自分で結っているという王政君の髪型が気に入った張婕は、自らの髪を王政君に結わせることに。その頃、傅瑤、馮媛、李元児、王昭君は明日の園遊会で陛下の御用係をするように言い渡されていた。陛下へのお目通りがかなうと4人は喜ぶ。
翌日。張婕の髪を結っていた王政君は、張婕に白髪があるのを見つける。張婕は抜くように命じるが、痛みで少しでも声を上げたら妃に危害を加えたものとして斬首刑になると言われる王政君。王政君は抜くだけではその場しのぎにすぎないと秘策を教える。そして髪型についても、長身の張婕には高く結うより平たく結った方が美しさが際立つと話し、その髪型に張婕が満足している間に白髪を抜いてしまう。張婕は凧の無礼を許すと言う。
御用係となった傅瑤、馮媛、李元児、王昭君だったが、家人子の身では陛下にお目通りはできなかった。
その帰り、簫の音に惹き付けられた傅瑤、馮媛、李元児、王昭君の4人は楽師と出会う。
陛下に髪型を褒められた張婕は、王政君に今後髪を結わせることに決める。
深夜の宮中で5人は不思議な老女と出会う。巫女ような老女は「5人の中で皇后になれるのはたった1人だ。お前たちの中の1人が皇后の座に就くだろう」と告げる。その夜、傅瑤は王政君が皇后になる夢を見てうなされ目が覚める。
馮媛、李元児、王昭君たちは再び楽師と会う。初めて楽師と会った王政君にみかんを渡そうとする楽師。受け取ろうとない王政君に楽師は自分の名が蕭で宮廷の楽師だと告げるが、王政君は自分の名は言わずに立ち去る。
王政君は張婕から七夕の香袋を作るように言われる。友人を1人連れてきていいと言われた王政君は、孔雀豆を取って来た李元児に決め、2人で作った香袋を張婕に。香袋を気に入った張婕から2人は再び呼ばれ香袋を作るように命じられる。
馮媛と話していた傅瑤は、わざと李元児に聞こえるように、七夕の前夜、漏前五刻に灯籠と一緒に名前と願いごとを流せば河神がかなえてくれると話す。しかしその時刻は陛下や妃たちが灯籠を流す時刻だった。
李元児は傅瑤が話していたことを王政君に話し、一緒に流そうと誘う。王政君と李元児は五刻に灯籠を流すが、2人がいなくなると傅瑤はその灯籠を引き寄せ、王政君の願いを"王政君は皇后になる"というものに替えてしまう。
ーつづくー
巫女の老女がちょっと不気味な感じでしたね( ̄▼ ̄|||)
また出てくるのかな…。
李元児を選んだことで大変なことになりそう。
王政君も2人だけでではなく5人で灯籠を流そうと話せば良かったのかな?
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この回も政君の落ち着きのある振る舞いや賢さがいいですね!
巫子の老婆…気持ち悪いですね( ; ; )予言者?また出てくるかもね~
お~マシな男性が出てきましたか~(*^_^*)楽師の蕭ですよね?まあこの人は優しそうよ~
瑤が~あんな悪い事するなんて~政君可哀想です( ; ; )
傅瑶の眼が懐かしのチャングムの誓いの崔尚宮さまを
思わず思う出すほど印象的で
ハラハラしながら観ています。
体調気をつけてください、うささん~
クイーンズも見始めてます。ついに陰謀の
始まりですね。これから物語が展開するのか
興味シンシンです。