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宮廷女官 若曦(ジャクギ)の第25話

2013年03月26日 09時02分07秒 | 宮廷女官 若曦(中)

若曦第25話のあらすじはこちら


李殿から呼び止められた若曦は怒られたあと、陛下が四爺と十四爺のどちらを選ぶと思うか聞きました。
李殿にまた怒られちゃったけど、若曦は聞かずにはいられないほど気になって心配でたまらなかったんですよね"(ノ_・、)"

さて、陛下に会った徳妃。
陛下から四爺と十四爺のどちらが好きか聞かれます。
比べられないと徳妃は答えたけど、思わず「うそつけ」って言っちゃったわ( ̄ω ̄;)
陛下も人の親。でも親らしいことができないのも苦しいよね。
それに、子供達が自分に孝行してくれるのは皇位をうかがっているからかもしれないと常に疑ってみてる。それは親としても子としてもすごく不幸なこと(;_;)
もう、徳妃の口から出る言葉がみんなウソっぽい。


隆科多を呼んだ陛下は、十四爺を都に帰還させ、二度と軍には戻さないと話します。
そして、すでに後継者は決めたと。
四爺を失望させたくない若曦。その一方で十四爺が即位すれば誰も死なずにすむという思いも。だけど十四爺が兄弟を排除しない保証もなく…。


乾清宮を兵に包囲させ、隆科多の許可なく誰も入る事ができなくなります。
たとえ皇子でも。
何者もここから離れてはならぬ、違反した者はその場で斬る、と言った李殿も今までと違う厳しい顔ですね。

四爺は陛下から、皇位は十四爺で四爺には補佐をするように伝えてました。
四爺はひたすら静の字を書き続けてます。
そして皇宮へ向かう前、四爺が最後に書いた字は動。
とっても力強い動の字で、四爺の気持ちが現れてる感じです。


いよいよ陛下が崩御"(ノ_・、)"
あぁぁ、陛下も大好きだったので、亡くなってしまってとても悲しいです。
すかさず隆科多は、陛下が四爺に皇位を譲ると話したと言い出します。
その時の若曦の顔と李殿の顔が…。
そして四爺が登場です。
隆科多から四爺が皇帝として即位することという陛下の遺詔が伝えられ、隆科多は四爺に「皇帝陛下」と頭を下げます。
周りを見渡した若曦は心を決め、四爺に「皇帝陛下」と頭を下げ、その若曦の言葉が周りを動かします。
一番最後にようやく頭を下げる李殿…。

四爺の命令で若曦も監禁。
暗くて冷たい牢みたいなお部屋。


協議で四爺に即位するように言う家臣たち。
しかし李殿の目が。
怖いよ、李殿(;△;)
そして八爺たちが来ます。
崩御の日、乾清宮に入れなかった八爺たちは納得できません。
そんな八爺に、遺詔を李殿に読ませる四爺。
読んでいる李殿はどんな気持ちだったのかな?
年羹堯も現れ、その後ろには…。

四爺は八爺と十三爺に政務の補佐をするように命じます。
同時に八爺は廉親王に。そして十三爺は怡親王へ。
納得できなくても、もう八爺もひざまずくしかない状況。
でも、心の中は、いずれ引きずり下ろす、なのよね( ̄▼ ̄|||)


再び登場の徳妃です。
偽の遺詔か四爺に問い詰める徳妃。
陛下が決して四爺に皇位を継がせるはずがないと。
そして腕輪を壊してしまいます"(ノ_・、)"
その時の四爺の顔が本当に切ない。
同じ親なのに、十四爺しか認めてくれない母。
陛下の遺志を継ぐのが使命だと徳妃はいうけど、それ以上に十四爺に継がせたいだけ。
四爺が可哀想(;_;)
たとえたとえ、もし偽物の遺詔だったとしても、誰よりも信じてあげるのが、守ってあげるのが母親なのに。


若曦も自由になり、そして十三皇子も戻ってきました。
康煕帝に寵愛を受けていた若曦は四爺に加担したことで複雑な気持ちに。
そんな若曦の前に十三爺が。
ようやく知己との再会。でも感動的とはいきませんでしたね…。
十三爺の白髪まじりの髪が見てて切ないです(TωT)

若曦にはお部屋が用意されていました(*⌒ー⌒*)
八爺の時にはあんなに可愛かった若曦の入浴。
なのに何だか切ない。
あぁぁ、八爺の時のほうが可愛かったなんて悔しい。(え?)


横になった若曦。
「何を怖がってるの」と言う若曦が可愛いです☆・゜:*(人´ω`*)
夜になり、四爺が来ます。
若曦の髪を触った四爺。そして「寝たふりか?」と。
きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´艸`*)
若曦の隣に四爺が寝ると、体を起こしてしまう若曦。
可愛すぎるぅぅぅ(人´∀`)
「何もしない」と言う四爺。
すみません、もう私ニヤニヤが止りません。
ドキドキも止りませんよぉぉぉぉ(〃艸〃)
再び横になった若曦を抱きしめるように眠る四爺。
でも、すぐに若曦の名前を呼んで目を覚ましてしまう四爺が切ないです。
どれだけ四爺も1人で耐えてきたのか…。
辛かったよね、苦しかったよね。
なのに、忙しい四爺は政務へ戻らなくてはいけません。
5分も寝てないよ(;△;)

玉檀に会わせてほしいと四爺に頼む若曦。
若曦の近くまで来て「分った」と言う四爺。
きゅう(*´ー`*人)
またリピリピリピ♪
抱きしめて「毎日笑顔で過ごせ」と若曦の頬をちょんちょんする四爺がまた可愛いし!!!
若曦はそんな四爺の頬に口づけを。
いやーん、頬じゃなくてもいいのにぃ~o(≧∇≦o)
その時の四爺の顔、見た見た!?
そして若曦を…もう政務なんていいじゃーん(*´艸`*)
おでこにコツン(?)も見れて幸せ~。


四爺は約束通り、玉檀と会わせてくれます。
皇宮を出たくないと涙を見せる玉檀。
若曦のそばにいたいと…。
玉檀の気持ちを考えると、とても切なくなります。
李殿が隠居で皇宮を出たと玉檀は言いましたね。


四爺は駿馬を手に入れたと、八爺十三爺をある場所へ連れていきました。
そこには胸に因と書かれ、五馬と縄で手足が縛られた阿霊阿の姿が。
いよいよ…ですね。

帳簿を四爺と十三爺が見て、問題があれば八爺に意見を仰ぐというところでつづくです。



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23 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うささん (靖子)
2013-03-26 09:14:07
おはようございます。きゃー、きゃーです。私もきゃー、と心で叫びながら見てました。(寝たふりかぁー)(寝たふりかぁー))))))))))))。起きてます。(笑)(笑)
返信する
やっとやっと・・・やっと (sima)
2013-03-26 12:02:58
こんにちは、うささん。

や~~~~っと、四爺&若曦が寄り添う事が叶いましたね。良かった良かったですぅ。
この日の為にどれだけの涙を流した事でしょうね。
報われてホントに良かったです。

私の一番の涙はね、やっぱり知己の再開。
多くを語らず静かで温かい。
いいな、いいな、私も知己に巡り合いたいな。
返信する
こんにちは(*^_^*) (Apple)
2013-03-26 13:35:43
今回は色々素敵なシーンがありますが…まずは十三爺に「お帰りなさい」です!私は待ってました~
疲れ顔が…緑蕪が側にいてもやはり苦しかったのでしょう~昔の様な笑顔がみたいですが~
知己との再会…嬉しかったですね~どちらも疲れ顔でしたが…
陛下と徳妃の会話は…徳妃の顔が恐い恐い( ; ; )
でもでもやっぱり今回は四爺とジャクギの寝床のシーンですか☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「寝たふりか?」キャーです(^ω^)ジャクギが可愛い~綺麗~ほっぺがピンクっぽい~
四爺に触られてる~(^ν^)やっとやっとだもんね~もう~どうぞ~どうぞ~どうぞ!ハラハラ、ドキドキだったんだけどな~
お預けなんて~四爺可哀想だったな~もう少しお預けですね(*^_^*)
もっともっと沢山こんなシーンが見たいですね(*^_^*)
最後の処刑のシーンは酷かったです(/ _ ; )何度見ても恐いです(/ _ ; )
うささん、ありがとうございます(*^_^*)



返信する
ハーイ、ハイ!! (リンリン)
2013-03-26 16:16:18
もうもう床のシーン、脚本家うますぎ!!
デレデレとニヤニヤ、うふふのフ!!
「若曦」と叫ぶシーンは辛かった。でもでもですよ、もしかして
四爺が他の女人と床にいた時も「若曦」と叫んでおきてたのかしら???
可能性大ではありませんか? 他の女人も切ないですね。

十三爺、待ってました。体調はどうなんだろう?

徳妃はホント許せない。
徳のない徳妃ですね。

十四爺もつらいよね。
ママも若曦も遠い人になるんだもの。

これからは胸つまるシーンばかりかしら?
返信する
こんにちは (naa)
2013-03-26 17:44:41
前話に引き続き、陛下の死期が迫って、次期皇帝は14爺がいいのではとか、雍正帝の即位にまつわる色々な説を思い出して歴史の結果を知ってる故に悩む若曦を見てて辛かったです。

徳妃、本当に酷い。感情を表さないはずの四爺の表情が・・・切なすぎです(;_;)

ついに十三爺との再会!思ってたよりも淡々としてましたが、それぞれに流れた時間やその境遇を思うとこんなものかなと納得。早く穏やかな笑顔が見たいな♪

そして、そして、やっと、やっとです~(*^_^*)
若曦のもとへ来た四爺の「寝たふりか?」で私ももうニヤニヤ、どきどきが止まりません。
髪を下ろした若曦も可愛いし、顔が緩みっぱなしの四爺も可愛いくて・・・(またお借りします)
きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ(*´艸`*)
ばかりです♪♪♪
返信する
やっと (ミキッペ)
2013-03-26 19:15:44
今回の胸キュンのシーンは、寝たふりか?(^O^)後、頬にチュっ とした後の四爺の顔(^_^)v政務などほっとけばいいのに…私の顔がヤバいです。
徳妃、なんなの(`o´)いくら十四爺が可愛いからって四爺だってお腹痛めた息子でしょうに…氷の顔になってしまったのはあなたのせいでしょうに(T_T)
認めてあげなよ~
四爺、可哀想
頑張れ
返信する
亡き陛下へ (SAKURA)
2013-03-26 21:39:58
いよいよ陛下の崩御の時、
若曦と同じく(偉そうに…)複雑な気持ちです。

とても尊敬出来好きな陛下でしたが、
時には理解し難い所もありました。

盲目的に第二皇子を寵愛したり、
余りお気に入りでない皇子には冷たかったり…


特に十三皇子の十年にも及ぶ軟禁について…
陛下ほどの方なら、慎重な四皇子が
皇太子を陥れる策など弄する訳もない事、
ましてや十三皇子が身代わりに名乗り出た事などお見通しのはず…

あの場(20話)を納める為に一時的に罰を与えるのは理解出来ますが、
その内何らかの口実を作って軟禁を解いて欲しかったです。

まさか十年も、そして臨終の時も一言も言わないまま…

十三皇子の事忘れてしまったのですか?
死ぬまで許せないそんなに重い罪でしたか?
最後位は十三皇子を思いやり、許してあげて欲しかったです。
(若曦と四皇子の為にも)(/_;)


四皇子いや新陛下と若曦の床のシーン
私も大好きです!

やっと二人きりになれたこの日の喜びを
若曦にはいつまでも忘れないで欲しかったです!
返信する
あのシーンは (time)
2013-03-26 22:20:33
みなさん仰るように、
ホント、ステキですよね☆☆☆

四爺とRuoxi関係では一番のお気に入り(*^-^*)
何度見ても、これまたドキドキしますよね~

現代人感覚のRuoxiのキスは
清代の四爺には本気に
思えても仕方ないですよね。
罪作りなRuoxiの行動は四爺には毒(苦笑)

結局、Ruoxiを大切にしている四爺は
“おでこコツン”で、許してしまう。。。

あのタメイキを聞くとついつい
「四爺、おやさしいですよね~~~」
と突っ込みを入れたくなります。

ちなみに、日本放送版にはありませんが、
溜め息の後、
高公公を呼び、軽食を用意するように
指示を出していますよね、四爺は。

徳妃ママのこととかあるので、
四爺、十三爺、Ruoxiが
また一緒に居られるようになって
本当によかったと心から思う回でした。
返信する
こんばんは♪ (あい)
2013-03-27 00:07:13
うささん、おつかれさまです♪
やっと、やっと若曦と第四皇子の幸せの時間ですね。この時間がずっと続きますようにって思いながら初回放送の時は見てたなぁ(T_T)私はつい最近DVDでこの回を見て………まだ全部見終わる前に再放送に追い付かれそうです(^_^;)
第四皇子が若曦の床に入るとこ!!キュンキュンです!!!やっと会えたんだもんね!ずっと恋しかったんだもんね!!!!!陛下の崩御は悲しいけど、第四皇子の皇帝として冷徹に生きていかなくてはいけない、そして愛に葛藤していく姿、私は切ないながらも、美しく素敵なシーンがいっぱいなので大好きです。これからが佳境ですね。
ちなみに、阿霊阿の処刑シーン。DVDではかなりグロかったです。胴体と手足がちぎれるところ、遠巻きながらもうつってました。衝撃ながらリピっちゃいました(T_T)
返信する
うささんへ (naomama)
2013-03-27 00:39:50
こんばんは。4爺とジャクギの細かい描写ありがとうございます。ジャクギのドキドキ感伝わってきますよね。(私までドキドキ)
思いが通じ合ってからが、長かったですもんね。自由に恋愛できる時代ではないし。二人ともつらい時期をよくぞ乗り越えましたよね。この幸せに思う存分浸ってほしいです。
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