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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第18話 あらすじ

2016年01月29日 15時11分07秒 | カノジョの恋の秘密(台)

結局、フーに返すはずだった200万元を持ち帰る事になってしまったグァンジュンとダーリー。ダーリーはこのカネを元手にトラックを買い、運送会社を始めようと話す。グァンジュンもいい考えだと思う。


機嫌よく社長室に入ってきたダーホァに「うれしそうだな」と言うテリー。ダーホァは「兄さんが約束を守ることに同意を。でも、あなたが私にホレないか心配だと。リャンエンさんへの愛は永遠ですよね」と答える。表情を変え、テリーは黙ってしまう。そなにテリーにダーホァはわざと「まさか、もうホレたとか?」と言う。それは気まづいからやめてくださいと。テリーは笑顔を作り「安心しろ。簡単には心変わりしない。ドゥさんが心配なんだ。2人で会いに行くのが何よりだ」と返す。そこにカイローが。

「5期工事現場で付近の住民が抗議行動を。工事停止を要求して従業員とモメています」と話すカイロー。付近住民には十分な説明と保証もしていたが、騒音と粉じんで生活に支障が出たと。マスコミに騒がれたらまずいと思ったテリーは、ダーホァと一緒に現場へ行くことに。


工事現場では住民がプラカードを持って騒いでいた。テリーは社長として迷惑をかけたことを皆に謝った後、抗議する住民たちを落ち着かせようとする。ダーホァも話し合いましょうと言うが、あんたは社長夫人で信用できない、金持ちは俺たちの汗の結晶を搾取し、平和な生活も奪うと言われてしまう。「理不尽な道理だわ。因縁をつける気?」とダーホァが言い返すと、怒った住人たちがタマゴや水風船をぶつけ始める。ダーホァをかばいながら車に戻るテリー。ダーホァはその時、近くにジョンソンがいるのを見る。


ダーリーは花束を持ってアシーの働いている生花店へ行く。チチと俺は単なる元同僚、“恋人じゃない”と言ったのは君に怒られると思ったから、と謝り花束を渡すダーリー。「バカね、ここは生花店よ」と言いながらも、アシーは花束を受け取る。
ダーリーはアシーの手をにぎり、グァンジュンがフーの子分じゃなかったことや会社を作ることを話す。
仲直りできたと思った時、ダーリーにチチから電話が。

大事な電話だと言い、アシーから離れるダーリー。
ダーリーはチチに今は仕事中で忙しい、こっちから電話をすると言って電話を切る。誰からの電話かアシーに聞かれ、ダーリーは何とかごまかそうとするが、その最中、店にチチが入ってきてしまう。さらに「実は前を通りかかって姿が見えたから電話をしたの」と言うチチ。
チチが店から出て行った後、ダーリーは怒ったアシーから店を追い出され、花束も突き返されてしまう。


家に帰り、ダーホァはテリーの額の傷を手当てする。つい、そんなダーホァを見つめてしまうテリー。
次からは私があなたの代わりをする、市場育ちで、あの手のことは慣れているからと話すダーホァ。「僕が女の子にそんなことをさせると思うか?」と優しく笑いながらテリーは言う。テリーは「僕は責任を全うする。それに君の外見はリャンエンなんだ」と話す。外見が違えば他人から君への態度も前とは違う、整形は外見を変えるだけじゃなく、運命も変えるんだよと。

ダーホァはタマゴをぶつけられながら、帰り際、止ってた車の中にジョンソンを見たとテリーに話す。「まさか今日のことは彼の仕業だとか?」とダーホァが言い、テリーもあり得ると思う。


今日が誕生日のダーホァ母は、家の前で賭け事をしているダーホァ父に「今日は何の日か分かる?」と聞く。しかしダーホァ父はちゃんと答えず、「私の誕生日よ。それさえ覚えてないのね」と怒るダーホァ母。


夕食。帰ってきたダーリーやグァンジュンも誕生日を知らないフリをし、寂しく感じるダーホァ母。しばらくすると、グァンジュンが呼んでいたアシーも来る。
まだ怒っているアシーに「チチの方から近づいてきて、ダーリーも扱いに困ってる」とグァンジュンが話してくれ、ダーリーも「もうアシーをダマしません」と誓う。「自分で誓ったのよ。今度、あの女を見かけたら許さないわ」と言い、アシーはひとまず許してくれる。

食事が始まり、グァンジュンは運送会社をダーリーとやるとダーホァ母に話す。2人でやることなら賛成だが、途中で投げ出さず、最後までやりきるように言うダーホァ母。


テリーと外食をしていたダーホァにグァンジュンから“おばさんの誕生日だ”とメールが届く。忘れていたダーホァが「どうしよう」と焦り、テリーはどうしたいのか聞く。「家に帰ってお祝いを言いたいんです」と答えるダーホァ。テリーはリャンエンの君が行くのはおかしいと言うが、ダーホァは50歳の誕生日だから帰ってあげなくちゃとテリーに頼む。


夕食後。突然、明かりが消え、ダーホァ母のためにケーキが運ばれてくる。「お前の誕生祝いをしたいから、ケーキを買うようグァンジュンに頼んだ」と言うダーホァ父。みんなが忘れていると思っていたダーホァ母は感動する。


テリーは車で待つ事にし、ダーホァは1人で家へ入る。
偶然、立ち寄ったと見せかけ、ケーキを食べている皆に「誰のお誕生日?」と聞くダーホァ。アシーが「おばさんが50歳で」と答え、家へ向かう途中で買ったプレゼントを「プレゼントにふさわしい物があるわ」と言ってダーホァは母に差し出す。それは翡翠の腕輪だった。“おかしいわ。この腕輪、いつもダーホァと一緒に見ていた物だわ”と思うダーホァ母。

遠慮する母にダーホァは母の手を取りハメてあげようとする。その手の感触に、これまでの“主任”の言動やダーホァと同じスーツケースを持っていたことを思い返すダーホァ母。ダーホァ母は「ずっと聞きたいことがあったんです。正直に答えて。ダーホァでしょ?」と泣きながら聞く。驚いたダーホァは答えることができず、うつむき涙を流す。母がダーホァの頬を叩き、ダーホァは「母さん」と言いながらひざまずく。


ーつづくー


ダーリーったら生花店にアシーが努めているのに、花束を持っていくなんて(≧∇≦)ノ彡
チチからの電話も、ごまかさずにチチからだって言えば良かったのに。
それにチチにも「彼女」としてアシーのことを紹介しなくても、好きな人がいると言えばいいのに。

テリーは完全にダーホァをもう好きになっているよね…。
一番つらい時にダーホァに助けてもらったんだものね。
ダーホァが幸せそうにグァンジュンの話をしてて…つらそう(;д;)

とうとうダーホァ母にも真実が!?(0д0∥)
ここまでくるともう隠しとおせないと思う。
母はどうするんだろう?
怒っていた1番の原因は何かな…。
整形をしたこと?
海外へ働きに行くと嘘をついていたこと?
主任として接していたこと?
相談もせず1人で苦しんでいたこと?
いっぱいありすぎて…次回がすごく気になる。



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1 コメント

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テリー (くるみ)
2016-02-22 20:26:53
テリーは優しいですね。行動もだけど、ダーホァを見るまなざしや、満面の笑みが本当に素敵です。
二人のシーンはずっと見てたくなりますね~
ここまで見て、テリーはダーホァ自身をちゃんと見て、好きになってるって思えました。
(リャンエンを忘れるのが早い気もするけど、今まで色々あったしダーホァがずっと側にいるからしょうがない?)

テリーが言う「整形は外見だけじゃなく運命も変える」は、全面的には同意しないけど、当たってる面もあるでしょうね。
整形しただけで終わるのではなく、リャンエンを真似ることを通してダーホァ自身が磨かれた部分があるし、危機を乗り越えながら成長してきたのでしょうね。
だから、テリーが言うように、もう以前のダーホァではないというのも、その通りなのかもしれないなって思いました。
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