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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第19話 あらすじ

2016年02月05日 18時26分37秒 | カノジョの恋の秘密(台)

「どれだけ心配したか。毎日心配で心配で気が気じゃなかった。ずっと電話を待っていたのに、よく母さんをダマせたわね」とダーホァを叱る母。泣き続けるダーホァを母が抱き締め、ダーホァは「ごめんね」と謝る。
2人の姿を見たグァンジュンは、そっと外へ行く。


グァンジュンが車に乗っているテリーの元へ行くと、テリーは車から降りる。「おばさんに気づかれた」と話すグァンジュン。主任はダーホァだと家族全員にバレたと。テリーはすぐにダーホァのところへ行こうとするが、グァンジュンが腕をつかみ「行ってどうする?ダーホァを困らせるか、それとも非難されに?」と止める。テリーはグァンジュンがバラしたのではと疑うが「母子は以心伝心だと言ったはずだ。ダーホァも頑張ったが、奇跡だよ。俺は口外しないとあいつと約束を。お前も安心しろ、家族も秘密をバラさない」とグァンジュンは言う。
今晩はダーホァを泊めると言い、テリーに帰るように話すとグァンジュンは行ってしまう。


自分のベッドで眠る事ができるダーホァは嬉しい。ダーホァは母に一緒に寝ようと話す。
母はダーホァの頬に手をやり「ぶったとこ、痛い?」と聞く。ダーホァが「痛くないわ」と答えると「整形は痛いでしょ?母さんは近くにいてやれなかったけど、1人でよく頑張ったわね」と母が言う。「今の整形は痛くないよ」とダーホァは明るく返すが、母はまたウソをついてると分かる。

母は整形後に初めて店にダーホァが水を買いに来た時、ダーホァが帰ってきたと直感したと話す。アシーの店に行った時、母さんがケガしたと聞いてすぐに帰ってきたと言うダーホァ。外見が違うから他人扱いされてつらかったと。それでも「兄さんとダリーは店を手伝って、父さんも改心した。後悔してない」とダーホァは言う。うなずく母。
母は「どうしてもオウヤン(テリー)社長の家に戻るの?」と聞く。「1年って約束だから」とダーホァが返すと「だけど婚約者は死んだのよ。帰らせてくれなかったら?」と母が言う。とてもいい人だし、約束は破らないとダーホァは話すが、グァンジュンと結婚させたい母は「男の人ってそういうことを気にするの」とテリーと一緒に住む事を心配する。

約束は守りたいとダーホァは説得し「オウヤンさんたちと出会って知ったわ、2人で難関を乗り越えないと幸せになれないと。幸せになれるかどうかは2人の努力が必要なのよ」と話す。母はダーホァの話し方がうまくなったと感じる。


1人、家で過ごすことになったテリーは、リャンエンのことばかりを考えてしまう。「僕は約束を守ったよ。君はどうだ?」とつぶやくテリー。


翌朝。姉が容姿も仕草もすっかりかわってしまい、なじむことができないダーリー。「この店の雰囲気とか、長靴とかエプロンとか、全然似合わないと思う」とダーリーが言い、ダーホァは“外見が違えば君への態度も前とは違う。整形は外見を変えるだけじゃなく、運命も変えるんだよ。以前の君とは違う”と言っていたテリーの言葉を思い出す。ダーホァがうつむいてしまい「変なことを言うなよ。ダーホァはダーホァだ。相変わらず可愛い」と明るく言うグァンジュン。ダーホァが以前のように「ダーリー、とっちめられたい?」と言い、ダーリーは「その方が姉さんらしい」と言う。そこにダーホァのためにおにぎりを買ってきた父が来る。

急にダーホァに優しくなった父を不思議に思う家族たち。父は反省して償っていると言いながら「盛大グループの社長の婚約者は死んだんだろ?そっくりになったお前に気があるのか?」と言い出す。母が「一体、何を考えてるの?」と問いつめると「ダーホァがこのまま嫁いだら社長夫人になるんだ。俺たちも枕を高くして眠れる。悠々自適の生活だ」と言う父。母は怒り「許さないわ。グァンジュンに嫁がせるの。金持ちと結婚させるのは、娘を売るのと同じよ」と言う。それでも父はフー親分の一人娘シャオフェイがグァンジュンに気がある、2人が金持ちと結婚できれば最高じゃないかと笑う。


ダーホァはグァンジュンにバイクで送ってもらうことにする。まだいたかった、とダーホァが言うと、バイクを止めるグァンジュン。グァンジュンは、バレてよかった、秘密にしていた時はみんなに誤解されてつらかったと言う。「私もよ」と言うダーホァ。お店に行っても“母さん”て呼べないし、バレたら気が楽になったと。
ダーホァ父に言われテリーのことが気になっているグァンジュンに「ただの友達よ」とダーホァは話す。シャオフェイのことが気になっているダーホァにもグァンジュンは「もちろん、ありえない」と返し、ダーホァは「信じるから、信じてね」と言う。


社長室。落ち着かなかったテリーは、ようやく出社したダーホアが来るとホッとする。「ありがとう」とお礼を言ったあと、正体がバレたことを謝るダーホァ。テリーは分かったことは仕方ないが、君の家族には秘密を守ってほしいと話す。「大丈夫です」とダーホァが返したところに、ジョンソンが来る。

「現場付近の住民の抗議活動でケガしたとか?」と言うジョンソン。そのケガをした時、止っていた車にジョンソンが乗っていたとダーホァから聞いていたテリーは、住民の抗議活動の処理をジョンソンに頼むことに。一瞬、顔色を変えたジョンソンだったが「分かった」と答える。
ジョンソンはそれより信義区の土地の事でお前が心配だと言う。1か月以内に買収すると言っていた期限は目前、しかし落札できなかったと。テリーは笑顔で「あと1週間あるし、心配いらない。必ずいい報告をしてみせる」と返す。


グァンジュンとダーリーはトラックを買い“ダーホァ1号”と名付ける。そのトラックに乗り、アシーの元へ行った2人。まだ仕事がない2人に、アシーは店の配達を頼む。


ダーホァとテリーは、車椅子に乗ったリャンエン父と病院の庭を散歩する。結婚式では花嫁姿のお前の手を取って、しっかりとテリーに渡したいと話すリャンエン父。ダーホァは結婚式のことは急がなくていいと言うが、早く孫を抱きたいリャンエン父は納得しない。早く結婚してくれたら病気などすぐ治る、結婚写真さえ見せてもらっていないと。一緒にいたチョンホンは、リャンエン父にとってストレスが大敵だと思い、写真は3日以内に届けると言ってしまう。


女にとって花嫁姿は人生の一大事、と気が進まないダーホァ。しかしリャンエン父のためと思い、仕方なくウェディングドレスを試着する。その姿に見入ってしまうテリー。
ダーホァの前まで歩いていき両手を取ったテリーは、リャンエンに“命ある限り君のために戦うつもりだ。その笑顔を永遠に見ていたいから”と言った時のことを思い出す。
チョンホンからも褒められるが、複雑な気持ちのダーホァはテリーの手を自分から離すと駆けて行ってしまう。

追いかけたテリーは、ダーホァに「すまない。無理をさせたな」と悲しそうに謝る。ダーホァは首を横に振り「謝るのは私です。わがままを言う気はないんです。ただ子供の頃から兄さんと結婚するのが夢だったので、花嫁姿を最初に見るのは兄さんと信じてました。こうなるなんて思わなくて複雑な気分です」と話す。「そうか、分かった」と言うテリー。テリーは写真はやめようと言う。しかしダーホァは「1分だけ待って」と笑う。それでもテリーは「いいんだ、無理するな。君を二度と困らせない」と言う。


ーつづくー


ダーホァだったとお母さんたちに分かったのはいいけど、お父さんに知られたことはすごく心配。
テリーを脅してお金を取ろうとしないよね!?とか、口も軽そうだし、ポロッと誰かに言ったりしないよね!?とかヾ(・ω・`;)ノ

抗議活動に関わっていたかもしれないジョンソンに、処理を任せたのは正解かも!!(∩´∀`@)
でも信義区の期限、あと1週間しかないのね…。
テリーも問題が山積みな上に、ダーホァにも複雑な気持ちを抱き始めてしまってつらいと思う。
最近悲しそうな表情が増えてきたかも(;д;)



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