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テラノバ(7話)

2012年03月14日 08時09分37秒 | 海外ドラマ
「迫りくる闇」


【登場人物】
ジム・シャノン……シャノン家の父親。元警察官。
エリザベス・シャノン……ジムの妻。外傷外科医。
ジョシュ・シャノン……シャノン家の長男。17歳。父親に反発している。
マディ・シャノン……シャノン家の長女。16歳。妹思いで優しい。
ゾーイ・シャノン……シャノン家の末娘。5歳。
スカイ……幼い頃にテラノバに移住して来た娘。ジョシュと仲良くなる。
テイラー司令官……テラノバの開拓者。テラノバのリーダー。
ミラ……テラノバの反乱軍のリーダー。テイラー司令官と対立し、テラノバの外で仲間と住んでいる。



ミラの残したケースは開くように設定されていた。ボタンやレバーはないが、DNA反応システムがあり、1人の人物にしか開けられないように設計されているとマルコムはテイラーに話す。

スカイの仲間ハンターは腹痛になり、スカイに連れられ医療センターへ行く。二日酔いだと思っていたが、体をスキャンすると原因は寄生虫だと分かる。

ジムはゾーイを歴史の見られる"アイ"のある部屋へ連れて行く。"アイ"は液体の中に入っているコアのことで「例えて言うなら、巨大な図書館が収まってる」と話すジム。
ジムとゾーイは椅子に座り、ゾーイの希望でゾーイの産まれた所へ行く。画面には砂漠の中の一軒家が映し出され、3人目は禁じられていが、法律を破っても、どうしてもお前が欲しかったとジムは話す。

マディは勉強するとウソをつき、レイノルズと初デートを楽しむためゲートの外へ。マディに目隠しをし、レイノルズが連れてきた場所は花畑だった。
話をしているうちにキスをする雰囲気になるが、どこからか音が聞こえはじめ…。見るとそれは隕石だった。


隕石はテラノバでも目撃されていた。その隕石のせいで電磁パルスが発生し、電子機器がすべて壊れてしまう。
そして落ちた隕石で出来たソニックウェーブがテラノバを襲った。

電磁パルスにより、電力が使えなくなる。境界線の地雷も壊れてしまった。唯一使えるのはケミカルランプだけになる。
恐竜が地雷線を越えて侵入する恐れがあるため、警備を強化することに。

テラノバではケガ人が続出。
手術が必要だったハンターも昔ながらの手術でお腹を切り、寄生虫を取り出すことになる。

ジムはアイのある部屋に閉じ込められていた。メンテナンスに連絡を取ろうとしたが、それも通じない。

マディたちも車が動かなくなる。無線も使えず、レイノルズは仲間にも行き先は言っていなかった。武器も壊れてしまったが、2人は歩いてテラノバに帰る事にする。


テラノバでは非常時の備えとしてチップ製造機があった。しかし、そのチップ製造機のチップ自体が壊れて使えない。直せればいくらでもチップを作る事ができるが、それを直せるのはテイラーが頼みたくない相手、トム・ボイランだけだった。

トム・ボイランは直す事は出来るが、直すためのご褒美をよこせと言い出す。イライラしたテイラーは、トムの腕をひねり、大至急作るように言う。


ハンターの手術が始まる。寄生虫のしっぽを捕まえたエリザベスは、ゆっくりと寄生虫を棒に巻き、取り出す事に。
しかし新しい患者が来たため、スカイにその役を変わってもらう。

辺りが暗くなっても、まだジャングルにいたマディとレイノルズは、何かの気配を感じ急いで木の上へ。下を見ると恐竜がいた。
2人は日が昇るまで木の上にいることにする。

閉じ込められたジムが椅子を取り除くとアクセスハッチが見つかる。つたって行けばドアの向こう側に出られるが、狭くてジムが通るのは無理だった。ゾーイに行くように言うが、ゾーイはその中にクモがいると思い嫌がる。ジムはクモが逃げる歌があると言い、ゾーイがドアの向こうへ行くまで歌うと言い聞かせる。


電磁パルスでテラノバが停電していることをミラが知る。ミラは仲間を集め、突入を決めた。そして、そのために大型の助っ人として恐竜を用意する。


突然兄妹のような関係はイヤだと言い出すハンター。ジョシュに夢中なことがつらいと。
そんなハンターの様子がおかしくなり、スカイは寄生虫を強く引っ張ってしまう。そして寄生虫が切れてしまい…。
寄生虫をもう一度引っ張り出すことが不可能なり、エリザベスはトム・ボイランの作っているチツプをもらってくるようにスカイに言う。


初デートが台無しになり、レイノルズは自分を責めていた。不安がるマディに「何があっても君を守る」と言うレイノルズ。「良かった。もうちょっとでキスしてって言うところだった。死ぬ前にどんな感じか知りたくて」と言うマディ。だったらしとこうかな、とレイノルズが言い2人はキスをする。


ゾーイは無事にドアを開けることが出来る。外に出れたジムは、ようやく状況が分かった。ゾーイをライリーに任せ、ジムはテイラーの元へ向かう。

ジムがテイラーのいるゲートまで来ると、じきに大型恐竜が姿を現す。火のついた矢をゲートの前にはなち、燃え盛る炎に恐竜は近寄れない。しかし、テイラーは恐竜の背中に弓矢が刺さっているのを発見した。そして恐竜はおとりだったと気づく。

チップが出来上がった時、スカイが来る。スカイから状況を聞いたジョシュがチップを届ける事に。


箱を目当てにシクサーズが侵入したと考えたテイラーは、ジムを連れて箱の保管場所へ。そこにはテイラーの読み通り、侵入者がいた。殴り合いになり、何とか取り返そうとするジムとテイラー。箱を持って逃げた男をジムが追いかける。

テイラーは侵入した別の男と闘っていた。それを助けたのはトム・ボイランだった。

ジムは必死で追いかけたが、男はゲートをくぐって外へ。そこにはミラひきいるシクサーズがいた。それ以上ジムは追いかける事が出来ず、男はミラに箱を渡す。


チップが届けられ、無事にハンターの寄生虫を殺す事が出来る。

箱の隠し場所を知っていたミラ。テイラーはテラノバの中に情報を流した者がいると言い、ジムにスパイを捕まえるように言う。


朝になり、マディとレイノルズもテラノバへ帰ってきた。
みんながそれぞれ忙しかったため、マディが帰らなかった事を誰にも気づかれずにすむ。


ミラは箱をもって待ち合わせの場所へ。そこに来たのはルーカスだった。ようやくここに送られた使命を果たす事ができたミラは、箱が何なのかを聞く。僕の仕事だ、と返すルーカス。そしてルーカスが箱を開けると、滝にあったような模様が現れた。

箱を閉じ行こうとするルーカスに、テイラーに気をつけるように言うミラ。振り返ったルーカスは「あの人が僕を止めたきゃ殺すしかない。どっちを選ぶかな。血肉を分けた息子か、あの人が大事なテラノバか」と言い去って行く。



ーつづくー




ミラに箱を取られちゃった。
その箱はテイラーの息子ルーカスの手に。この情報をもとに何かしそうですね。

地雷線があるとはいえ、みんなけっこう平気でゲートの外へ出て行く。でも、今まで恐竜と会った場所ってみんな地雷線の外なの?車で行ってるけど…。
あと、いちおチップも作れて、地雷線も直ったとは思うんだけど、壊れていた時に入ってしまった恐竜はどうなるの?とか。やっぱりどこか大ざっぱ…かも。

ハンターの気持ちを知ったスカイ。寄生虫のことがあって話が途切れてしまったけど、あれで終わりじゃないよね。ハンターとジョシュの関係がおかしくならないといいんだけど。

ジムのクモの逃げる歌が面白かったなぁ。うその歌だから、途中でどう歌っていいのか困ったりして。


お話とは関係ないけど、マディってやっぱり可愛い~!
この間見た「レモネード・マウス」にもマディ役のナオミ・スコットが出演してて、そっちも可愛かったな。



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