~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~
会長の娘を南署に連れてこられ、サンリエン会は南署に乗り込んでくる。サンリエン会は、弁護士会会長ホンまで連れて来ていた。
チェン・リンが老婦人を誘拐した疑いがあるとインションが言うと、ホンは証拠もないのに拘束はできないと言う。ザイティエンが警官に暴行したとなれば拘束できますよね?と言うが、容疑が不明なうちに手錠をかけようとしたことで、捜査の行き過ぎや公権力の乱用だと言われてしまう。さらにザイティエンが言った言葉がセクハラで、嫌悪感を抱いたため自己防衛だったと言ってくる。弁護士会とサンリエン会に徹底的に付き合うと脅すように言われ、証拠もないことからチェン・リンは帰されることに。
取調室に残されたザイティエンとインションは署長から、議会や裁判所にも関係者がいるサンリエン会の力を知らないのかと怒鳴られる。会長を捕らえようとして成功した者はいないと。
そして本部からの連絡で、例の50万ドルをいつ返還するのか催促が来たと言われる。期限は今月末。返還するか、犯人を逮捕しなくてはいけない。すると、インションが「容疑者を今逮捕します」と言うと、ザイティエンに手錠をかけてしまう。チェン・リンを取り調べようとした時、シーインからの連絡でザイティエンからドリーマーの薬物反応があったと報告を受けていたインションは、お前の身体からドリーマーが検出された、と言う。しかし、ザイティエンには身に覚えがなかった。
シーインがザイティンの再検査をする。すると、4検体の全てが陽性の反応を示してしまう。インションに何か言ってみろよ、と言われるが、ザイティエンには理由が分からない。しかし、この検出法はシーインが独自に開発したもので、まだ検出法の許可を受けているものではなかった。薬物反応が出たとしても法律上は取り調べもできないと知った署長は、この検出法が許可されるまでザイティエンの容疑はない、と言うが、許可までに事件を解決するか釈明できなければ即刻送検すると言う。
納得できないインションは、同僚のシャオリューにザイティエンの警察学校時代からの資料を集めさせる。
インションに交通課から連絡が入る。351号線で護送車が発見され、それにはアンザイの兄が乗っていたらしい、というものだった。インションは現場へ向かうが、アンザイの兄は殺されてしまっていた…。
ザイティエンに秘密の情報屋からファクスが届く。ファクスには縦に一行だけ「最後の手がかりが死ぬ 保護せよ」と書かれていた。
重傷を負った密売組織の男に会うためインションは病院へ。病室に入ると、看護婦が1人いた。容体を聞くインションに看護婦は、危機は脱しました、と言いながら注射を打つ。その看護婦は病室から出ると非常階段を下り始め白衣を脱ぐ。そして黒一色の服になると、笑いながら病院を出ていくのだった。
インションは院内でチェン・リンと会う。サンリエン会を疑っているインションがアンザイの兄が殺された話をすると、チェン・リンは驚いた表情に。しかし、インションはシラを切っているとしか思わない。
インションが車に戻ると無線で"双喜"(ザイティエン)から緊急事態発生の連絡が。無視をして車を走らせるが、別の車に乗ったザイティエンに見つかり車を止められる。ザイティエンは車から降り、インションのところまで歩いてくると、例の密売組織の男の命が危ない、と言う。しかし、今見てきたばかりだとインションは相手にしない。ザイティエンは情報屋からのファクスを見せるがさらに怒らせるだけだった。
ザイティエンがインションに信じてもらえず、後で泣きを入れるなよ、と思いながら自宅でビールを飲んでいると停電になる。ザイティエンは冷蔵庫を開け、冷気を感じなくなった冷蔵庫を見ながら「ドリーマーは中枢神経に働く幻覚剤よ。特殊なのは栽培から抽出まで0度以下で行なうこと。そうしなければ、麻薬作用が失われてしまう」と言う言葉を思い出す。
入院していた密売組織の人間が亡くなってしまう。死因は心肺機能不全。人為的なものだと思ったインションは、毒殺の線で調査に当たるようイーシンに言う。
0度以下の部屋を維持するためには、毎月数十万円もかかると思ったザイティエンはハオカーに電力会社のデータベースに侵入し、商業施設や工場以外で電気料が30万元以上の場所を調べるように頼む。
病院でチェン・リンと会ったインションは、密売組織の人間が亡くなり彼女が唯一の手がかりだと、署長にチェン・リンの自宅を捜査したいと言う。インションはサンリエン会が密売組織の黒幕ではないかと言うが、それだけでは令状が下りないと署長は言う。証拠がなければ、私にはどうにもできないと。
しかし、やる気があるなら自力でやれと言う署長は、B2棟104号室だとぼそりと教えてくれる。
インション1人では危険だからとザイティエンが一緒に行くことに。
ザイティエンはチェン・リンの部屋の前まで来ると、少し離れた所にいたインションを声に出さず手ぶりで来るのを止める。そして、人差し指をたて、しーっという仕草をすると、ザイティエン1人でチェン・リンの部屋のドアへ近づく。するとドア越しから銃が発砲され、ザイティエンの身体に何発もの銃弾が。その衝撃でザイティエンは向かいの部屋まで飛ばされ、倒れ込んでしまうのだった。
【出演者】
チェン・ザイティエン役/ヴィック・チョウ
ウー・インション役/マーク・チャオ
ラン・シーイン役/チャン・チュンニン
チェン・リン役/アイビー・チェン
ガオ・イー役/ワン・チュアンイー
~感想~
今回も面白かった
ザイティエンはものすごく豪華(?)な所に住み
高級車にも乗ってて…
ザイティエンの態度を見てると
大物のお家の息子なのかな?
単なるお金持ちとかではなくて……
謎の情報屋も気になる~~~
ガオ・イー役のワン・チュアンイーが
ちょこっとしか今回は出てこなくて残念
だけど、悪役も格好良い~
ほんの少しだったけど
インパクトありましたよね
ザイティエンは撃たれちゃったけど…
きっと準備(笑)をしてきたから大丈夫
でも、誰が撃ってきたんだろう?
チェン・リンは大丈夫なのかな?
署長さんもけっこうさりげない面白さがあって
好きかも
ああ、早く続きが見たいよ~
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会長の娘を南署に連れてこられ、サンリエン会は南署に乗り込んでくる。サンリエン会は、弁護士会会長ホンまで連れて来ていた。
チェン・リンが老婦人を誘拐した疑いがあるとインションが言うと、ホンは証拠もないのに拘束はできないと言う。ザイティエンが警官に暴行したとなれば拘束できますよね?と言うが、容疑が不明なうちに手錠をかけようとしたことで、捜査の行き過ぎや公権力の乱用だと言われてしまう。さらにザイティエンが言った言葉がセクハラで、嫌悪感を抱いたため自己防衛だったと言ってくる。弁護士会とサンリエン会に徹底的に付き合うと脅すように言われ、証拠もないことからチェン・リンは帰されることに。
取調室に残されたザイティエンとインションは署長から、議会や裁判所にも関係者がいるサンリエン会の力を知らないのかと怒鳴られる。会長を捕らえようとして成功した者はいないと。
そして本部からの連絡で、例の50万ドルをいつ返還するのか催促が来たと言われる。期限は今月末。返還するか、犯人を逮捕しなくてはいけない。すると、インションが「容疑者を今逮捕します」と言うと、ザイティエンに手錠をかけてしまう。チェン・リンを取り調べようとした時、シーインからの連絡でザイティエンからドリーマーの薬物反応があったと報告を受けていたインションは、お前の身体からドリーマーが検出された、と言う。しかし、ザイティエンには身に覚えがなかった。
シーインがザイティンの再検査をする。すると、4検体の全てが陽性の反応を示してしまう。インションに何か言ってみろよ、と言われるが、ザイティエンには理由が分からない。しかし、この検出法はシーインが独自に開発したもので、まだ検出法の許可を受けているものではなかった。薬物反応が出たとしても法律上は取り調べもできないと知った署長は、この検出法が許可されるまでザイティエンの容疑はない、と言うが、許可までに事件を解決するか釈明できなければ即刻送検すると言う。
納得できないインションは、同僚のシャオリューにザイティエンの警察学校時代からの資料を集めさせる。
インションに交通課から連絡が入る。351号線で護送車が発見され、それにはアンザイの兄が乗っていたらしい、というものだった。インションは現場へ向かうが、アンザイの兄は殺されてしまっていた…。
ザイティエンに秘密の情報屋からファクスが届く。ファクスには縦に一行だけ「最後の手がかりが死ぬ 保護せよ」と書かれていた。
重傷を負った密売組織の男に会うためインションは病院へ。病室に入ると、看護婦が1人いた。容体を聞くインションに看護婦は、危機は脱しました、と言いながら注射を打つ。その看護婦は病室から出ると非常階段を下り始め白衣を脱ぐ。そして黒一色の服になると、笑いながら病院を出ていくのだった。
インションは院内でチェン・リンと会う。サンリエン会を疑っているインションがアンザイの兄が殺された話をすると、チェン・リンは驚いた表情に。しかし、インションはシラを切っているとしか思わない。
インションが車に戻ると無線で"双喜"(ザイティエン)から緊急事態発生の連絡が。無視をして車を走らせるが、別の車に乗ったザイティエンに見つかり車を止められる。ザイティエンは車から降り、インションのところまで歩いてくると、例の密売組織の男の命が危ない、と言う。しかし、今見てきたばかりだとインションは相手にしない。ザイティエンは情報屋からのファクスを見せるがさらに怒らせるだけだった。
ザイティエンがインションに信じてもらえず、後で泣きを入れるなよ、と思いながら自宅でビールを飲んでいると停電になる。ザイティエンは冷蔵庫を開け、冷気を感じなくなった冷蔵庫を見ながら「ドリーマーは中枢神経に働く幻覚剤よ。特殊なのは栽培から抽出まで0度以下で行なうこと。そうしなければ、麻薬作用が失われてしまう」と言う言葉を思い出す。
入院していた密売組織の人間が亡くなってしまう。死因は心肺機能不全。人為的なものだと思ったインションは、毒殺の線で調査に当たるようイーシンに言う。
0度以下の部屋を維持するためには、毎月数十万円もかかると思ったザイティエンはハオカーに電力会社のデータベースに侵入し、商業施設や工場以外で電気料が30万元以上の場所を調べるように頼む。
病院でチェン・リンと会ったインションは、密売組織の人間が亡くなり彼女が唯一の手がかりだと、署長にチェン・リンの自宅を捜査したいと言う。インションはサンリエン会が密売組織の黒幕ではないかと言うが、それだけでは令状が下りないと署長は言う。証拠がなければ、私にはどうにもできないと。
しかし、やる気があるなら自力でやれと言う署長は、B2棟104号室だとぼそりと教えてくれる。
インション1人では危険だからとザイティエンが一緒に行くことに。
ザイティエンはチェン・リンの部屋の前まで来ると、少し離れた所にいたインションを声に出さず手ぶりで来るのを止める。そして、人差し指をたて、しーっという仕草をすると、ザイティエン1人でチェン・リンの部屋のドアへ近づく。するとドア越しから銃が発砲され、ザイティエンの身体に何発もの銃弾が。その衝撃でザイティエンは向かいの部屋まで飛ばされ、倒れ込んでしまうのだった。
【出演者】
チェン・ザイティエン役/ヴィック・チョウ
ウー・インション役/マーク・チャオ
ラン・シーイン役/チャン・チュンニン
チェン・リン役/アイビー・チェン
ガオ・イー役/ワン・チュアンイー
~感想~
今回も面白かった
ザイティエンはものすごく豪華(?)な所に住み
高級車にも乗ってて…
ザイティエンの態度を見てると
大物のお家の息子なのかな?
単なるお金持ちとかではなくて……
謎の情報屋も気になる~~~
ガオ・イー役のワン・チュアンイーが
ちょこっとしか今回は出てこなくて残念
だけど、悪役も格好良い~
ほんの少しだったけど
インパクトありましたよね
ザイティエンは撃たれちゃったけど…
きっと準備(笑)をしてきたから大丈夫
でも、誰が撃ってきたんだろう?
チェン・リンは大丈夫なのかな?
署長さんもけっこうさりげない面白さがあって
好きかも
ああ、早く続きが見たいよ~
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