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台湾ドラマ「カノジョの恋の秘密」第13話 あらすじ

2015年12月18日 14時57分07秒 | カノジョの恋の秘密(台)

車で送るというグァンジュンに、お腹が苦しいから一緒に少し散歩しない?と言うダーホァ。「いいですよ」と言ったグァンジュンは上着を取りに行く。

2人は散歩しながら公園へ。
ジャングルジムに喜ぶダーホァを見て「妹と同じです」と言うグァンジュン。グァンジュンは海外に働きに行くことをここで聞いたと話しながら座る。今は本当に後悔している、寂しくて仕方ない、と。ダーホァは隣に座ると「恋しいの?」と言う。グァンジュンは「俺も家族も恋しがってます」と答える。「お兄さんとしての気持ち?それとも恋人?」とダーホァが聞くと「よく分かりません。妹なんだけど、俺を好きなことは知ってます。でも兄が妹を恋人にするなんて変ですよね」とグァンジュンは言う。

グァンジュンはダーホァを空港まで送った時、姿が見えなくなった途端、急に寂しくなった、不吉な予感がして、離れたら二度と会えない気がした、と話す。“兄さん、私はどこにも行ってない。ずっとそばにいるわ”と思うダーホァ。ダーホァは「海外に出発する前に、彼女から何か記念になる物をもらった?」と言う。グァンジュンはツーショットの写真だけだと思っていたが、ふと空港でダーホァがくれたプレゼントのことを思い出す。上着のポケットに手を入れ、小箱を取り出すグァンジュン。開けると中には“私がいない間、私を思ってくれる?思ってくれるなら、これをつけて、ダーホァ会いたいと天に叫んで。私に届くわ”と書かれたカードとブレスレットが入っていた。

「やることがあるんじゃない?」と言うダーホァ。グァンジュンはダーホァに手伝ってもらいブレスレットを右手につけると、その手を上げ「ダーホァ、お前に会いたい。早く帰ってこい」と叫ぶ。ダーホァは自分のつけているペアのブレスレットに触れ“兄さん、少し待ってて。すぐにあなたのそばに帰るわ”と思いながら頬笑む。


ダーホァはグァンジュンに家まで送ってもらう。ダーホァの優しさに気づかせてくれたとお礼を言うグァンジュン。今日から生活を改め、ダーホァが帰ったら俺は変わったと、男の中の男だと証明したいと。ダーホァは強く何度もうなずく。


幸せいっぱいで帰ってきたダーホァは「1年後が待ち遠しくて。早く兄さんの元に帰りたいです」とテリーに話す。そんなダーホァに「1年後でなく、今すぐ帰れる」と言うテリー。ダーホァがどういう意味か聞くと「家に戻っていいんだ、ダーホァとして」とテリーは言う。なぜダーホァに戻っていいのか分からないダーホァ。ダーホァが「ちゃんと説明してください」と言い、テリーはつらそうに「リャンエンが死んだ」と答える。

驚くダーホァに「任務は終わりだ。返金の必要もない」と言うテリー。今から兄さんや家族の元で、以前と同じ楽しい生活を送っていいと。ダーホァは自分が帰った後、どうするのか聞く。テリーは「彼女の死を公表し、すべて表沙汰にする」と答える。リャンエン父やジョンソン母子がテリーを社長の座から下ろそうとすると心配するダーホァ。しかしテリーは「いいさ、好きにしろ。彼女は死んだんだ。すべて無意味だ。彼らに何でもくれてやる。僕は何もいらない」と言うと行ってしまう。
盛大の社長が変わればグァンジュンやダーリーも仕事を失うことになってしまう。どうしたらいいのか分からないダーホァ。


翌朝。ダーホァが目を覚ますと、朝食ができていた。「一緒に朝食を食べよう」と言うテリー。ダーホァはすっきりした顔をしているテリーに「気分はどうですか?」と聞く。テリーは笑顔で「これは2人で食べる最後の朝食だ。楽しく終わりにしよう」と答える。食べて少し休んだら、グァンジュンに送らせると。「そんなのダメです。彼女が死んで悲しいから衝動的に結論を?」と言うダーホァ。テリーが帰さないと不公平になると言うと、ダーホアは「この世は全て不公平です。人の借金を返すのが公平?愛してる恋人と死に別れになるのが公平?問題はそれを受け入れるかどうかです。私を帰すと勝手に決めないでください」言い返す。

「頼んだ僕が契約を終わらせると言ってるんだ」と言うテリー。ダーホァは「この話の最初に契約書にサインしましたよね。確か“秘密を漏らさない。一方的に解約できない”と。公表して私を家に帰すのは契約違反では」と言う。違約金など2億だって構わない、とテリーが言うと「そんなこと可能ですか?社長を下りてあなたの盛大もなくなり、刑務所行きかも」と言うダーホァ。テリーは「何を考えてる」と言う。「公表しないと約束できないなら訴えます」とダーホァは返す。

「私は出社します」と言うダーホァに「なぜ僕より固執する」とテリーが聞く。ダーホァは「彼女との縁を感じたんです。彼女に代わって、あなたを励ますべきだと思った。それに、いい人だから」と答える。僕が?と言うテリーに「そうです。家の問題を解決してくれたから。もし、このまま去ったら、私は一生、彼女を思い出す度に良心が痛みます」と言うダーホァ。私はどこへも行かず、あなたのそばにいると。


会社。新しい設計案の設計図をペギーがダーホァに持ってくる。「チェックを終えたら、修正する部分を教えて」と言い出ていくペギー。入れ替わりにウェイニーが来る。誕生パーティーの進行表を持ってきたウェイニーは「問題がなければサインを」と言う。ダーホァは「忙しいの。後で見るわ」と返す。しかしウェイニーは「でも内容は今までと変わりません。ご多忙ならサインだけでもください」と行こうとしない。ダマされたことがあるダーホァは、その手には乗らないと思い、設計図のチェックで時間がないというフリをする。諦めて午後に取りにくると言って出ていくウェイニー。


ダーホァが設計図を持って社長室へ行くと、テリーはフレームに入った自分とリャンエンの写った写真を見ていた。フレームを取ったダーホァは、それをデスクの上に置きに行く。そして「チェックの方法は?」と聞くダーホァ。少しでも仕事を覚えると。テリーは「君は素人だから、すぐに設計図を理解するのは無理だ」と言う。しかしダーホァが「とにかく簡単な部分から教えてください。教えたくないなら、元気を出してください」と言うと、テリーは設計図を広げ「この設計図だが、簡素すぎるから作り直すよう指示して」と説明し始める。

2枚目の設計図は悪くないとテリーは思ったが、ダーホァは家は広いのにダイニングが狭いと言う。じっとテリーに見つめられ「私は素人なんで、聞き流してください」と言うダーホァ。しかしテリーは「違うよ、いい意見だ。ふと思い出した。リャンエンとよく仕事の話しをして、貴重な意見をもらったんだ。君の話す姿が彼女に似てた」と言う。「元気を出してください。一緒にがんばりましょう」とダーホァが言い、テリーはうなずく。

2人が設計図を見ながら話していると、秘書のカイローが来る。カイローが持ってきた設計案の予算書にテリーが署名をしている間、カイローはダーホァのつぶやく言葉を聞く。さらにブレスレットも目に留めるカイロー。


自分の部署に戻ってきたカイローは、グァンジュンのつけているブレスレットに気づく。ブレスレットのことを聞くと、女にもらったと答えるグァンジュン。「まさかドゥ主任?」と聞くカイローに「妄想癖がひどいな」とグァンジュンは返す。カイローは「偶然かしら。ドゥ主任も同じ物をつけてる」と話す。


チチはスカートをひっかけ破いてしまう。さらに大きな胸のせいでボタンまで取れしまうチチ。偶然そばにいたダーリーは、自分の上着をチチに「よければ使って」と渡す。


復帰してから急に運転手を雇い、現れたグァンジュンが同じブレスレットもしていた、2人の間には絶対何かあると思うカイロー。
カイローは人事資料室へ行く。


グァンジュンもリャンエン(ダーホァ)が同じブレスレットをしていることが変だと思っていた。考えてみるとブレスレットのことも知ってたみたいだ、おばさんの料理を「お母さんの料理」と言ったり、自分を運転手にしたり、おばさんに贈り物をするのもおかしいと。グァンジュンはダーリーに「ドゥ主任をどう思う?」と聞く。ダーリーは「変だよ。お金持ちの娘っぽくない」と答える。能天気で姉さんに似ていると。そこにダーホァが来る。袖に隠れているダーホァの手が気になるグァンジュン。

車に乗ったダーホァは、グァンジュンが車の中にツーショットの写真を置いていることに気づく。「その写真は?」とわざと聞くダーホァ。グァンジュンは「先日話した、ダーホァです」と言いながら写真を渡す。「可愛い子です」と。可愛いと言われたことが嬉しいダーホァは「彼女の顔、可愛いと思う?」と聞く。「はい。ちょっと個性的なだけで、厚化粧の女よりずっとキレイです」と言うグァンジュン。助手席に座っていたダーリーが「姉さんを好きだと、やっと認めたな?」と笑う。

ダーホァは「彼女が台湾に帰ってきた時、もし外見が違ってもやっぱり好き?」と聞くダーホァ。グァンジュンは「誰かを好きになるのに理由など必要ない。どんな顔をしてても俺の中では誰よりも可愛くて特別な女です」と言う。さらにうれしくなったダーホァはつい指を噛むダーホァのクセが出てしまう。それを見たグァンジュンは驚く。


晩ご飯を食べながら、連絡が来ないダーホァを心配するダーホァ母。
ダーリーが父親にお弁当を持って行き、グァンジュンはパソコンを貸してもらう。

同じ頃、ダーホアに戻ってグァンジュンに電話をしたいと思ったダーホァ。しかし歯が出ていないことで声が変わったかも…と思うとかけることができない。それでもチャットだけなら大丈夫だと考える。

久しぶりにダーホァがチャットに現れ、嬉しいグァンジュン。グァンジュンは電話番号を教えてほしいと頼む。ダーホァは生活費を節約するため、携帯を持ってないと返す。最近の写真を送ってほしいとグァンジュンが言っても、仕事が忙しくて写真なんか撮ってないとウソをつくダーホァ。グァンジュンは「ウェブカメラを使えば顔が見られる。やってみろ」と言う。


ーつづくー


テリーも元気になってほしいけど、好きな人を亡くしたばかりだと気持ちの切換えは難しいよね(;△;)
ダーホァも気づいていないけど、元気づけたい、とか、放っておけない、と思うのには、何らかのテリーへの気持ちがあるのかな?

チチがダーリーを気に入ったような…(@_@;)
誘惑してきても…だ、大丈夫だよね?
そこだけはしっかりしててほしい!!

ウェブカメラはどう乗り切るか…。
グァンジュンもだんだんリャンエンがおかしいと思い始めているみたい。
でもグァンジュンより、カイローの方が心配ヾ(・ω・`;)ノ




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