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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第25話 あらすじ

2016年03月18日 18時42分07秒 | カノジョの恋の秘密(台)

ダーリーは運送会社のチラシを作り営業をする。しかし、どこへ行っても断わられてしまう。そんな中、チチと偶然会うダーリー。アシーのことを思うとチチと関わりたくないが「あなたにピッタリな案件がある」と言われ、ダーリーは話を聞くことに。

チチは取引先を捜しているダーリーに、ネットで人気のショップをやっている親友が専属の運送会社を探していると言う。ぜひ紹介して欲しいとダーリーが頼み、会う日を決める。


生花店。ダーリーは大きな顧客が見つかったことをアシーに話す。しかし先にチチのことを言われ、顧客がチチの紹介だと言うことができない。


ダーホァは漢方粥を作る。母は自分のために作ってくれていると思うが、ダーホァはあるご老人のためだと言う。退院したばかりの人で、怒らせるようなことをしてしまったからと。「お粥を作ってあげれば、許してくれそう?」と聞く母。ダーホァは「許すとかではなく、ちゃんと説明をしたいだけよ。尊敬している人だから、誤解を解きたい」と話す。


チョンホンからリャンエン父の家を聞き、ダーホァは会いに行く。
ダーホァを家に入れたリャンエン父は、謝るダーホァに「わざわざ謝ってもらう必要はない。事の成り行きはもう全て調べがついている。リャンエンの死は君たち2人とは関係ない。だが君たちが私をダマしたせいで、私は娘の最期をみとれなかった。その事実は償えるものではない」と言う。それでも謝るしかないダーホァ。

リャンエン父は、テリーの言い分も分かった、訴えようとも思っていない、だが、それは許したのとは違う、君に対しても同じだ、と話す。そして「もういいから帰ってくれ」と言うダーホァ父。
ダーホァは「テリーも不本意だったんです。そばで見ていても痛々しかったです。リャンエンさんが死んだ悲しみを忘れるためにお酒を。それでも無理に自分を奮起させ、会社の権力争いにも立ち向かってました。最後には、あなたをダマすことの良心の呵責に苦しんでました」と伝える。

「それなら、なぜウソを?」と言うリャンエン父。ダーホァは「彼が話そうとしたのを、私が止めたんです。だから私を責めてください」と目を伏せる。リャンエン父は整形して私の娘を装った理由は?と聞く。「お金です」とダーホァが答えると、リャンエン父は欲のためにしたと誤解をする。ダーホァは「違います」と言い、言いにくそうに父が博打で200万元負け家の雑貨店を担保にした、店を守るためにテリーの頼みに応じたと話す。
借金を返すためだったと分かり、リャンエン父は自分の隣にダーホァを座らせる。

ダーホァは、我が家の危機を救ってくれたテリーを何としても助けたかった、リャンエンさんのことを知るうちに、私とは奇妙な縁があると思えてきた、私は彼女の代わりに生きているような…と言う。そして「ドゥさん(リャンエン父)はとても娘さんを愛していますよね。羨ましかったです。父は私をそんなに愛してないから。リャンエンさんの代わりに親孝行がしたかったんです。それでテリーが告白するのを止めました」と話すダーホァ。

ダーホァは、退院したばかりだから栄養をつけないと、と作ってきた漢方粥をテーブルに置く。そして「娘さんを失って食欲などないと思いますが、少しだけでもいいです。食べてください。許してくれなくても謝りたいです。すみません」ともう一度謝り、ダーホァは出て行く。
漢方粥を一口食べるリャンエン父。リャンエン父は病気の自分を励ましてくれたダーホァを思い返す。


カフェで専属契約を終えたダーリー。チチの親友が帰り、同席していたチチと2人になる。それを花の配達に来たアシーが見てしまう。怒って出て行ってしまったアシーをダーリーは追いかける。

ダーリーは契約した相手がチチの紹介だったことをアシーに話す。怒るかと思って言えなかった、でも初めての大きな案件だから逃したくなかったと。
ダーリーはアシーが見ていたリップクリームを取り出し「買っておいたよ」と言う。しかし「物には釣られない」と言うアシー。自分で塗ったらどう、と。

ダーリーはリップクリームを自分の唇に塗り、アシーの手を取って引寄せてるとキスをする。アシーはダーリーを突き放し「やめてよ」と言う。そんなアシーに「塗り心地いいだろ?」と言うダーリー。殴ろうとしたアシーの手を止めると、ダーリーは「これで君は俺の女になったんだ。悲しませない。怒ってるなら殴ってもいいよ」と言う。
殴る事ができなくなり歩き出すアシー。アシーは、振り返ると「早く来て」と言う。そして再び歩き出したアシーは嬉しそうに頬笑む。


テリーはリャンエン父の前に辞表を置く。驚くリャンエン父に「どうか受理してください」と言うテリー。「君が辞めたら、誰を社長にすればいいんだ?」とリャンエン父が言うと、テリーは「盛大グループには僕の従兄もいます」と答える。「ジョンソン?役立たずなのは知ってるはずだ」と返すリャンエン父。彼に任せたら業績は下がり、違法行為も犯しかねないと。テリーはそれでも「盛大の社員は優秀な人材が多いです。従兄を社長にするのが不安なら、社内から適任者をお選びください」と言う。

リャンエン父は、リャンエンのことは事故で誰も責められない、恨むべきは娘が君との間に夫婦の縁を失ったこと、そして私との親子の縁を失ったこと、もし君を恨んでも娘は二度と戻ってこない、それに君は私にとって既に息子も同然だ、と話す。
リャンエン父は怒ってもいるが、テリーのつらい立場も理解していた。私と娘のためを思いウソをついたんだろう、私は自分の悲しみが大きすぎて愛する女性を失った君の悲しみを忘れていた、とリャンエン父は言う。そして“義父”と呼んでくれるなら、リャンエンのためにも社長の座にとどまってくれと頼むリャンエン父。

テリーはリャンエン父に感謝をするが、罪悪感にさいなまれ自分を許せない、自分から身を引くことで償いの気持ちを示したい、と言う。リャンエン父はテリーの気持ちを理解し、辞表は自分が預かり、1か月の休暇をテリーに与えることにする。その間によく考えてみなさいと。


ジョンソンの部下は社員に「ビッグニュースだ」と言い、社長の婚約者のドゥ主任は偽物だったと話す。ドゥ主任は社長と登山へ行き、崖から落ちて病院に運ばれたが亡くなった、婚約者のふりをしていたのは運転手だったダーリーの姉だと。


リャンエン父は雑貨店へ行く。突然、訪ねて来たリャンエン父に驚くダーホァ。ダーホァは「こちらは?」と聞く母に、リャンエンさんのお父さんだと言う。
リャンエン父はダーホァに漢方粥のお礼を言うと、もう一度、あの粥を作ってほしいと頼む。

ダーホァは漢方粥を作る。リャンエン父と一緒に食べるダーホァ母。「あなたが羨ましい。彼女はリャンエンと同じで、素直ないい子だ。それに彼女は父親の負債のため、整形手術も受け入れた。海外で働くとウソをついてまで。それを聞いて感動した。ダーホァは顔だけでなく、親孝行なところや優しさまでリャンエンそっくりだ」とダーホァ母に言うリャンエン父。

娘のふりをして癒してくれたことへのお礼を言うと、リャンエン父は「ダーホァを養女にしたい」とダーホァとダーホァ母に話す。その時、グァンジュンが帰ってくるが、誰も気付かない。
ダーホァ母は立派なあなたを娘が義父と呼ぶのは反対しないが、身分が釣り合わないと言う。ダーホァは私だけでは簡単に決められない、父に相談し許可をもらわないと、私も考える時間が必要です、と答える。

ダーホァはテリーの今後に付いてリャンエン父に聞く。リャンエン父は「彼は心から娘を愛してくれた。娘の死について誰も責められない。それなら残された者は前向きに生きるべきだ」と話し「彼は君を大切に思ってる。君も同じだろう?君がテリーと交際する気があるなら、私は結婚についても心から祝福する」と言う。複雑な気持ちで聞くグァンジュン。


ーつづくー


ダーリーのことは…どうだろう?
仕事だからとアシーが割り切るべきなのか、ダーリーが男として好きな子を悲しませないためにチチの紹介はすべて断わるべきなのか…ヾ(・ω・`;)ノ
どっちにしても、ダーリーのチチに対する態度がいけないよね。
でも丸く収まった感じ?

何となく、ダーホァ父は養女にしたいと言いだすかも?と思っていたけど…でもダーホァ母が反対しなかったのは意外!!Σ(゜д゜;)
もしかしたら“養女”という感覚が日本と台湾では違うのかな?

次回はダーホァとテリーに進展がある!?



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