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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第4話 あらすじ

2015年10月16日 15時16分07秒 | カノジョの恋の秘密(台)

【登場人物】
ダーホァ …“非モテ女子”
グァンジュン …ダーホァの義理の兄 仕事が長続きしない
テリー …盛大グループの社長
リャンエン …テリーの婚約者
ジョンソン …盛大グループの副社長
ダーリー …ダーホァの弟
フー親分 …賭場をしている
シャオフェイ …フー親分の娘



金吉利雑貨店。山へ行ったテリーとリャンエンが羨ましいと思ったダーホァは、グァンジュンに「登山に行こうよ」と言ってみる。連れてってと。しかし「危険な所にわざわざ行く必要ない」と言うグァンジュン。そこにダーホァの父が何日ぶりかで家に帰ってくる。

また博打をしてきたと感じたダーホァ母は、ダーホァ父に「いくら負けたの?」と聞く。「大したことない。いつかは勝つ」と答えるダーホァ父。ダーホァ父は何日も寝てないと言い、行ってしまう。
店の売り上げじゃ追いつかない、これじゃ全然、借金が減らないと母に言うダーホァ。グァンジュンは「おじさんの感じでは、数万どころか数十万はあるな」と言い、ダーホァも母も不安になる。


登山に来たリャンエンは、何を見ても楽しくて仕方がない。つい危険な場所へ行ってしまい、テリーは呼び寄せる。「分かったわ」と言ってテリーの元へ行こうとしたリャンエンは、足元が滑り崖から落ちそうに。必死でリャンエンの手を捕まえたテリー。テリーはリャンエンを引き上げようとするが、うまくいかない。「ごめんなさい。登山したいだなんて無理を言って」と言うリャンエン。
死を覚悟したリャンエンは「ごめんなさい、花嫁になれないわ。何があっても頑張って生きてね」とテリーに言う。テリーは「離すな、頑張れ」と言うが、テリーの手からリャンエンの手が少しずつ離れていき「テリー」と叫びながらリャンエンは落ちてしまう。


テリーは泣きながら急いで友人のチン・モーに電話をかける。テリーから事情を聞いたチン・モーは、仲間を連れ山へ。
呆然としながら座っているテリーを見つけ、声をかけるチン・モー。テリーはチン・モーの服をつかみ「彼女を見つけてくれ。助けてくれよ」と言う。

捜索していたチン・モーの仲間が、重傷を負っているリャンエンを見つける。すぐに病院へ運ばれ、手術を受けるリャンエン。テリーの手にはリャンエンが落ちて行く時に外れた婚約指輪が。その指輪を強く握るテリー。

リャンエンの手術を終えたチン・モーが、手術室から出て来る。手術が成功したことを伝えるチン・モー。命に別状はないと。テリーはすぐにリャンエンの元へ行こうとするが、リャンエンは手足を骨折し挫傷もひどい、特に顔は傷が深く美しいとは言えない、手術前、彼女にお前には見せないでくれと頼まれた、とチン・モーは止める。愛する男に今の顔を見せたくないんだ、理解してやれ、強引に面会すれば彼女の自尊心は傷ついてしまうと。テリーがリャンエンにいつ会える?、完治する期間は?と聞くと、チン・モーは「何とも言えない。今後の検査で明らかになるだろう」と言う。


金吉利雑貨店の前に車が止る。中から降りて来たのはフー親分と、その手下たちだった。
フー親分は博打に負けたダーホァ父の借金をいつ返すのか聞きたくて来たと言う。ダーホァ母は「今回はいくらです?」とすぐに払おうとするが、今回の金額はいつもと違い200万元という大金だった。驚くダーホァとダーホァ母。さらにフー親分はダーホァ父がこの店を抵当にしたと話し、200万元を現金で払うか、1か月以内に荷物をまとめてこの店を出ていくかの選択を迫ると帰って行く。
家の奧から様子をうかがっていたダーホァ父は、裏から逃げるように家を出る。


帰ってきたグァンジュンとダーリーも、借金が200万元だと聞き驚く。グァンジュンはフーの賭場は悪いウワサが多いと話し、ダーリーに「乗り込むぞ」と言って行こうとする。それをフーは悪い男、行っても無駄だと止める母。彼らのワナだとしても、そこに飛び込んだ父さんも悪い、親分は証文を持ってるし、父さんの署名もあった、200万元の借金は事実で消えないと。それでも「俺は長男なんだ。話をつけてくる」とダーリーを連れてグァンジュンは出ていく。


フー親分に「200万元は俺が肩代わりする。俺が必ず返すよ」と言うグァンジュン。イカサマ博打の分もまとめて払う、だからジン家に乗り込んでくるな、と。その態度が偉そうだと怒ったフー親分は「こいつらの手足をへし折れ」とシャオダオに命じる。
舎弟たちがグァンジュンとダーリーを捕まえ、シャオダオがバットを手に持つ。そのバットを振り下ろそうとした時「パパ」と言いながらフー親分の娘・シャオフェイが入ってくる。

シャオフェイは運転手がスピードも出さず、信号無視もしない、最低だと怒っていた。娘に弱いフー親分は「気に入らないならクビにしろ。パパが悪かった」と機嫌をとろうとする。
シャオフェイも捕まっているグァンジュンたちが雑貨屋の義兄弟だと知っているた。しかし、出かけたいのに運転手がいないとイラだっているシャオフェイは2人の事情に興味がない。話を聞いていたグァンジュンは、自分が運転手をやると言う。そんなグァンジュンを気に入るシャオフェイ。ダーリーはお笑い担当だとグァンジュンが言い、シャオフェイは一緒に連れていくことに。


グァンジュンの運転する車に乗りながら、彼女がいるか聞くシャオフェイ。グァンジュンが「いないよ」と答えると、助手席に座っていたダーリーが「姉さんは?」と言う。俺がいつ好きだと言った?と言うグァンジュンに「でも2人はもう…」と言って、ダーリーが目を閉じ口をとがらせる。「あれは悲しい事故だ」と言うグァンジュン。シャオフェイは不愉快な気持ちになる。


「買い物してくる。ここで待ってて」とグァンジュンに言い、車から降りるシャオフェイ。
グァンジュンはシャオフェイが買い物をしている間にレッカー車を呼び、車を持っていかせてしまう。「こんなことして大丈夫?」とダーリーは心配するが、グァンジュンは「送り迎えするとフーに約束したか?この程度の仕返しは当然だ」と返す。
買い物を終えたシャオフェイは、待っているはずの車がなく「グァンジュン!」と叫ぶ。


料亭でチン・モーと一緒に食事をしていたテリーは、父から電話がかかってくるが出ない。「リャンエンの傷は、いつ完治するんだ?」と聞くテリーに、チン・モーは「元の姿に戻るには、最低1年だ」と答える。「1年?そんなにかかるのか」と言うテリー。チン・モーは、体の傷より顔の傷が一番の問題、それなりの時間が必要だと話す。「義父だけじゃない。僕も同じだ。彼女のいない生活は考えられない」とテリーは言う。

「厄介だな」と言うチン・モー。「厄介って何が?」とテリーが言うと「いや、別に」とチン・モーはごまかす。チン・モーは義父にどう打ち明けるつもりか聞く。「分からない。考えられない」と答えるテリー。しかし婚約したばかりで、事実を義父には言えないと話す。それを聞いたチン・モーは、もう1つの道として「彼女の替え玉を見つける。映画みたいな話だが、彼女に似た女を見つけて代役に」と言う。テリーは冗談だと思うが「同じ顔じゃなくていい。顔や体形がちょっと似ていれば俺が変身させてみせる」と言うチン・モー。とにかく1人でよく考えてみろと。


テリーが家に帰ってくると、何度かけても電話に出ないテリーを心配した両親が来ていた。
「2日間、どこにいたの」と問い詰める母。仕方なく、テリーはリャンエンと登山へ行き、リャンエンが足を滑らせて崖から落ちてしまったことを話す。治療のために、今後、海外で手術する必要があると。両親はリャンエンの父には何としてでも隠し通さなくてはいけないと考える。完治するまでに1年はかかると聞いていたテリーは、隠しとおすのは無理だと思い「海外で手術できるほど回復した時、お義父さんには真実を話せばいい」と言うが、両親は信用を失うと納得しない。彼は25%の株式を握ってる、恨まれてそれを売ったり社長交代を要求するかもしれない、と。テリーは社長の座や経営権よりリャンエンの方が大切だと言い返すが、母は「この結婚は2人だけのものではなく、会社も関わってるの。忘れないでね、あなたの従兄は社長の座を狙ってる。油断できないのよ」と怒る。
考える時間をあげようと父が母に言い、両親は帰って行く。


ーつづくー


チン・モーがテリーをリャンエンに会わせないようにしてるかも。
何か隠しているような…。
こんなに心配しているのに、リャンエンの自尊心だけで会わせないというのも変だし。

さすがに1年も義父に黙っていることはできないよねヾ(・ω・`;)ノ
テリーたちの両親はいろいろな問題があると考えているみたいだけど、テリーがリャンエンを好きだと分かったのは良かった。
ずっと会社のために結婚するのか、本当に好きなのか気になっていたから。

一方のダーホァの方は大変なことに。
やっとお父さんが登場だと思ったら、とんでもない額の借金が!!Σ( ̄ロ ̄lll)
グァンジュンもどうにかしたいけど…すぐに払える額ではないよね。
グァンジュンが大ピンチの時にシャオフェイが登場。
さすが台湾ドラマ(≧∇≦)ノ彡



いろいろ動き出したお話。
次回が楽しみです(*⌒―⌒*)



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