母親が頭にホクロを見つけ、皮膚科に行ったパックはモヒカンを剃られてしまう。ホクロはただのソバカスだったが、モヒカンでなくなったパックはすごみがなくなる。サンタナからも色気ゼロと言われる始末。
すっかり迫力がなくなったパックは、ジェイコブたちに今までの仕返として今度は自分がゴミ箱に投げ込まれてしまう。
落ちぶれたと感じたパックは、まけ犬だったのに今は人気者になったメルセデスの彼氏になれば成り上がれると考える。
皆が歌をさぼるため、どの曲も1人で頑張っていたレイチェルは喉が不調に。盗聴し、絶対音感でちゃんと歌っていない人のリストを作りウィルに渡す。それは部員の半分だった。
ウィルは部員の気を引き締めるため、今の自分を一番表現できる曲を選び、1人ずつソロで歌うという課題を出す。
カートの父はメジャー観戦のためフィンを向かえに学校へ。それを知ったカートは複雑な気持ちになる。
声が出なくなったレイチェルはフィンと一緒に病院へ行く。ひどい扁桃炎から菌が入り内耳炎も起こしているという診断が。抗生物質で治療をし、治らなければ手術をしなければいけない。
落ち込むレイチェルにジェシーより自分のほうがレイチェルのことを思っていると話すフィン。しかし、ビデオの件で関係がうまくいっていないが、ジェシーの事が好きだと言うレイチェル。フィンには諦めてほしいと言う。
フィンは課題に「Jessie's Girl」を歌い、自分の思いのたけをレイチェルにぶつける。そしてパックはジャズバンドを呼び「The Lady Is a Tramp」をメルセデスに向けて歌う。パックに言い寄られても全く眼中になかったメルセデスは、それまで応じようとしなかったが、パックと一緒に歌い始める。そんな2人を冷たい視線でサンタナは見つめていた。
クインに気が引けるメルセデスだったが、クインは突き進むべきだと話す。しかし自分がOKを出してもサンタナが恨んで襲うかもと言う。
フィンに父親を取られそうで危機感を感じたカートは、男らしく振る舞うように。課題にも「Pink Houses」を選ぶ。あまりにもカートらしくない曲に、ウィルは君が君でいる事が大事だと「自分を見失うな」と言う。
男らしいカートを見たブリトニーは、カートに接近する。
カートはブリトニーと自室でキスを。ドアノブにカートは、彼女とお楽しみ中だから絶対入らないようにとかけていた。父は別の事をしていると思い入ってくる。カートがゲイであることを受け入れてきた父親は、女性といちゃつくカートが理解できず「どっちか決めたら教えろ」と言う。
学校一の人気者メルセデスと付き合い始め、パックの人気が戻る。
メルセデスとサンタナはパックの事でいがみ合い「The Boy Is Mine」を2人で歌う。歌い終わるとケンカになってしまう2人。
自信を取り戻したパックは、ジェイコブたちをゴミ箱へ。たまたま見たメルセデスが「こんなことしないで」と言うが、パックはやめようとしない。
抗生物質を飲んでも良くならないレイチェル。歌しか自分にはないと思っているレイチェルをフィンは友達のショーンと会わせる。
ショーンはアメフトの試合で脊髄を損傷。胸の上部から下までマヒし、寝たきりになっていた。今も惨めで昔に戻りたいとショーンは思っていたが、時間が経つにつれ自分にもいろんな可能性があると分かったと言う。レイチェルは「ありがとう」とお礼を言い、家を後にする。
メルセデスは自分らしくないとチア部を辞める。ジェイコブたちをゴミ箱に入れてたパックにも、よく考えるように言う。
父親がフィンにモトクロスのチケット半額分とサンドイッチをおごることを知ったカート。「それ、僕がパパとやりたかったことなのに」とカートが言うと、次はお前が好きなだけ一緒に過ごそうと言う父。
去って行く父を見て、カートは「Rose's Turn」を歌う。それをフィンとの約束を辞めた父が聞いていた。父はフィンと過ごして浮かれてたと話す。
父がゲイである自分を受け入れようと努力してくれていたのはカートもよく分かっていた。それでもフィンと一緒の時は楽しそうでつらいと話すカート。父は、お前はお前でいればいい、俺はお前を愛していく、何があろうと、と言い「寂しかった」と言うカートを抱きしめる。
レイチェルは1人でショーンに会いに行く。たとえ歌えなくても他に道があると気づいたとレイチェルはお礼を言う。恩返しのため、歌の好きなショーンに週に1回くらい来てレッスンすると言うレイチェル。レイチェルの喉は相変わらず抗生物質で治らなければ手術するしかなかったが、レイチェルはもう怖くなかった。
2人は一緒に「One」を歌う。そしてレイチェルの喉は治り、グリー部の皆で「One」を熱唱する。
ーつづくー
メルセデスのチアは似合わなかったから、辞めてくれて良かったー
そして元に戻ったメルセデスはステキだった。
カート親子に感動
お父さんの気持ちも分かるけど、カートの気持ちにちゃんと気づいてくれていて良かった。
これで絆は取り戻せたよね
それ以上に感動したのは、ショーンとレイチェルが歌った「One」。グリーの皆と歌った「One」も良かったけど、ショーンと歌った「One」がもっと聞きたかったかも。
またショーン出て来るかな?出て来てほしい
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すっかり迫力がなくなったパックは、ジェイコブたちに今までの仕返として今度は自分がゴミ箱に投げ込まれてしまう。
落ちぶれたと感じたパックは、まけ犬だったのに今は人気者になったメルセデスの彼氏になれば成り上がれると考える。
皆が歌をさぼるため、どの曲も1人で頑張っていたレイチェルは喉が不調に。盗聴し、絶対音感でちゃんと歌っていない人のリストを作りウィルに渡す。それは部員の半分だった。
ウィルは部員の気を引き締めるため、今の自分を一番表現できる曲を選び、1人ずつソロで歌うという課題を出す。
カートの父はメジャー観戦のためフィンを向かえに学校へ。それを知ったカートは複雑な気持ちになる。
声が出なくなったレイチェルはフィンと一緒に病院へ行く。ひどい扁桃炎から菌が入り内耳炎も起こしているという診断が。抗生物質で治療をし、治らなければ手術をしなければいけない。
落ち込むレイチェルにジェシーより自分のほうがレイチェルのことを思っていると話すフィン。しかし、ビデオの件で関係がうまくいっていないが、ジェシーの事が好きだと言うレイチェル。フィンには諦めてほしいと言う。
フィンは課題に「Jessie's Girl」を歌い、自分の思いのたけをレイチェルにぶつける。そしてパックはジャズバンドを呼び「The Lady Is a Tramp」をメルセデスに向けて歌う。パックに言い寄られても全く眼中になかったメルセデスは、それまで応じようとしなかったが、パックと一緒に歌い始める。そんな2人を冷たい視線でサンタナは見つめていた。
クインに気が引けるメルセデスだったが、クインは突き進むべきだと話す。しかし自分がOKを出してもサンタナが恨んで襲うかもと言う。
フィンに父親を取られそうで危機感を感じたカートは、男らしく振る舞うように。課題にも「Pink Houses」を選ぶ。あまりにもカートらしくない曲に、ウィルは君が君でいる事が大事だと「自分を見失うな」と言う。
男らしいカートを見たブリトニーは、カートに接近する。
カートはブリトニーと自室でキスを。ドアノブにカートは、彼女とお楽しみ中だから絶対入らないようにとかけていた。父は別の事をしていると思い入ってくる。カートがゲイであることを受け入れてきた父親は、女性といちゃつくカートが理解できず「どっちか決めたら教えろ」と言う。
学校一の人気者メルセデスと付き合い始め、パックの人気が戻る。
メルセデスとサンタナはパックの事でいがみ合い「The Boy Is Mine」を2人で歌う。歌い終わるとケンカになってしまう2人。
自信を取り戻したパックは、ジェイコブたちをゴミ箱へ。たまたま見たメルセデスが「こんなことしないで」と言うが、パックはやめようとしない。
抗生物質を飲んでも良くならないレイチェル。歌しか自分にはないと思っているレイチェルをフィンは友達のショーンと会わせる。
ショーンはアメフトの試合で脊髄を損傷。胸の上部から下までマヒし、寝たきりになっていた。今も惨めで昔に戻りたいとショーンは思っていたが、時間が経つにつれ自分にもいろんな可能性があると分かったと言う。レイチェルは「ありがとう」とお礼を言い、家を後にする。
メルセデスは自分らしくないとチア部を辞める。ジェイコブたちをゴミ箱に入れてたパックにも、よく考えるように言う。
父親がフィンにモトクロスのチケット半額分とサンドイッチをおごることを知ったカート。「それ、僕がパパとやりたかったことなのに」とカートが言うと、次はお前が好きなだけ一緒に過ごそうと言う父。
去って行く父を見て、カートは「Rose's Turn」を歌う。それをフィンとの約束を辞めた父が聞いていた。父はフィンと過ごして浮かれてたと話す。
父がゲイである自分を受け入れようと努力してくれていたのはカートもよく分かっていた。それでもフィンと一緒の時は楽しそうでつらいと話すカート。父は、お前はお前でいればいい、俺はお前を愛していく、何があろうと、と言い「寂しかった」と言うカートを抱きしめる。
レイチェルは1人でショーンに会いに行く。たとえ歌えなくても他に道があると気づいたとレイチェルはお礼を言う。恩返しのため、歌の好きなショーンに週に1回くらい来てレッスンすると言うレイチェル。レイチェルの喉は相変わらず抗生物質で治らなければ手術するしかなかったが、レイチェルはもう怖くなかった。
2人は一緒に「One」を歌う。そしてレイチェルの喉は治り、グリー部の皆で「One」を熱唱する。
ーつづくー
メルセデスのチアは似合わなかったから、辞めてくれて良かったー
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そして元に戻ったメルセデスはステキだった。
カート親子に感動
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これで絆は取り戻せたよね
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