「生きたいです」と答える魏豹。しかし薄姫は「殺してください」と言う。劉邦は自分が一番嫌いなのは人から命乞いされることだと話し、魏豹に「命乞いしろ」と言う。魏豹は言われたとおり助けてほしいと頭を下げる。そして劉邦の召使いになると言う魏豹。
劉邦の召使いとなった魏豹は、屈辱的な扱いを受け、落ちた食べ物まで拾う。それを見兼ねた薄姫は「漢王(劉邦)にお願いを」と涙を流しながら言う。
劉邦に何もかも献上するので許してほしいと頼む魏豹。召使いはつらすぎてできないと。忠誠を尽くし、二度と背かないと魏豹は言うが、魏は俺のもの、お前に何があると劉邦は返す。劉邦が行こうとした時、魏豹は妻を献上すると言う。
夜。劉邦に薄姫が会いに来る。魏豹を許してほしいと頼む薄姫。魏豹はいくじなしで無能な男、項羽に従ったのも命のため。漢王様は魏も手に入れご気分も晴れたはず、魏豹の死罪を許したのに哀れな生き方をさせるのかと。親族を許していた劉邦は、なぜまだ薄姫がここにいるのか聞く。薄姫は「魏豹の妻だからです」と答える。
薄姫は、魏豹に愛情はなく帰る場所もない私を宮中に置いてほしいと頼む。劉邦は残る事を許す。
関中では飢饉のために餓死者がかなり出たが、持ちこたえて回復していた。しかし兵は戦続きで人が減り、思う程集まっていない。それを聞いた劉邦は、また韓信から催促がくると気が重くなる。それでも張良は韓信が兵を得れば必ず趙を倒す、不足すれば態勢が不利となり忠誠心も揺らいでしまうと言う。兵を得た韓信が独立することを盧綰は心配するが、信じるしかないと言う張良。劉邦は兵の他に王も与えることを決める。
劉邦に頼んでいた兵が来ないことにいらだつ韓信。蒯徹は「漢王は3万人くれますよ」と言う。そして韓信が裏切れば殺す役目をする常山王(張耳)が兵と一緒に来るか賭けをしようと言い出す蒯徹。
劉邦は蒯徹の考えたとおり、新兵と一緒に常山王も韓信の元へ送る。
韓信に私も兵を率いる、北を攻めて趙を奪いましょうと話す張耳。王ではなく兵として戦うと張耳が言うと、決まりに反していると韓信は返す。大軍を指揮する大将軍なら戦場に目を向けるべき、細かな礼儀は無用だと張耳は言う。
劉邦の寄越した新兵3万と猛者2万を交換させられた韓信は気に入らない。蒯徹は劉邦が張耳を寄越したのは、韓信を重視しつつ恐れてもいるからだと話す。そして常山王は実直で道理をわきまえた人、仲良くやるのは難しくはないはずと言う蒯徹。その後は様子を見ながらやることだと。韓信は素直に受け入れる事にする。
九江王(英布)に会いに行った随何は、客舎に案内されるが、なかなか九江王と会うことができない。九江王に会う気がないと悟った随何は、客舎に火をつけてしまう。慌てて駆けつけた楊宰相に随何は自分がやったと話す。
ようやく九江王と会えた随何。しかし半時で自ら下がってしまう。
翌日。楚の使者と九江王が話していると随何が来る。そして楚の使者を殺してしまう随何。九江王は驚いて随何を殺そうとするが、昨夜、楚の使者は供の者と来たのに今朝は1人できた、お供は九江王に二心有りと項王に報告するため帰ったはず、裏切り者に手加減をしない項王とは前のままの関係は保てないと随何は話す。そして項王の顔色をうかがうよりも漢王を頼るべきだと言う随何。
九江王は漢と同盟を結び楚を討つと宣言する。怒った項羽は攻めて壊滅しようとするが、范増から恨みを一時忘れ、田横と和睦し、榮陽にいる劉邦を足場が弱いうちに攻めろという文が届く。さらに怒って、田横と同盟など結べないと言う項羽。鍾離昧は田横と手を組まないのなら、まず倒すべきだと言う。英布を討つのはその後だと。鍾離昧に説得された項羽は、鍾離昧に従い済を先に攻める事にする。
門前で劉邦が来るのを待っていた随何と英布。
その頃、劉邦は仕事をしていた薄姫に「なぜ、そんなことをしているのだ」と声をかけていた。働く方が暇よりいいと返す薄姫。劉邦が魏豹は夫人の操り人形だという噂があったと話すと、薄姫は「私のせいで魏豹はああなった。今は体が疲れるほど心が楽になれます」と言う。まるで自分の罪を償っているようだと。そして仕事を続けさせてほしいと薄姫は言う。劉邦は「ああ」と言ってうなずき「もし魏豹が総て聞き入れていたら違っていただろうな」と言うと、その場を後にする。
漢王自ら迎えるつもりだったが、急な頭痛で動けなくなったと門の外で待っていた英布たちに知らせが届く。楊宰相は怒るが、随何は小事にこだわり大事を台無しにしないようにとなだめ、皆で中へ入る事に。
ーつづくー
魏豹はあんなにも薄姫が好きだったのに、自分のためなら薄姫まで献上してしまうのね(;_;)
あっさりとって感じで…(o´д`o)=3
絶対、劉邦は薄姫に興味を持っているよね?Σ(=゜ω゜=;)
薄姫の方はどうなのかな?
頭のいい人だから、劉邦に気に入られるようにように健気なふりをしているの?
それとも本当に魏豹のことも自分のせいだと思っているのかな…。
魏豹に「漢王にお願いを」と言った時は本心だったようにも思うけど…。
最後の英布たちのことも気になる!
でも、続きは月曜までおあづけ…"(ノ_・、)"
そうそう、9月4日、15日、23日は「項羽と劉邦」がお休みになるみたいです。
「中国時代劇で学ぶ中国の歴史」の本は、無事、今日の午前中に届きましたヽ(*´▽)ノ♪
でも…まだ中身が見れていない………。
見始めたらきっと止らなくなるから、まずやらなくちゃいけないことを先にしなくちゃヾ(・ω・`;)ノ
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自分のために、保身のために
コロコロ発言などを変えていく。。。
周りが疲れてしまいますよね。。。
随何もちょっと大変そうですね。
その一方で、劉邦の薄妃を見るまなざしが
優しすぎるような気がするのは気のせいでしょうか^^;