glee シーズン2 (#1)

グリーの新入部員募集に誰も申し込みをしてこない。希望者全員を受け入れる気持ちでいるウィルに、スーは「誰でも入れるようなのに誰が入りたがる」と言う。チアに入りたい生徒は列を作っていた。


チアの予算とグリーの予算が削られることに。ウィルとスーが校長に掛け合いに行くと、見知らぬ女性が「カットした分はアメフト部への投資だ」と言う。その女性はアメフト部の新しい監督ビーストだった。ケンはノイローゼで退職したと校長から聞かされる。


ティナは新人なんていらないと言うが、マットが転校し、残りの11人では全国大会でボーカルアドレナリンを倒せないと言うウィル。もっと音に厚みを出さなくてはいけないと。
新入部員を確保するため、グリー部員は校内の中庭で「Empire State Of Mind」を披露。しかし、ほとんどの生徒に無視されてしまう。


自分の縄張りを荒らされたと思ったスーは、ビーストのせいで予算を削られれば、もっと
部員を減らすしかないとウィルを言いくるめる。


アメフト部にグリーの新人募集のポスターを貼っていたフィンは、シャワー室から聞こえてきた歌声に引き付けられる。歌っていたのは転校生のサムだった。フィンは中庭で歌った時、サムがリズムを取っていたのを知っていた。

レイチェルも女子トイレでポスターを貼っている時、転校生のサンシャインと会う。中庭で歌った時、サンシャインが自分に見とれていたと思ったレイチェルは、声をかけグリークラブへと誘う。自分の後ろでコーラスをしてくれればいいと思ったレイチェルだが「Telephone」を歌い出したサンシャインの歌声が素晴らしく、張り合って歌ってしまう。


さっそくスーとウィルはピザを大量にビーストの名前で注文。ウィルとスーは勝ち誇った気分になるが、ビーストはめげることはなかった。


ティナとマイクはサマーキャンプで仲良くなり、つき合いはじめていた。自分に合わせてくれ、腹筋も好みだという理由でフラれてしまったアーティは、ティナを取り戻すためアメフト部に入りたいとフィンに相談する。


フィンはサムに声をかけ、男子部員の前で「Billionaire」を歌わせる。皆はサムの歌でノリノリに。そして入部のオーディションを受けることになる。

レイチェルは自分から声をかけたのにも関わらず、ソロを奪われそうでサンシャインを入部させたくなかった。メルセデスやカートのために、という理由をつけ「私たちにジュースをかけるように頼んだの。サンシャインがそれを見ればビビって入部しないわ」と話すレイチェルに「あんた最低だね」とメルセデスは言う。カートも自分自身は可愛いが、それよりボーカル・アドレナリンに勝つために必要な戦力なら入れようと冷ややかだった。


スーとウィルは席が空いていないと、自分のテーブルの席に食事に来たビーストを座らせようとしない。ビーストは「スー先生は横暴だが、あんたはいい人だって聞いてたのにね。どうやらそうじゃなかったらしい」とウィルに言い去って行く。

アメフト部のロッカー室で涙を流すビースト。
アーティを連れて来たフィンは、アーティを入部させてほしいと頼む。スーとウィルに意地悪をされているビーストは、これも車椅子の生徒を入部させないと言わせ、鬼みたいだと見せるためだと思ってしまう。そしてフィンをクビに。


チアの入部テストに来たクイン。スーは「出て行きな」と言うが、クインはスーのほしい紙吹雪マシンのために元妊婦のチアリーダーが禁欲教育の大切さを訴える活動をすれば寄付が集まると言い返す。

クインの後にチアの入部テストに来たのは、アメフト部をクビになり、人気者でいたいフィンだった。
それをスーから聞いたウィルは驚く。すぐにウィルは校長に抗議。しかしビーストの言い方で自分に怒っているからだとウィルは気づく。


豊胸手術はもともとの自分に自信がない証拠で、リーダーにはふさわしくないと、サンタナはクインとリーダーを変わることに。
クインがチクったと思ったサンタナは、クインに殴り掛かる。

ブリトニーはスーの指示で、ビーストから体を触られたと校長に訴える。後から校長室に来たウィルは「君の発言には先生の人生がかかってる」とブリトニーに。ブリトニーはあっさりとウソだと認める。


約束の時間になっても入部希望者はグリー部に現れない。
メルセデスやカートに言われても、自分の地位を守りたいレイチェルは、サンシャインにドラッグの密売所の跡地がオーディションの場だとウソをついていた。
そのことがバレ、皆のためだったと言い訳をするレイチェルに、ウィルはきちんと謝るように言う。

レイチェルはサンシャインに謝り、今度はちゃんとオーディションをすると約束。
サンシャインはオーディションで「Listen」を熱唱。グリー部は大歓迎のムードに。


ウィルはビーストに謝り、ビーストも受け入れる。
フィンはサムになぜオーディションに来なかったのか聞く。フィンが監督にクビにされたことと、グリー部の悪い評判で行かなかったと答えるサム。転校生でただでさえよそ者なのに、これ以上ハンデは背負いたくないと。

サンシャインはボーカル・アドレナリンにアパートとグリーンカードでスカウトされてしまう。レイチェルに意地悪されそうだから、と言うサンシャイン。
最後までチームのためだったと言うレイチェルに、フィンは「言い訳するのはやめたほうがいい。君のこと好きだけど、認めろよ。グリーのためなんかじやなくて自分のためにやったんだろ」と言う。レイチェルはスポットライトを奪われたくなかったと認める。

講堂で「What I Did for Love」を歌うレイチェル。1人の時間を持った後、入りづらい部室へ入っていく。


ーつづくー


シーズン1が終わって、すぐに2が見れて嬉しい～o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o

サンシャイン役のシャリースが、キティちゃんのリュックしょって、ツインテールで可愛かったなぁ
あんなに可愛いのに歌声は迫力あった。さすがです
ボーカル・アドレナリンが出演するシーンには、また登場するのかな?

レイチェルは自分がソロをやりたいって気持ちはもともと強いけど、今回は意地悪がすぎちゃったね。
メルセデスやカートが言ってる時に気づいていたら…(TωT)
意地悪といえば、ウィルも意地悪は似合わないよぉ

クインもみごとチアに復活。でも…サンタナとはこれからもいろいろあるかも?

ビースト先生はアメフト部員には怖いのに涙を見せる時もあったりして…どんな人だろう?
いい人だといいんだけど…見た目はやっぱり怖いΨ(￣∀￣)Ψ
それにしてもケンが退職しちゃったなんてビックリ





↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
　よろしくお願いします

にほんブログ村