✦世界の王室✦

イングリッド・アレクサンドラ王女、軍事訓練延長を発表

#ノルウェー王室

Norway

2024年09月21日

現在、軍事訓練のため入隊されている

イングリッド・アレクサンドラ王女。

この年末で終了予定でしたが、

2025年4月まで期間を延長したと

プレスコンフェレンスで述べられたそうです。

王女ですが二等兵として、

CV90 STING戦車の砲手として

従事されています。

「お伽の国のプリンセス」は

お伽の国の話でした・・

本当に女王と言えど軍事知識が不可欠なんだと

認識するとともに、そういう世の中であると言う事実も

毎回思い知らされるのした。

コメント一覧

theworldroyals

2024年9月23日

確かにノルウェーは、堅実なところをアピールする必要がありますね。そして昨今の国際情勢も見ますと、軍事知識や体験を深めることは残念ですが重要ですね。
多様化が進んでいるこの時代、まとめあげるのは大変でもあり、
危険性を多く孕んでいるように思いますね。

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タマちゃん

2024年9月21日

ルウェー、北欧の中でも一番早く、男女とも徴兵する制度
を採用していた（次いで、スウェーデン、デンマークの順）ので、国民からすれば、当然のことという受け止め方でしょうね。
まして、2022年のロシアのウクライナ侵略以降は、どの国も警戒心が最大限にまで高まっていますからね。
　お兄さんは、今の状態では入隊不適格ということでしょうから、その分も頑張ってくださいね。

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Unknown

2024年9月21日

本当に平和な地球を…

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とら猫

2024年9月21日

ノルウェー王室は、今は華やかさよりも堅実なイメージが必要なときではないでしょうか。
期間延長が偶然なのか意図的なのかはわかりませんが…。

性別に関係なく王位に就くということは、国のトップとして必要な知識と経験を積むのも男女差がないということ。
王子が軍に所属しても当然としか受け止めらないのに、王女が軍に所属すると特別に頑張っているように思えますよね。
ある意味、王女の方が得しているかも？(^^;;

歴史上、男性の後継者がいないときだけ女性が王位に就けたので、性別に関係なく第一子が王位に就けるようになった今の時代でも Queen より King の方が身分は上。
若い王女たちを見ていると、ジェンダーのこと、世界情勢のこと、いろいろ考えさせられますね。

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