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リンガー ~2つの顔~(9話)

2012年10月15日 10時14分51秒 | 海外ドラマ

6週間前、FBIに保護されていたブリジット。匿われていたモーテルに、深夜忍び込んできた男が。ブリジットが暗闇の中殴りつけた相手は、FBIのジミーだった。ジミーは局の半分はボタウェイとグルで信用できず、証言すれば命はないと逃げるように言う。家族の元へ行くようにと。そしてジミーは執拗に自分の銃を持って行くように言う。ブリジットは受け取ろうとしなかったが、少し離れた隙にジミーはブリジットのバッグに銃を入れてしまう。
後日、シボーンと別荘で会ったブリジットは、自分のバッグの中に銃が入っているのに気づき驚く。
アンドリューに銃の存在を知られたくないブリジットは、チャーリーに電話で銃を処分する方法を聞く。「処分して欲しい?」と聞くチャーリーにブリジットは甘えることにする。そんなチャーリーはブリジットと電話をしながらサンドイッチを作っていた。そしてカギのかかった部屋のドアを開け地下へ降りると、そこにはイスに縛られ、目と口をふさがれたジェマが。
チャーリーと集会に参加したマルコムは、6日の間薬をやっていなかった。チャーリーに感謝をするマルコム。その集会に来たブリジットは、銃をチャーリーに渡す。
ブリジットは拳銃をチャーリーに処分してもらうことにしたとマルコムに話す。アンドリューに信用されたいと言うブリジットに、ブリジットが姉になりすましているのは一時的なはずで「他人の人生だ」とマルコムは返す。だとしてもシボーンを殺そうとしている犯人を突き止めなくてはと言うブリジット。マルコムは何かを見落としてないか聞く。
家に帰ったブリジットは、シボーンの物をいろいろ調べてみる。そして抗うつ剤を見つけたブリジットは、さっそくセラピストと会うことに。いきなりなぜシボーン・マーティンを名乗ったのか聞かれたブリジットは顔色を変える。しかし、それはシボーンが本名で予約したことがなかったからだった。セラピストと話しているうちに、自分がアンドリューに恋をしていることに気づくブリジット。そしてブリジットはシボーンが持っていた抗うつ剤は、うつ病のためではなかったことを知る。
チャーリーのアパートに泊まらせてもらっているマルコムは、アルコール入りのマウスウォッシュを見つける。不安になるとチャーリーに話すと、2、3ヶ月前に別れた女が置いていった物で捨てるきっかけがなかったと言い、シンクに捨ててしまうチャーリー。しかし依存症の経験を持つマルコムは、依存症だったチャーリーがアルコール入りの物をいつまでも捨てずに持っていたことを疑問に思う。そして何ヶ月も住んでいるはずの部屋も何か違和感を感じていた。ブリジットに話すが、大げさだとブリジットは取り合わない。
何のために抗うつ剤をもらっていたのか知りたかったブリジットは、セラピストが出かけたのを目にし、部屋へ忍び込む。シボーンの最後の記録を見つけることは出来たが、忘れ物をしたセラピストが部屋に戻ってきてしまう。言い訳をするブリジットに、怒ったセラピストは今後セラピーを続けるか考えさせてもらうと言う。
シボーンの最後の記録には"敵がいるとの妄想。抗うつ剤を処方""グラマシー大聖堂で答え発見と"と書かれていた。
アンドリューは、ロフトもマンションも別荘も全てなくしても味方してくれるかブリジットに聞く。「あなたの味方よ」と答えるブリジット。
ブリジットがグラマシー大聖堂へ向かうと、そこは売り物件になっていた。そして司祭館はバーに。そこでチャーリーがお酒を飲んでいる姿を見たブリジット。チャーリーは「ジョン」と呼ばれていた。
ブリジットが司祭館を出たあと、シボーンからチャーリーに電話が。拳銃のことで怒っていたシボーンに「俺にくれたぞ」と嬉しそうに話すチャーリー。褒めてほしいのか聞くシボーンは、そもそもチャーリーが雇ったジミーが渡したせいだと返す。
チャーリーの上着から私書箱のカギを見つけたマルコムは、私書箱を開けてみることに。中には"ジョン・デラリオ様"と書かれた手紙が入っていた。
大物の投資家を確保したいオリビアは、ジェマの父親の財産を狙っていた。しかし利益より大切な物があると知ったアンドリューは「今は時期じゃない」と告げる。
ブリジットはマルコムと話し合い、私書箱から見つけた手紙で知ったチャーリーのもう1つの住所を調べることにする。
オリビアは書類のサインが抜けていたと口実を作りヘンリーの家を訪ねる。ヘンリーの携帯を盗み見たオリビアは、ヘンリーとシボーンがベッドにいる写真を見つける。
ブリジットがチャーリーを引き留めている間、チャーリーの部屋を調べるマルコム。
ブリジットは銃を返してもらうと言うが、シリアルナンバーを消してくれるヤツに預けているため1日だけ待ってほしいとチャリーは言う。
カギのかかったドアを見つけたマルコムは、カギを見つけ開けようとするが、カギはいくつもありなかなか開けられない。そしてチャリーと別れたブリジットは「彼が戻る。家を出て」とマルコムにメールを。結局マルコムはドアを開けることが出来ず諦めるしかなかったが、部屋を出る時、見つけた携帯を持ち去ることに。誰かが部屋にいることに気づいたジェマは、何とか気づかれようとし、縛られてるままイスが倒れてしまう。
ブリジットと別れたチャーリーは「勘づかれたかも」とシボーンに電話を。


ーつづくー


今回はいろいろ意外な事実が分かって「えぇΣ( ̄ロ ̄lll)」って感じ。

まず、ジェマは殺されたんじゃなく生きていたのね。
良かった~
子供もいるし、このまま助かってほしい。
でも、ブリジットが何か変だとチャーリーは気づいたみたいだし、家に帰ったら人が入ったと思うかも?

そしてジミー!!
ブリジットがジミーを襲って逃げたってことになっていたけど、全然違ったのね( ̄▼ ̄|||)
銃もジミーが無理矢理バッグに入れたものだった…
でも、これはシボーンが望んでいなかったことみたいだし、どういうこと?
もしかしたらブリジットが撃って殺した殺し屋も、本当はブリジットが殺したんじゃなかったりして?( ̄- ̄;)(ブリジットに思わせただけというか)
さらにさらに、このジミー、チャーリーに雇われていたんだ!!

そういえば、今回、FBI捜査官のヴィクターが出てこなかったなぁ…。
マルコムが何回もブリジットと会っているし、ちょっと心配
心配といえば、オリビアもシボーンとヘンリーの関係を知ったから、きっと何かするよね( ̄Δ ̄;)



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