精神疾患に苦しみ、薬物乱用で治療を受けていたことも。

治療を再開するそうですが、薬物を断つことができたとしても、一般人(メッテ・マリットさんが王室入りする際に、王太子とマリウス君は養子縁組をしていないので純粋に一般人です)なのに "母親の連れ子として王太子家の一員" という誤解されやすい立場でこれからも生きていかなければなりません。
精神面での安定を得るのは難しく、辛い道でしょうね。
まだ27歳。人生は長いです。
s
ある意味、ああやっぱりね。すぎて。
父親は薬中で、妹は次の王太女。歪み得る要素がありすぎて、誰しもが懸念していたとおりに進んでいっちゃった感が。
そんな懸念吹っ飛ばしてほしかった思うのは、エゴですかね。
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