婚礼家具を家に入れる入れないでもめる
ミョンへとオックム
部屋に入るはずもない量の家具を見て
とても入れられないとオックムの主張
婚礼家具を突き返すなんて前代未聞
薄汚れた家具では可哀想だとミョンへの主張
そこに割り込んで来たヘスク
この際、家具を全部新しくすればいいのよ
なんて言い出しちゃう
娘に新しい物を揃えてあげたいっていう
親心は分かるけど…
古くたって愛着あるよね
どっちも引かないから
仕事中のウギョンとユンジョンは
呼び出しです
家に帰ってきたウギョンも大量の荷物に驚いて
この荷物は何だよ
と言うけど
ユンジョンは
婚礼家具よ
なんて平然と言う
オックムは
言ったはずよ
タンスと化粧台だけでいいって
とユンジョンに言います
それでも
母にねだって買ってもらったと
悪びれもなくユンジョンは言う
新しい方がいいでしょう
って
しかも
嫁の権限で
取り替えることにしました
とまで
嫁の権限て……
ウギョンが止めるのも聞かず
正直こんな古びた家具を
使っている家はないわ
と言っちゃいます
こんな事を言われて
オックムも黙っていられません
こんなボロ屋敷には
住めないってこと?
と聞きます
ユンジョンは
いいえって言うけど
当たり前じゃありませんか?
うちの暮らしぶりを
ご存知でしょう
何不自由なく
暮らしてきた娘に
こんな
アナログな家で暮らせと?
と援護するミョンへ
一向に話は進みません
オックムはユンジョンに
ガッカリだわ
ムダを省いて簡素に挙式を挙げると聞いて
感心していました
気に入らないからって
この家のものを全部捨てて
好きなように変えるつもり?
と言います
業者さんにもせっつかれ
とうとう
嫁入り道具を
断るということは
結婚を白紙に戻すと
受け取ってよろしいですね
とミョンへが言い
ミョンへはユンジョンを連れて
帰ってしまいます
ユヌの父ドングクは
会社で独り
ウギョンの祖父ボンナムさんが言った
グッカは
私が70年の人生で
出会った中で
一番暖かくて純真で
心のきれいな子です
という言葉を
考えているようです
アサガオはプングを自分の家に連れ込み
これからは
うちで食事をして
と言います
どうして?とプングは驚くけど
プングがあの家で厄介者だからだって
そんな事はないって言い返すけど
プングが物置部屋に移った事をアサガオは言います
独立して一緒に住みましょって
そして無理矢理スプーンを持たせて
チゲを食べさせ始めるんだけど
そこにアサガオの事が好きでたまらないダルスが
店にはいないアサガオが部屋の方に
いるんじゃないかと入ってきます
そしてドアを開けると2人で食事をしているもんだから
何してるんです?
一緒に暮らす気ですか?
って上がり込んで来ちゃう
だとしたら?
あなたには関係ないことでしょ
ってアサガオは怒るんだけど
ダルスは座り込んで
彼女と結婚する気が
あるんですか?
とプングに聞きます
もじもじしてなかなか本音を言わないプングだけど
私に遠慮しないで
正直に言ってください
とアサガオに言われ
結婚する気は
絶対にない
と言っちゃいます
そしてプングは
ごちそうさま、と言ってさっさと帰っちゃう
残ったダルスにアサガオの怒りが向かいます
アサガオは大事なところでいつもいつも邪魔をする
ダルスの胸ぐらを掴み
バカ野郎
人がおとなしくしてりゃ
図に乗りやがって!
と今まで甘えた声で話していたくせに
急に乱暴な声に早変わり
痛い目にあいたいのか?
私を本気で怒らせたね
早く立ちな
覚悟しろよ
と迫られ
ダルスはぶるぶるです
怖いよ~怖いよ~
仕事が終わって
急いで病室に来たグッカに
ずいぶん遅かったじゃないか
と甘えた声のユヌ
そんな話をしていると
医者が入ってきて
明日退院して
一週間ほど通院してください
と言います
2人ともすごく嬉しそう
病室から2人が出ると
退院したら
余計な心配しないで
仕事の事だけ
考えてください
と言うグッカ
お前次第だ
ってユヌは答えます
そして
約束しろ
俺から離れないと
と言います
そんなユヌに
正直どうすればいいか
分からない
身を引くべきなのに
そばにいるのは
私のわがままだと思うと言うグッカ
ユヌは真剣な顔なると言います
このザマを見ろ
お前が必要なんだ
お前が思っている以上に
見ている以上に
もっと深く
切実に
愛してる
と…
きゅ~
室長が可哀想です
私のせいで苦労してます
耐えられません
と辛そうにグッカは言います
でもね
グッカがいない方がユヌは辛いんだよね…
ユヌは
可哀想なもんか
お前がいればいい
十分幸せだ
と言ってグッカの手を握ります
どうして電話の1本もよこさないのかと
ウギョンに電話をするユンジョン
また後で電話するってウギョンが言うと
ユンジョンは
あきれるわ
と言い出します
怒りたいのはこっちだって
私とママが選んだ物を
断るなんてひどいって
ウギョンは
母はね
愛着のある家財道具を
ボロ扱いされて悔しいんだ
と言いますが
ユンジョンは
だって本当にボロでしょ
だって!
お金持ちの人は
愛着のあるものってないのかな…
ウギョンも
これには聞き捨てならない様子
何だと?
と言います
それでも言いたい事の半分も言ってないと
さらにウギョンを怒らせるユンジョン
ウギョンの仕事中
ユンジョンは話し合おうと電話してきます
喫茶店でウギョンを待つユンジョンは
落ち着きません
だけどウギョンがくると素直になれなくて
怒るような事じゃないでしょ
って言い始めちゃう
十分怒ることだよ、ユンジョン
ウギョンは
なんだって?
と不機嫌そうに言ったあと
僕に何の相談もなく
事を進めたじゃないか
って言う
だけどユンジョンは
何が悪いのかわからないみたい…
くたびれた家具より
新品の方が良いに決まってるって
そう信じきってる
家の中まで
貧乏くさいのはイヤよ
と言うユンジョンに
ウギョンはもう我慢できません
それじゃあ僕も
貧乏くさいってことだな
よく結婚できるな
うちがそんなに
貧乏さいと思うなら
そこで30年も暮らした僕も
貧乏くさいはずだろ
それなのに結婚するのか?
と言います
そう言われて
ユンジョン勢い余って
ごちゃごちゃ言うなら
もうやめる
と言っちゃう
ウギョンも
白紙に戻そう
と言って行っちゃいます
ユンジョンは
怖くないもん
なんて強がり言ってるけど
泣きそうです
グッカはサウナで働く仲間と
ビビンバを食べようとしていました
そこに元気のない声で
ユヌから電話がかかってきます
退院が早すぎた
腹がキリキリ痛くて
息もできない
そんな事を言われたグッカは
すぐにぴゅ~とユヌの元へ
ユヌの部屋に慌てて入ると
ケーキを持ったユヌが
今日はユヌの誕生日でした
祝ってくれ
と言うユヌに
ダマされたグッカは
むくれながら
前にお祝いしたでしょう
って言うけど
あれはお前が勝手にやったんだ
誕生日は今日だ
って言うユヌ
それで笑顔で
おめでとう
とグッカは言うんだけど
口だけ?ってプレゼントが欲しそうです
今度何かプレゼントしますってグッカが言うと
今欲しい
ってほっぺをグッカに向ける
恥ずかしがるグッカに
キスした仲だろ
純情ぶるな
だって
そしてほっぺをまたグッカに向けて
指で頬をちょんちょんして
ほら
って
やめてくださいってグッカすごく恥ずかしそう
見てる私も恥ずかし~
それでも
早く
と言うユヌに
しかたなく目をつぶって
自分の顔を近づけていくグッカ
だけどユヌったら
グッカが近づいてきたとたん
グッカの方を向いて
口づけしちゃった
きゃ
ユヌはとびきりの笑顔です
何したの?
ってグッカが驚くと
逃げないように
ハンコを押したんだ
2度もチューしたんだ
もう俺から逃げるなよ
だって
またいなくなったら
仕事もなにもかも
投げ出してしまう
と言うユヌに
男なのに気の弱い事を
とグッカは言うけど
俺は本来、弱い男だ
だからお前がいないと
ダメなんだ
とユヌは言います
家に帰ってきたユンジョンは
家族の前で
結婚をやめると言って部屋に入って行きます
ドングクは
君が責任を取れよ
金があることを
鼻にかけたりするからだ
とミョンへに言います
そうなんだけど
それは正しいんだけど
グッカがユヌにふさわしくないと言ってるドングクだって
人の事言えないような気が…
今日こそは婚姻届を出しに行こうと
ボンナムさんはヘスクに言います
だけどヘスクは
一緒に暮らしているんだから
紙切れ一枚なんてどうでもいい
って
婚姻届の話しになると
すぐに逃げちゃうヘスク
絶対何かあります
今すぐ来てほしいとユンジョンに言われ
ウギョンはユンジョンに会いにきます
君が考えた結論は?とウギョンが聞くと
別れましょう
と強がって言うユンジョン
婚礼家具のことだけじゃなく
ウギョンの態度も気に入らないって
いままでは何を言われても
好きでたまらなかったけど
ここまでバカにするなんてと言います
バカにしてないと思うけど…
どちらかと言えば
貧乏くさいと言われたウギョンの方がバカにされてる
こんなにつらいのに
電話1本もくれないというユンジョンに
こっちのセリフだとウギョンは言います
仲直りするつもりだったのに
結婚をやめると言ったのは君だ
って
言っていいことと悪いことの
区別もつかないのかとウギョンに言われ
そういう性格なの
と言い返すから
開き直るな
とウギョンが怒り出します
いいわ、やる気?
とユンジョンが立つと
低い声で
座れよ
このまま出ていったら
本気で怒るぞ
と言うウギョン…
ウギョンがものすごく
本気で怒っているのは分かるんだけど
立った手前座るとバカみたいだし
主導権も握らなきゃ
一生夫の言いなりだって思ったユンジョンは
ウギョンさんは怒って
私は怒っちゃいけないの?
と言って出て行っちゃった
で、でも
結婚が破談になったら
一生夫の言いなりとか関係なくなっちゃう
ユンジョンはウギョンにじゃれついてたところが
可愛かったのになぁ
どんなに我がまま言っても
理不尽なことをしても
ウギョンの言うことだったら
素直に聞いてくれるところが
好きだったのに…
帰ってきたユンジョン
ミョンへに
私を愛してたら
あんな態度はとれないわ
本当に結婚を
考え直さなきゃ
と言います
明日はユヌのプレゼンの日です
ユヌはグッカに明日の朝来てくれと言います
グッカが不思議がると
アイロンがけもあるし
朝もしっかりと食べないとな
だって
グッカは電話を切ると
うまくいってほしい
と思います
翌日
昨日のユヌの誕生日に
ワカメスープを持って行けなかったミョンへ
ドングクに内緒で
朝ご飯を持って行くことにします
グッカは頼まれたアイロンがけや
朝食を作りました
そして
ユヌを見送るため2人で外に出ます
心配そうなグッカに
力をくれ
とユヌは言います
そして人差し指で自分の唇をぽんぽんして
キスしてポーズです
グッカが恥ずかしがると
今度は頬を出します
こんなところでキスなんて
気持ち悪いとごまかそうとするグッカだけど
キスしてくれたら
元気が出る
とまたユヌは頬を向けてきます
グッカは
うまくいったら
してあげます
と言います
本当だな?
ってそれでもユヌは嬉しそう
頑張ってチューをもらうぞ
だって
チューのために頑張るのん?
グッカは部屋に戻り
お皿等の片付けを始めます
そこにピンポンが鳴って
忘れ物をしたユヌが戻ってきたのかと
出てみると…
入ってきたのはミョンへでした
どうしてあなたがここにいるの?
とミョンへはすごくビックリします
グッカがユヌと会っているの
知られちゃった
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ミョンへとオックム
部屋に入るはずもない量の家具を見て
とても入れられないとオックムの主張
婚礼家具を突き返すなんて前代未聞
薄汚れた家具では可哀想だとミョンへの主張
そこに割り込んで来たヘスク
この際、家具を全部新しくすればいいのよ
なんて言い出しちゃう
娘に新しい物を揃えてあげたいっていう
親心は分かるけど…
古くたって愛着あるよね
どっちも引かないから
仕事中のウギョンとユンジョンは
呼び出しです
家に帰ってきたウギョンも大量の荷物に驚いて
この荷物は何だよ
と言うけど
ユンジョンは
婚礼家具よ
なんて平然と言う
オックムは
言ったはずよ
タンスと化粧台だけでいいって
とユンジョンに言います
それでも
母にねだって買ってもらったと
悪びれもなくユンジョンは言う
新しい方がいいでしょう
って
しかも
嫁の権限で
取り替えることにしました
とまで
嫁の権限て……
ウギョンが止めるのも聞かず
正直こんな古びた家具を
使っている家はないわ
と言っちゃいます
こんな事を言われて
オックムも黙っていられません
こんなボロ屋敷には
住めないってこと?
と聞きます
ユンジョンは
いいえって言うけど
当たり前じゃありませんか?
うちの暮らしぶりを
ご存知でしょう
何不自由なく
暮らしてきた娘に
こんな
アナログな家で暮らせと?
と援護するミョンへ
一向に話は進みません
オックムはユンジョンに
ガッカリだわ
ムダを省いて簡素に挙式を挙げると聞いて
感心していました
気に入らないからって
この家のものを全部捨てて
好きなように変えるつもり?
と言います
業者さんにもせっつかれ
とうとう
嫁入り道具を
断るということは
結婚を白紙に戻すと
受け取ってよろしいですね
とミョンへが言い
ミョンへはユンジョンを連れて
帰ってしまいます
ユヌの父ドングクは
会社で独り
ウギョンの祖父ボンナムさんが言った
グッカは
私が70年の人生で
出会った中で
一番暖かくて純真で
心のきれいな子です
という言葉を
考えているようです
アサガオはプングを自分の家に連れ込み
これからは
うちで食事をして
と言います
どうして?とプングは驚くけど
プングがあの家で厄介者だからだって
そんな事はないって言い返すけど
プングが物置部屋に移った事をアサガオは言います
独立して一緒に住みましょって
そして無理矢理スプーンを持たせて
チゲを食べさせ始めるんだけど
そこにアサガオの事が好きでたまらないダルスが
店にはいないアサガオが部屋の方に
いるんじゃないかと入ってきます
そしてドアを開けると2人で食事をしているもんだから
何してるんです?
一緒に暮らす気ですか?
って上がり込んで来ちゃう
だとしたら?
あなたには関係ないことでしょ
ってアサガオは怒るんだけど
ダルスは座り込んで
彼女と結婚する気が
あるんですか?
とプングに聞きます
もじもじしてなかなか本音を言わないプングだけど
私に遠慮しないで
正直に言ってください
とアサガオに言われ
結婚する気は
絶対にない
と言っちゃいます
そしてプングは
ごちそうさま、と言ってさっさと帰っちゃう
残ったダルスにアサガオの怒りが向かいます
アサガオは大事なところでいつもいつも邪魔をする
ダルスの胸ぐらを掴み
バカ野郎
人がおとなしくしてりゃ
図に乗りやがって!
と今まで甘えた声で話していたくせに
急に乱暴な声に早変わり
痛い目にあいたいのか?
私を本気で怒らせたね
早く立ちな
覚悟しろよ
と迫られ
ダルスはぶるぶるです
怖いよ~怖いよ~
仕事が終わって
急いで病室に来たグッカに
ずいぶん遅かったじゃないか
と甘えた声のユヌ
そんな話をしていると
医者が入ってきて
明日退院して
一週間ほど通院してください
と言います
2人ともすごく嬉しそう
病室から2人が出ると
退院したら
余計な心配しないで
仕事の事だけ
考えてください
と言うグッカ
お前次第だ
ってユヌは答えます
そして
約束しろ
俺から離れないと
と言います
そんなユヌに
正直どうすればいいか
分からない
身を引くべきなのに
そばにいるのは
私のわがままだと思うと言うグッカ
ユヌは真剣な顔なると言います
このザマを見ろ
お前が必要なんだ
お前が思っている以上に
見ている以上に
もっと深く
切実に
愛してる
と…
きゅ~
室長が可哀想です
私のせいで苦労してます
耐えられません
と辛そうにグッカは言います
でもね
グッカがいない方がユヌは辛いんだよね…
ユヌは
可哀想なもんか
お前がいればいい
十分幸せだ
と言ってグッカの手を握ります
どうして電話の1本もよこさないのかと
ウギョンに電話をするユンジョン
また後で電話するってウギョンが言うと
ユンジョンは
あきれるわ
と言い出します
怒りたいのはこっちだって
私とママが選んだ物を
断るなんてひどいって
ウギョンは
母はね
愛着のある家財道具を
ボロ扱いされて悔しいんだ
と言いますが
ユンジョンは
だって本当にボロでしょ
だって!
お金持ちの人は
愛着のあるものってないのかな…
ウギョンも
これには聞き捨てならない様子
何だと?
と言います
それでも言いたい事の半分も言ってないと
さらにウギョンを怒らせるユンジョン
ウギョンの仕事中
ユンジョンは話し合おうと電話してきます
喫茶店でウギョンを待つユンジョンは
落ち着きません
だけどウギョンがくると素直になれなくて
怒るような事じゃないでしょ
って言い始めちゃう
十分怒ることだよ、ユンジョン
ウギョンは
なんだって?
と不機嫌そうに言ったあと
僕に何の相談もなく
事を進めたじゃないか
って言う
だけどユンジョンは
何が悪いのかわからないみたい…
くたびれた家具より
新品の方が良いに決まってるって
そう信じきってる
家の中まで
貧乏くさいのはイヤよ
と言うユンジョンに
ウギョンはもう我慢できません
それじゃあ僕も
貧乏くさいってことだな
よく結婚できるな
うちがそんなに
貧乏さいと思うなら
そこで30年も暮らした僕も
貧乏くさいはずだろ
それなのに結婚するのか?
と言います
そう言われて
ユンジョン勢い余って
ごちゃごちゃ言うなら
もうやめる
と言っちゃう
ウギョンも
白紙に戻そう
と言って行っちゃいます
ユンジョンは
怖くないもん
なんて強がり言ってるけど
泣きそうです
グッカはサウナで働く仲間と
ビビンバを食べようとしていました
そこに元気のない声で
ユヌから電話がかかってきます
退院が早すぎた
腹がキリキリ痛くて
息もできない
そんな事を言われたグッカは
すぐにぴゅ~とユヌの元へ
ユヌの部屋に慌てて入ると
ケーキを持ったユヌが
今日はユヌの誕生日でした
祝ってくれ
と言うユヌに
ダマされたグッカは
むくれながら
前にお祝いしたでしょう
って言うけど
あれはお前が勝手にやったんだ
誕生日は今日だ
って言うユヌ
それで笑顔で
おめでとう
とグッカは言うんだけど
口だけ?ってプレゼントが欲しそうです
今度何かプレゼントしますってグッカが言うと
今欲しい
ってほっぺをグッカに向ける
恥ずかしがるグッカに
キスした仲だろ
純情ぶるな
だって
そしてほっぺをまたグッカに向けて
指で頬をちょんちょんして
ほら
って
やめてくださいってグッカすごく恥ずかしそう
見てる私も恥ずかし~
それでも
早く
と言うユヌに
しかたなく目をつぶって
自分の顔を近づけていくグッカ
だけどユヌったら
グッカが近づいてきたとたん
グッカの方を向いて
口づけしちゃった
きゃ
ユヌはとびきりの笑顔です
何したの?
ってグッカが驚くと
逃げないように
ハンコを押したんだ
2度もチューしたんだ
もう俺から逃げるなよ
だって
またいなくなったら
仕事もなにもかも
投げ出してしまう
と言うユヌに
男なのに気の弱い事を
とグッカは言うけど
俺は本来、弱い男だ
だからお前がいないと
ダメなんだ
とユヌは言います
家に帰ってきたユンジョンは
家族の前で
結婚をやめると言って部屋に入って行きます
ドングクは
君が責任を取れよ
金があることを
鼻にかけたりするからだ
とミョンへに言います
そうなんだけど
それは正しいんだけど
グッカがユヌにふさわしくないと言ってるドングクだって
人の事言えないような気が…
今日こそは婚姻届を出しに行こうと
ボンナムさんはヘスクに言います
だけどヘスクは
一緒に暮らしているんだから
紙切れ一枚なんてどうでもいい
って
婚姻届の話しになると
すぐに逃げちゃうヘスク
絶対何かあります
今すぐ来てほしいとユンジョンに言われ
ウギョンはユンジョンに会いにきます
君が考えた結論は?とウギョンが聞くと
別れましょう
と強がって言うユンジョン
婚礼家具のことだけじゃなく
ウギョンの態度も気に入らないって
いままでは何を言われても
好きでたまらなかったけど
ここまでバカにするなんてと言います
バカにしてないと思うけど…
どちらかと言えば
貧乏くさいと言われたウギョンの方がバカにされてる
こんなにつらいのに
電話1本もくれないというユンジョンに
こっちのセリフだとウギョンは言います
仲直りするつもりだったのに
結婚をやめると言ったのは君だ
って
言っていいことと悪いことの
区別もつかないのかとウギョンに言われ
そういう性格なの
と言い返すから
開き直るな
とウギョンが怒り出します
いいわ、やる気?
とユンジョンが立つと
低い声で
座れよ
このまま出ていったら
本気で怒るぞ
と言うウギョン…
ウギョンがものすごく
本気で怒っているのは分かるんだけど
立った手前座るとバカみたいだし
主導権も握らなきゃ
一生夫の言いなりだって思ったユンジョンは
ウギョンさんは怒って
私は怒っちゃいけないの?
と言って出て行っちゃった
で、でも
結婚が破談になったら
一生夫の言いなりとか関係なくなっちゃう
ユンジョンはウギョンにじゃれついてたところが
可愛かったのになぁ
どんなに我がまま言っても
理不尽なことをしても
ウギョンの言うことだったら
素直に聞いてくれるところが
好きだったのに…
帰ってきたユンジョン
ミョンへに
私を愛してたら
あんな態度はとれないわ
本当に結婚を
考え直さなきゃ
と言います
明日はユヌのプレゼンの日です
ユヌはグッカに明日の朝来てくれと言います
グッカが不思議がると
アイロンがけもあるし
朝もしっかりと食べないとな
だって
グッカは電話を切ると
うまくいってほしい
と思います
翌日
昨日のユヌの誕生日に
ワカメスープを持って行けなかったミョンへ
ドングクに内緒で
朝ご飯を持って行くことにします
グッカは頼まれたアイロンがけや
朝食を作りました
そして
ユヌを見送るため2人で外に出ます
心配そうなグッカに
力をくれ
とユヌは言います
そして人差し指で自分の唇をぽんぽんして
キスしてポーズです
グッカが恥ずかしがると
今度は頬を出します
こんなところでキスなんて
気持ち悪いとごまかそうとするグッカだけど
キスしてくれたら
元気が出る
とまたユヌは頬を向けてきます
グッカは
うまくいったら
してあげます
と言います
本当だな?
ってそれでもユヌは嬉しそう
頑張ってチューをもらうぞ
だって
チューのために頑張るのん?
グッカは部屋に戻り
お皿等の片付けを始めます
そこにピンポンが鳴って
忘れ物をしたユヌが戻ってきたのかと
出てみると…
入ってきたのはミョンへでした
どうしてあなたがここにいるの?
とミョンへはすごくビックリします
グッカがユヌと会っているの
知られちゃった
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