【登場人物】
梅長蘇(ばいちょうそ)/林殊(りんしゅう) …江左盟の宗主。
蘇哲(そてつ) …梅長蘇の仮の名。
林燮(りんしょう) …林殊の父。赤焔軍を率いていた。
飛流(ひりゅう) …梅長蘇の護衛。
誉王(よおう)/蕭景桓(しょうけいかん) …梁の第五皇子。
皇太子/蕭景宣(しょうけいせん) …梁の皇太子。
靖王(せいおう)/蕭景琰(しょうけいえん) …梁の第七皇子。
梁帝(りょうてい)/簫選(しょうせん) …梁の皇帝。
霓凰郡主(げいおうぐんしゅ)/穆霓凰(ぼくげいおう) …梁の南国境を守る穆王府の統帥。
林殊とは幼なじみで許婚。
謝玉(しゃぎょく) …寧国侯。莅陽長公主(りようちょうこうしゅ)の夫。皇太子の腹心。
蒙摯(もうし) …禁軍大統領。禁軍を統括する将軍。
秦般弱(しんはんじゃく) …誉王府の謀士。
簫景睿(しょうけいえい) …梅長蘇の友人。寧国侯府の長子。謝家・卓家の共同の息子。
言豫津 …言侯府の御曹司。
皇后言氏 …誉王の養母。
貴妃越氏 …皇太子の母。
莅陽長公主(りよう) …謝玉の妻。
静嬪(せいひん) …靖王の生母。
太監総管/高湛(こうたん)
夏冬(かとう) …懸鏡司(皇帝直属の調査機関)の掌鏡使。夫は聶鋒(じょうほう)。
謝弼(しゃひつ) …簫景睿の弟。
列戦英(れつせんえい) …靖王の配下。
穆青(ぼくせい) …雲南王府の雲南王。霓凰郡主の弟。
「太皇太后」
各国が霓凰郡主の婿取りに名乗りを上げる。しかし10万の軍を束ねる統領の霓凰が、10年にらみを利かせてきた南楚からは来ない。
「郡主は一品の軍侯であるだけでなく、琅琊の達人榜に名を連ねるほど。並大抵の者では釣り合わぬでしょう。だからこそ陛下もご心配なのでは?」と陛下に言う太監総管。霓凰郡主はこの10年、国境に安定をもたらしていた。だが、その状況が続けば雲南の大軍が忠誠を誓うのは霓凰だけになってしまうと考える陛下。陛下は「霓凰は役目を終える頃合いだ」と話す。
陛下が夏冬に調査を命じたことで、慶国公の行く末は危うかった。腹心を郡主の婿にし、軍の支持を増やそうと思う誉王。陛下は郡主の力を弱めるつもりでは?と配下は心配するが、誉王は「陛下は兵権を独占されたくはないが、郡主を南方に帰さなければ自然と婿の重みは増すというもの」と返す。その機会を逃したくないのは皇太子も同じだった。
1人で飛び回っていた飛流は、庭にいた梅長蘇のそばに座るとに「遊ぼうよ」と言う。しかし「行け」と梅長蘇から言われてしまう。私はやめておく、あまり遠くへ行くな、と。仕方なく、飛んで行ってしまう飛流。入れ違いに簫景睿と言豫津、謝弼が来る。
「飛流は?」と豫津に聞かれ「遊びに行った」と答える梅長蘇。1人で行かせたことに景睿と豫津は驚く。そんな2人に「飛流は言葉こそ拙いが、気のいい子だ」と梅長蘇は言う。豫津は吹き出し「本当に飛流が気のいい子だと?」と聞き返す。
婿取り試合のため、各国より参加者が続々と訪れていた。都と皇宮の警固を調整するため、禁軍大統領・蒙摯が謝玉と共に寧国侯府へ来る。その時、屋根の上を飛んでいる飛流を見る蒙摯。蒙摯は飛流が侯府に侵入した者だと勘違いし「逃がさんぞ」と大声で叫んで追いかける。そんな騒ぎが梅長蘇たちの耳にも届く。
蒙摯も強いが、突然襲われた飛流も負けていない。駆けつけた梅長蘇は「やめなさい」と飛流を止める。
謝玉に飛流が護衛で宙を飛び回るのが好きだと説明する梅長蘇。「今後は厳しくしつけます」と。謝玉は「我が府は客人を歓迎しておる。だが付き人の悪い習慣は改めてくれぬことには、今日のような誤解がまた起こりかねん」と言う。「失礼しました」と梅長蘇は頭を下げる。
縦横無尽に飛び回っても、屋敷の侍衛には全く気づかれない飛流の身のこなしが珍しいと感じる蒙摯。
蒙摯は「こちらは?」と梅長蘇について尋ねる。梅長蘇は「蘇哲です。簫若君とは江湖で知り合い、お招きを」と話す。「その少年は実に腕が立つ。私も100手以内で勝つ自信はない。このような護衛を持てるとは、常人ではなかろう」と言う蒙摯。「とんでもない。以前、私に救われた恩から彼は私のそばにいるのです」と梅長蘇は言う。
庭に戻りながら「まさか飛流の腕前があんなにすごいとは」と話す豫津。相手の蒙大統領は禁軍を束ねる将軍、琅琊達人榜の第2位と互角に渡り合うなんて、と。「どこが互角だ。蒙大統領は全く本気を出すことなく飛流の動きを封じた」と梅長蘇は返す。景睿はそれでも飛流の腕には驚き「父は蘇兄をただ者ではないと疑うかと」と言う。陰から景睿の弟・謝弼が聞いているのを知りながら「気づかれたら仕方ない。梅長蘇はお尋ね者ではない。仮の名は面倒を避けるためだ。だが今日の件でそうもいかなくなる」と言う梅長蘇。
柱に額をつけたままの飛流は「嫌いだ」と悔しがる。
謝弼は梅長蘇が自分の屋敷にいることを誉王に伝える。
梅長蘇の真意を誉王が考えていると「簡単なことです。殿下と皇太子の申し出を江湖の者が断われますか?拒めなくなる前に先手を打ったのです」と秦般弱が言う。何か意図があると考えた誉王は、探りを入れるため皇后娘娘に会ってもらう事にする。
同じ頃、謝玉は「廊州から来た江湖の人間で武術の心得なし。景睿は“蘇兄”と呼んでいた。必ずや奴です」と皇太子に話していた。
謝玉の屋敷に住んでいることに狙いがあるのなら、謝玉が自分の配下と知り従う気があるのかもしれない、もし偶然だとすれば誉王につく可能性もあると思う皇太子。謝玉は「味方にできねば排除し、災いのもとを断つべきです」と言う。
濱州へ行く夏冬を見送るため、一緒に城外へ出た霓凰郡主。ひと気のない場所で話ていると、配下を連れた靖王が通りかかる。「引き継ぎを終えたの?」と霓凰郡主が聞き「そうだ」と返す靖王。霓凰郡主は「この数年、追放されたも同然に戦地を点々としていた。ご苦労だったわね」と言う。
濱州で調査をする夏冬を霓凰郡主が見送りに来ていたと知った靖王は「調査?また謀反の事案でも?私は参内する。失礼」と言うと行ってしまう。
「まだ靖王と言葉を交わさない気?」と聞く霓凰郡主。夏冬は「あの態度を見た?懸鏡司は赤焔事案を調査し証拠も得た。でも靖王は謀反のことも林燮が私の夫・聶鋒を殺したことも信じない」と答える。それを聞いた霓凰郡主の態度を見て「あなたも?林殊を信じているのね。でも当時彼は19歳。父親に従うしかない。あなたの一生も翻弄された」とさらに言う夏冬。霓凰郡主は「どうであれ靖王は意固地なのよ。そのせいで、長年、戦地で功績を上げながら親王にさえ封じられない」と話す。
靖王は勝手に参内はできないと待たされる事に。
立ったまま一刻ほどが過ぎ、一緒に待っていた配下が「今日、拝謁せねばならぬのか?」と列戦英に聞く。「前回、帰京の際、拝謁前に屋敷へ戻ったため、3か月、皇陵でひざまずく罰を」と答える列戦英。
ようやく陛下が靖王を通すように言う。
西山営から戻った靖王は、陛下に直近の報告を渡す。甲冑を着たまま参内した靖王に「父上にご挨拶するなら屋敷で着替えろ」と言う皇太子。靖王は「3日で戻るよう命令を受けたゆえ、そんな時間はありませんでした」と言う。それを口答えだと皇太子は怒る。「任務は上出来だが、その性分は少しも変わらぬな。誰にでも盾つく欠点を改めようともせぬ。説教するのも面倒だ。屋敷に戻るといい」と陛下は靖王に言う。
靖王が戻っても母である静嬪が会えるのは規定日の5日後だった。
榛子の菓子を靖王に届けさせる静嬪。
外出先から寧国侯府に帰ったとたん「貴人が半刻以上先生をお待ちに」と言われる景睿と梅長蘇。皇后娘娘と霓凰郡主で、長公主(皇帝の姉妹)殿下が先生の話をしたところ、ぜひ、お会いしたいと、と。景睿はすぐに勘づき「お前だな?」と謝弼に言う。謝弼は顔色を変え「母上が話をしたんだ」と返す。「蘇兄と会ってもいない母上がなぜ?」と問うと「私に聞かれても困る」と謝弼は動揺する。
景睿は「先生は持病があるため、お会いできぬ」と言い、梅長蘇を部屋へ連れて行こうとする。それを止めた謝弼が「普通の客人とは訳が違う」と言うが、景睿は「蘇兄を招いたのは療養のため。面倒をおかけしては約束に反する。お前に屋敷の切り盛りを一手に引き受けさせ申し訳なく思う。だが友は裏切れないのだ」と引かない。それでも「皇后娘娘は蘇先生にお会いしたいだけだ」と言う謝弼。景睿は「それだけか?蘇兄が江左の梅郎だと見当をつけたのだろう。皇后娘娘が誉王に代わり招き入れようとしたら?貴重な礼品でも与えたら蘇兄は拒めるか?友を苦難に陥れるなど道に外れる。お前の助けにはなれない」と言い返し、梅長蘇を連れて行ってしまう。
歩きながら「弟を許してください。後継ぎゆえ権力争いに巻き込まれる」と梅長蘇に話す景睿。「というと謝弼は誉王側に?」と梅長蘇が聞く。景睿は「皇太子と誉王が帝位を争い数年が経ちます。父は高官で都を守る任にありますが、中立を守っています。だが謝弼が誉王側についても止めようとしない」と答える。「謝家の跡継ぎまで争いに身を投じる中、中立を保つなどなかなかできない」と梅長蘇が言う。景睿は父が公正な立場で私も安心だと返す。
梅長蘇が来るのを待っていた皇后言氏は「長公主の客人は、随分、尊大だこと」と莅陽長公主に言う。「失礼いたしました」と頭を下げる長公主。
霓凰郡主は蘇哲よりも、蒙大統領と互角に戦った護衛に興味を持っていた。
霓凰郡主の婿取り大会・武術選抜が始まる。
集まった参加者たちの試合が次々と行なわれていく。席についていた皇太子や誉王はその試合よりも、まだ来ない梅長蘇が座る席が気になる。
ようやく景睿たちと一緒に梅長蘇が来る。
しばらくして先に立った皇太子に「退屈ゆえ散歩にでも?」と言う誉王。鼻で笑った皇太子は「お前も座ってはおれぬのだろう」と返す。
皇太子と誉王は共に梅長蘇のいる席へ行く。
景睿に「客人を招いているのなら、なぜ紹介せぬ」と皇太子が言うと「紹介も何も蘇先生だろう」と言う誉王。江左14州が長年安泰であるのも貴盟の力によるもの、陛下に賞してもらうよう考えたが、志の高い貴盟は栄華など顧みないだろうと。「私は蘇哲と申し、江左盟とは無関係です。何かの間違いでは?」と梅長蘇は言う。
皆で座り、皇太子は「金陵の絶景といえば郊外に広がるが、大部分は皇族の庭園に指定されている。もし興味があるならこの礼牌を受け取られよ。自由に出入りできる」と玉佩を差し出す。それを受け取り「護衛の出入りに便利だ」と言って、梅長蘇は飛流に渡す。
誉王が黎崇大先生の直筆の書を持っていると話すと「“策論を疑わず”も?」と聞く梅長蘇。「あるとも」と誉王は答え「お越しくだされば屋敷を挙げて歓迎しよう」と話す。それを聞いた皇太子が、たかが書物を差し上げないとはしみったれ、言い値で私が買い取り、蘇先生にお贈りすると言う。「私は先生が遠慮すると案じただけ。もちろん献上する」と言う誉王。しかし梅長蘇は「殿下の蔵書を奪うことはできません」と言う。そんな話をしていると「太皇太后からです」と太監が呼びにくる。
景睿たちと太皇太后に会う事になった梅長蘇は「これからお婆様に会う。呼ばれたら返事をし、菓子を渡されたら素直に頂きなさい。天下一、穏やかなお婆様だ。言うことを聞くんだぞ」と飛流に言い聞かせる。うなずく飛流。
皇后言氏、貴妃越氏、莅陽長公主、霓凰郡主がいる中、景睿たちと太皇太后に挨拶をする梅長蘇。「みんな、どこの家の子供だね」と太皇太后が言う。「曽祖母上」と景睿が頭を下げると、莅陽長公主が「この子は睿山で生まれた息子の景睿ですよ」と話す。すぐに分り「妻帯したの?」と聞く太皇太后。景睿は「まだです」と答える。「私を思い出しました?」と言う豫津。今度は皇后言氏が「兄・言闕の息子で、お調子者の豫津ですよ」と言う。また太皇太后は「妻帯したの?」と聞く。豫津は「はい」と答える。そして太皇太后は梅長蘇を見る。
「では、そなたはどこの子だい?」と太皇太后が言う。皇后言氏が梅長蘇を見ながら「そちらはきっと蘇哲先生ね?」と聞く。その場にひざまずき「蘇哲です」と梅長蘇が言うと、立たせた太皇太后は近くへ呼ぶ。
「林殊、曽祖母のところへいらっしゃい」と言う太皇太后。周りが困惑する中、梅長蘇は太皇太后の前まで行きひざまずく。太皇太后は梅長蘇の顔を見て「林殊、痩せたのではない?」と言う。
「食べなさい。お前の一番の好物でしょう」と言い、太皇太后はお菓子を1つ梅長蘇に渡す。太皇太后に呼ばれ霓凰郡主も梅長蘇の隣でひざまずく。
太皇太后は霓凰郡主の手と梅長蘇の手を取り「いつになったら結婚するの?」と言いながら2人の手を重ねる。みんなから勘違いだと言われ、2人から手を離す太皇太后。霓凰郡主は手を引こうとしたが、梅長蘇がその手をつかんでしまう。戸惑う霓凰郡主。
帰ろうとしていた梅長蘇を霓凰郡主が呼び止める。景睿たちは飛流を連れて先に帰ることに。
「何でしょうか」と梅長蘇が聞くと、散歩に付き合ってほしいと言う霓凰郡主。
一緒に歩き出した梅長蘇に「さっきのことだけど…」と霓凰郡主が言い始める。梅長蘇は立ち止まり「太皇太后を気遣うあまり無礼な真似を」と取り繕う。「気にしてないと言ったら郡主とあろう者が軽薄すぎると思う?」と霓凰郡主が聞く。「滅相もない」と梅長蘇が返し、霓凰郡主は「普通なら手を斬っているところよ」と言ってまた歩き出す。
「皇太子や誉王が待っているでしょうに、よく慌てもせず私に付き合えるわね」と霓凰郡主が言う。梅長蘇は「私はしぱらく都におりますから、辛抱強く待ってもらいましょう」と答える。「天下は広く江湖は遠き地。先生は権謀渦巻く都で療養することを選んだ。名利を求める心がないなんて誰が信じる?」と言う霓凰郡主。梅長蘇は「鳥も住む木を選び、臣も主を選ぶ。私も世欲の人間。功名心くらいあります」と言う。霓凰郡主が崇める2本の大木のうち、どちらを選ぶつもりか聞く。「穆王府は朝廷の争いなど気にされなかったはず。なぜ郡主は私の未来に興味を?」と梅長蘇が聞き返す。霓凰郡主が返答に困ってしまった時、失敗をした子供を叱りつける太監の声が聞こえてくる。
ーつづくー
楽しみだったもう1人、靖王も登場です(@^-^@)
何が楽しみだったかというと、以前、マイク・ハー主演の「スターな彼」で、マイク演じる主人公の妹が好きだった人をワン・カイさんが演じていたから。
time妹妹に画像を見せてもらった時はまったく気づかなくて(;´д`)ノ
あとから気づいて「そう言えば、この人だった!!」とビックリ。(おい)
これからが楽しみです(*´ー`*人)
そして、やっぱり飛流が可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃo(≧▽≦)o
黙ったまま柱に額をくっつけて怒っていたりとか。
太皇太后と会ったあと、霓凰郡主に梅長蘇が呼び止められて先に帰らなくてはいけなくなった時、梅長蘇から「飛ぶな」と注意された時とか。
絶対飛ぼうとしてたし(≧∇≦)ノ彡
太皇太后と会っていた時も面白い顔してたかも…。
こんなに見てて楽しいのに、出番が少ない(;д;)
そういえば、あの豫津に妻がいるとは思わなかったなぁ(∩´∀`@)
2話も面白かったー♪
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太皇太后の前で、霓凰郡主の手をぎゅっとしたところ、九爺もそうだったように、強気なところ満載の梅長蘇がいいです。
太皇太后が曽祖母だとしたら、梅長蘇(林殊)も梁帝一族なのでしょうか?
ムッとしたところ、コツンとしたところ、あれって首を傾げたところとか、飛流の仕草がとてもかわいいです。
表情がないところがいいのかも。
霓凰郡主にさえも、興味をもたれてしまうほどですからね~
霓凰郡主と梅長蘇のシーン。
おばあさまナイス過ぎましたね。
並ぶと、二人ともお似合いでしたし、
その後のあの会話も。落差が!
飛流も、姐姐も書かれているように豫津も
いい意味でマイペースですね。
そして、蒙挚さんも素敵でした!
それから蒙大統領のかっこいい事!好きな俳優さんです!水滸伝では虎を相手に戦ってましたね。飛流はちょっと、、ご機嫌ななめですか?
霓凰郡主も凛とした美しい強い姫だし、胡歌さんのこの姿、、ちょっと墨絵から出てきたようで、、なんともいえません。
改めて、登場人物全員が魅力的だなと思いました。
naaさんが9月のドラマでコメントしてみえましたが、CSとカット部分が違うのですね。
私は全然記憶になくて、1話を少しだけ見比べてみました。
そんな違いも面白いですね。
うささん、太皇太后と会っていた時、飛流は面白い顔してた!
梅長蘇に「おばあさまから呼ばれたら素直に返事をしてお菓子を戴きなさい。」とか言われてたのに、お菓子をもらえなかったからだと思う(笑)
「おばあさまは、いつお菓子くれるんだ? 話が長い!」って。
それぞれの登場人物が魅力的です!
この回である程度出揃いました~
飛流くんは今日もいい感じでしたね。
仕方なさそうに挨拶するところも
おばあさまが豫津に結婚したのか?と尋ねるところの表情も最高でした♪
前回のコメントでも書きましたが、
この回は、梅長蘇が郡主の手を思わず離さないあの場面が何度見てもいいです。
周りの皆さんの鈍感さといいw
この回は、姐姐仰るワンカイさんに
Berryさん仰る蒙大統領もかっこよく登場され、
景睿の義理堅さもよかったですー
よく食べる飛流くんも可愛いですし。
梅長蘇と郡主の「お散歩」の続きが気になります~