【登場人物】
白浅(はくせん)/司音(しいん)…楊冪
墨淵(ぼくえん)…趙又廷
折顔(せつがん)…張智堯
離鏡(りけい)…张彬彬
擎蒼(けいそう)…連奕名
離怨(りえん)…杜俊泽
臙脂(えんじ)…代斯
子闌(しらん)…劉芮麟
白真(はくしん)…于朦朧
東華帝君(とうかていくん)…高偉光
使命星君(しめいせいくん)…王骁
疊風(ちょうほう)…賴藝
令羽(れいう)…張赫
天君(てんくん)…蒋恺
央錯(ようさく)…牟鳳彬
「師匠の愛」
浴場に来た司音(しいん)に「お前は何日寝ていたと?丸10日と半刻だ」と言う離鏡(りけい)。そんなに寝ていた自分に司音は驚く。
司音が「この10日間、私の兄弟子は?」と尋ねる。「自分の頭を3度柱にぶつけ、2度手首を切った。2度湖に身投げして、今度は食事を経っている」と離鏡は話す。司音は兄弟子に会わせてくれと頼むが、親子の契りの儀式が来月3日に行われ、すでに招待状も出された、儀式の前は誰も兄弟子に会えない、と離鏡に言われてしまう。俺は会えるが、お前は無理だと。そこに「離鏡」と言いながら離怨(りえん)が来る。
急いで司音を押し倒し、動けないよう術をかける離鏡。離怨が「馬鹿者、父上の人質だぞ」と言うと、離鏡は「だから何だ」と返す。墨淵(ぼくえん)を脅すなら人質は1人で十分だろう、と。「女に飽き足らず、男とも戯れやがって」と言う離怨。離鏡は「男?こいつは男装しているが、本当は女だ。なぜ、そう息巻く。俺が堕落したほうが兄上には好都合では?」と言う。「そうだな、では好きにしろ。天族との戦になった時に後悔するぞ」と言って離怨は出て行く。
離鏡は司音を見ると「美女よ、お前は女だな。俺はとうに見破っていたんだぞ。白状しろ、女なんだろう?」と聞く。離鏡が術を解き、慌てて立った司音は「崑崙虚では誰にもバレなかったのに」と言ってしまう。司音が女だと分かった離鏡は「なぜ男装してここへ?父上に何かされると?案ずるな、父上の狙いは墨淵だ。ただ、お前の兄弟子は強情だ。何としても自害するらしい」と話す。
儀式の前に墨淵がお前たちを救えねば天族への見せしめとして2人とも八つ裂きにされる、と離鏡に言われ、司音は「私の師匠は向かうところ敵なしよ」と言い返す。戦になれば衆生が苦しむため、離鏡は「数日、待ってくれ。来月3日にお前を逃してやる」と言う。司音はなぜ助けてくれるのか聞く。「お前とは気が合う。だから、もうお前を友だと思っている」と答える離鏡。司音は納得し「縁がある以上、友になりましょう」と言う。
離鏡は司音に兄弟子への文を書かせながら、妹の臙脂(えんじ)が「お前に惚れた」と伝える。
令羽(れいう)の元へ向かった離鏡は、自分が翼王の次男だと告げてから司音の文を渡す。
手はずを整えた臙脂と会った離鏡。離鏡は「こたび父上は崑崙虚を挑発した。必ず謀反を起す。司音を逃せば、もう二度と会えないかもな」と話す。それでも翼族の王女は天族には嫁げないため、思いは早く断つべきだと言う臙脂。離鏡は「そのとおりだ。翼族は天族の者とは一緒になれない」と自分に言い聞かせるように言う。
酔った離鏡が司音の所へ来る。秘密を教えてやる、と司音に「お前が好きだ」と言い出す離鏡。さらに離鏡は驚いている司音の服を脱がせようとする。そんな離鏡を寝台へ突き飛ばす司音。離鏡はそのまま眠ってしまい、司音は布団で巻いてしまう。
“崑崙虚の弟子を私の養子に…”と言う招待状を読んだ東華帝君(とうかていくん)は「擎蒼(けいそう)は公然と崑崙虚を辱めた。墨淵に対する挑発だ。こたびは必ず謀反を起こすだろう。ひそかに大紫明宮へ行き、様子を探ってこい」と使命星君に命じる。
招待状は崑崙虚にも届いていた。師匠や疊風(ちょうほう)に代わり弟弟子たちから決断を迫られる長衫(ちょうさん)。しかし軽率に動くことはできない。その時、籠っていた墨淵がいることに弟子たちが気づく。
話が聞こえていた墨淵は、1人で令羽と司音を救いに行くことにする。
目覚めた離鏡は、自分がなぜここにいるのか覚えていなかった。膝を抱え「あなたは昨夜、突然やって来て私に愛の告白を」と話す司音。「何だって?言っておくが本気じゃない」と慌てる離鏡に、司音はわざと服を直しながら「ええ、ほんの冗談よね」と言う。「その、しぐさは何だ。俺に何かされたと?」と言う離鏡。司音は「脱がせようとしたくせに」と返す。これで2度目だと。離鏡は本当のことだと悟り、逃げるように出て行く。
池の近くで1人、玉清崑崙扇を見ていた司音に臙脂が声をかけてくる。逃がしてくれると言う臙脂に感謝する司音。「すべて私自身のためなの」と言い、臙脂は自分の気持ちを司音に伝えようとする。しかし「よすわ」と行ってしまう臙脂。司音は“ごめんなさい、私も女なの。あなたの思いには応えられないわ”と心の中で謝る。
その様子を陰から見ていた離鏡。離鏡は“俺は一体どうした。本当に好きになったのか”と思う。
司音の前に助けに来た墨淵が現れる。墨淵に抱きつく司音。司音を心配したあと「この屈辱は、いずれ晴らす」と墨淵が言う。
墨淵と司音が令羽を救い出して逃げようとした時、離怨が来る。そんな離怨を術で飛ばす墨淵。
離怨からの知らせを受け、擎蒼が墨淵たちの前に立ちはだかる。「卑怯にもほどがある。よくも汚い手で私の弟子をさらったな。私と戦いたいなら、かかってこい」と墨淵が剣を擎蒼に向ける。
墨淵と擎蒼の激しい戦いが始まる。擎蒼が不意をついて司音たちを襲おうとするが、そんな2人を助けたのは離鏡だった。
雷鳴がし“天劫か”と思う墨淵。墨淵は弱っている令羽を抱え、3人は無事にその場から逃げることができる。
「たわけ者」と離鏡に怒る擎蒼。離鏡は「俺を殺せよ」と言う。俺を殺したいんだろう?だが結局は手を下せない、と。擎蒼は「こやつを投獄しろ」と命じる。
連れていかれる離鏡を見ながら、離怨が笑う。
崑崙虚に戻って来た墨淵は、弟子たちに「山を封じよ」と言い、司音だけを連れて行く。
雷から司音を守る墨淵。墨淵は司音を洞窟に封じると、司音の天劫を自らが受ける。「それは私への天劫です」と叫んでいた司音は、光に包まれ、やがて意識を失ってしまう。
蓮池で光る金蓮。墨淵は司音を抱きかかえ連れて行く。
気が付いた司音は、墨淵が3回も雷に打たれたことを疊風から聞く。「今後はしっかり修行しろ。また師匠に天劫を受けてもらうつもりか」と言う疊風。
「師匠は翼界から戻るなり山を封じた。初めからお前の天劫を受ける気だったんだな。翼族の敵討ちにも備え…」と疊風が話している途中で、司音は駆けて行ってしまう。
墨淵が修行をしている洞窟の入り口まで行った司音は、跪き「深手を負われたのでは?私は迷惑ばかりかける、だめな弟子です。修行が足りず、天劫の日を読めませんでした。早く出て来てください。師匠に汁物をお作りします」と泣きながら話す。微笑む墨淵。
司音は気づかないが、金色に輝く人が司音の背後に現れ「そんなに泣けば師匠の心が乱れる。まったく馬鹿だな」とつぶやく。
投獄されていた離鏡は、臙脂に助けられる。
天劫以来、修行を頑張っている司音は「“東皇が出れば万物は灰と化し、諸天がのまれる”。つまり東皇鐘はもっとも威力のある神器だと?師匠が作ったんですよね?」と疊風に聞く。「お前も天劫の前から精進していればな」と言う疊風。そんな中、白真(はくしん)が司音に会いに来る。喜ぶ司音。
白真は墨淵が天劫を受けてくれたおかげで、司音が上仙になれたことを知る。
疊風が2人きりにしてくれ、白真は「なぜ翼界に行ったりしたんだ」と司音に聞く。「白奕兄上の子が生まれると聞いて、会いに行こうとしたの」と答える司音。
白真は擎蒼の暴挙を重く見た天君が翼族を抑え込む策について折顔と話し合うことや、自分も呼ばれたことを話す。司音は「擎蒼は本当に謀反を起こすの?」と尋ねる。「間違いない。お前は一番下の弟子だから出陣はしないだろう」と言う白真。しかし司音は「“一日師たれば、終身父たり”。師匠が出陣す流となれば、私もついていく」と言う。
天界。折顔(せつがん)は「父神が混沌に戻った日、私は武器の伏羲琴を封印したため、翼族との戦に出たくともお役に立てないのです」と天君に話し帰っていく。
「墨淵の力があれば、当座はしのげます。ただ永遠の太平を得るには我らの意のままになる者を擎蒼の後釜に据えるしかありません」と天君に言う東華帝君。天君が「すでに目星が?」と聞くと、東華帝君は使命星君に「擎蒼の長男・離怨は天族を憎み、次子の離鏡は女色にふけっております。離怨は勢力固めのため離鏡を虐げているとか。父子も兄弟も反目している。それが翼族の現状です」と言わせる。そばにいた桑籍(そうせき)が「帝君の仰せのとおりです。離鏡を翼族の王にすることができれば、長きにわたる太平が実現しましょう」と話す。天君は「いかにも。愚か者ほど御しやすい」と言う。
白真を見送る時、姪の名が白鳳九(はくほうきゅう)だと知る司音。司音は“九天を舞う鳳凰”という壮大な名と解釈し「型破りな名は婚姻の縁を断つかも」と心配する。白真は赤子の婚姻より、一番心配なのはお前だ、と言う。
白真は墨淵に従い出陣することに反対はしないが、お前には4人の兄がいる、すべて1人で背負おうとするな、と話す。
崑崙虚の近くまで来た離鏡と火麒麟。崑崙虚の気が2人の体質に合わないため、火麒麟は下手すれば離鏡の元神(肉体を超越した命の精髄)が傷つくかもしれないと言う。それでも1人の女をこれほど愛したことがない離鏡の気持ちは変わらない。
離鏡は火麒麟をその場に残し、崑崙虚へ向かう。
離鏡は子闌(しらん)の攻撃に遭う。何者か子闌に聞かれ「私は司音に会いに来ました」と答える離鏡。司音からは兄貴と呼ばれていると。
子闌は嘘はついていないと感じ、離鏡を崑崙虚へ連れて行くことにする。
門に入る前、離鏡は子闌の攻撃で破れた衣を術で直す。「どうした?」と聞く子闌。離鏡は「衣が乱れたまま天族の聖地を訪れては、墨淵上神に失礼です」と答える。
離鏡と会った司音は、あの日、助けてくれたお礼を言う。そんな司音に「俺はお前を娶るためにやって来た」と離鏡は言う。身分も地位も捨てて一緒になりたいと。突然のことに困惑する司音。
ーつづくー
離鏡が可笑しくて可笑しくて(≧▽≦)
こういうキャラ好きかも。
兄弟子たちは今だに司音が女だと気づかないのに、あっさり離鏡にはバレちゃって(๑>◡<๑)
擎蒼と戦う墨淵がすごくかっこよかったー!!
天劫から司音を守る墨淵も。
あの金色に光る人?も墨淵に似ていたけど、金蓮と関係がありそう。
離鏡を翼族の王にするのはいいかもしれないけど、離鏡は愚か者じゃないよね。
意のままになんてできないと思う…( ̄▼ ̄|||)
そして離鏡から求婚された司音。
司音がすごく困ってた(*´艸`*)
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#ヤンミー #マークチャオ #三生三世十里桃花 #あらすじ
その前の、墨淵と司音の会話も気になります、
複雑になりそうな予感がしますよね。。。
墨淵が司音をちゃんと守っていて
その優しさは一線を超えているように思えるのですが、
兄弟子たちの反応が変わりませんねw