◆あらすじ◆
平民となり、済衆院へ戻って来たファン・ジョンを、ソンナンやヘロンたちが出迎える。そんなファン・ジョンにドヤンも「ファンさん、おめでとう」と手を差し出し、2人は握手する。
ヘロンはファン・ジョンに白衣を渡し「今後はこれを着なさい」と言う。そして、試験で首席を取っていたファン・ジョンは、診察時間が割り当てられ、担当患者の治療をすることに。
ヘロンはリンカーン大統領が黒人奴隷を解放した時、大多数の白人は今も黒人を同じ人間とは認めていないと話す。白丁の身分を脱したファン・ジョンのことも、いまだ白丁としてみる人もいるためくじけないよう励ます。
ドヤンは兵曹判書と会い「ご令嬢を守れず申し訳ない」と詫びる。
ドヤンの父をファン・ジョンが死なせた時の怒りをどう静めたか聞かれたドヤンは「無理でした」と答える。時が流れ、医学の理解が深まった時に、あれは不可抗力だったと認めただけだと。兵曹判書が娘の件も不可抗力だと思うか聞くと、ドヤンは自殺を計った令嬢の心情は理解できる、と言った上で「ですが医師としては患者の命を救うことを優先するのが当然です」と言う。ドヤンはファンさんもご令嬢も悪くない、と話すが兵曹判書は納得できなかった。
マダンゲはソンナンの父ユ・ヒソに会いに行く。息子に言い聞かせ、お嬢様のそばには近寄らせません、と約束するソグンゲ。ヒソは黙ってうなづくだけだった。
壊れたソンナンの自転車を見つけたファン・ジョン。ファン・ジョンが自転車を観ていると、ソンナンがやってくる。ファン・ジョンは車椅子を作りたいと、ソンナンから自転車を譲ってもらう。
車いすを作るファン・ジョンをソンナンは見守る。
ようやく完成し、済衆院の庭をファン・ジョンは楽しそうにソンナンを乗せながら駆け回る。ソンナンは車椅子をAプラスで合格だと言う。
父マダンゲを出来上がった車椅子に乗せて、ファン・ジョンが連れて来たところは、国王からもらった金で買った綺麗な新居だった。立派な家にマダンゲは感激する。
しかし、幸せそうなファン・ジョンたちを見つめる男の姿があった。
部屋に入ったマダンゲは、一緒に来ていたソンナンに「今後はうちには来ないでください」と頼む。世の中がよくなったとはいえ、このまでは嫁に行けなくなると。
ファン・ジョンと2人きりになると、ソンナンは「こうなったらお父様に話すべきでは?」と言う。驚かせてしまうかしら、と不安を口にするソンナンに、父さんが今の生活に慣れ、健康が回復したらうまく話すと言うファン・ジョン。
ソンナンの母はドヤンに服を渡す。それを口実に会いたかったと言うソンナンの母。元気のないドヤンに、自分はドヤンの見方だと言うと、ファン・ジョンの父が来て別れさせると誓った話をする。
ソンナンの家を出たドヤンは、ファン・ジョンに送られ帰ってきたソンナンを陰から見る。ドヤンは寂しげにその場を後にする。
ソンナンを送った帰り道、男に襲われるファン・ジョン。何とか逃れる事が出来たが、その刺客は兵曹判書の仕業だった。
ファン・ジョンを殺せなった男に「私と同じ苦痛を味わせてやる」と兵曹判書はマダンゲの殺害に変えるように言う。
新しい家で落ち着かず眠れないマダンゲ。隣の布団に寝ているファン・ジョンと話し出す。
家を持つ事が夢だったマダンゲは、他にもいつも肉を収めてきた食堂で、絹の着物を着、帽子をかぶりクッパを食べるのも夢だと話す。そして、ファン・ジョンが嫁をもらうことも夢だと。ただし、ソンナンはダメだときつくマダンゲは言う。
国王に会いに来たヘロンは今度は赤痢が流行っていると話す。一緒に来たキートンは井戸と手荒いの距離を最低50問以上開けるよう義務づけるように頼む。
日本公使も激しい下痢に苦しんでいた。そんな日本公使に内閣総理大臣から本国への召還命令が届く。
翌日。ファン・ジョンはマダンゲを連れ、絹の着物と帽子を買い食堂へ。
そんな2人を刺客の男と、その手下が見ていた。刺客は手下にケガを負わせ、けが人がいると罠にかけファン・ジョンとマダンゲを離してしまう。
1人にったマダンゲに、刺客も含めた男たちがからんで来る。そして男達に殴られてしまうマダンゲ。呼び戻されたファン・ジョンが食堂へ来た時には…。
「白丁のくせに両班の格好をした」と絡まれたと聞いたファン・ジョンは、急いで車椅子にマダンゲを乗せ、済衆院へ。そんなファン・ジョンの横を笑みを浮かべた兵曹判書が通って行った。
済衆院でヘロンに診てもらいながら、マダンゲは「わしがお前の父親で悪かったな」とファン・ジョンに言う。それがマダンゲの最後の言葉だった。
ソンナンがファン・ジョンの家に来ると「来てはいけません」と言うファン・ジョン。驚くソンナンに、涙を流しながら白丁だった父がどうやって亡くなったのかを話し、自分のそばにいたら危険だと、一緒になれないと話す。ソンナンに近づかないことも父の最後の願いでもあったと。
マダンゲの葬儀も終わり、再びファン・ジョンが済衆院に戻ってくると、ヘロンが倒れてしまう。目の覚めたヘロンは仕事に戻ろうとするが、ヘロンは赤痢にかかっていた。
急病の結石の患者の手術を、弱った身体でヘロンはしようとするが…。
ーつづくー
辛い思いをして足を切断して
ようやく白丁から平民にもなれたのに
車椅子だって作ったのに
マダンゲが亡くなってしまいました…
いつか誰の仕業なのか
ファン・ジョンが分かる時が来るのかな?
その時、ファン・ジョンはどうなっちゃうんだろう?
ファン・ジョンだって、これからいっぱいいっぱい
親孝行をしたかったよね
本当に"これから"だったのに…
そしてファン・ジョンは
またソンナンに別れを告げちゃいました
簡単には一緒になれないこの2人
切ないよぉ
病気になってしまったヘロンも心配…
個人的なことですが
ずっと韓国ドラマについて書けなかったので
ようやく書けて嬉しい
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平民となり、済衆院へ戻って来たファン・ジョンを、ソンナンやヘロンたちが出迎える。そんなファン・ジョンにドヤンも「ファンさん、おめでとう」と手を差し出し、2人は握手する。
ヘロンはファン・ジョンに白衣を渡し「今後はこれを着なさい」と言う。そして、試験で首席を取っていたファン・ジョンは、診察時間が割り当てられ、担当患者の治療をすることに。
ヘロンはリンカーン大統領が黒人奴隷を解放した時、大多数の白人は今も黒人を同じ人間とは認めていないと話す。白丁の身分を脱したファン・ジョンのことも、いまだ白丁としてみる人もいるためくじけないよう励ます。
ドヤンは兵曹判書と会い「ご令嬢を守れず申し訳ない」と詫びる。
ドヤンの父をファン・ジョンが死なせた時の怒りをどう静めたか聞かれたドヤンは「無理でした」と答える。時が流れ、医学の理解が深まった時に、あれは不可抗力だったと認めただけだと。兵曹判書が娘の件も不可抗力だと思うか聞くと、ドヤンは自殺を計った令嬢の心情は理解できる、と言った上で「ですが医師としては患者の命を救うことを優先するのが当然です」と言う。ドヤンはファンさんもご令嬢も悪くない、と話すが兵曹判書は納得できなかった。
マダンゲはソンナンの父ユ・ヒソに会いに行く。息子に言い聞かせ、お嬢様のそばには近寄らせません、と約束するソグンゲ。ヒソは黙ってうなづくだけだった。
壊れたソンナンの自転車を見つけたファン・ジョン。ファン・ジョンが自転車を観ていると、ソンナンがやってくる。ファン・ジョンは車椅子を作りたいと、ソンナンから自転車を譲ってもらう。
車いすを作るファン・ジョンをソンナンは見守る。
ようやく完成し、済衆院の庭をファン・ジョンは楽しそうにソンナンを乗せながら駆け回る。ソンナンは車椅子をAプラスで合格だと言う。
父マダンゲを出来上がった車椅子に乗せて、ファン・ジョンが連れて来たところは、国王からもらった金で買った綺麗な新居だった。立派な家にマダンゲは感激する。
しかし、幸せそうなファン・ジョンたちを見つめる男の姿があった。
部屋に入ったマダンゲは、一緒に来ていたソンナンに「今後はうちには来ないでください」と頼む。世の中がよくなったとはいえ、このまでは嫁に行けなくなると。
ファン・ジョンと2人きりになると、ソンナンは「こうなったらお父様に話すべきでは?」と言う。驚かせてしまうかしら、と不安を口にするソンナンに、父さんが今の生活に慣れ、健康が回復したらうまく話すと言うファン・ジョン。
ソンナンの母はドヤンに服を渡す。それを口実に会いたかったと言うソンナンの母。元気のないドヤンに、自分はドヤンの見方だと言うと、ファン・ジョンの父が来て別れさせると誓った話をする。
ソンナンの家を出たドヤンは、ファン・ジョンに送られ帰ってきたソンナンを陰から見る。ドヤンは寂しげにその場を後にする。
ソンナンを送った帰り道、男に襲われるファン・ジョン。何とか逃れる事が出来たが、その刺客は兵曹判書の仕業だった。
ファン・ジョンを殺せなった男に「私と同じ苦痛を味わせてやる」と兵曹判書はマダンゲの殺害に変えるように言う。
新しい家で落ち着かず眠れないマダンゲ。隣の布団に寝ているファン・ジョンと話し出す。
家を持つ事が夢だったマダンゲは、他にもいつも肉を収めてきた食堂で、絹の着物を着、帽子をかぶりクッパを食べるのも夢だと話す。そして、ファン・ジョンが嫁をもらうことも夢だと。ただし、ソンナンはダメだときつくマダンゲは言う。
国王に会いに来たヘロンは今度は赤痢が流行っていると話す。一緒に来たキートンは井戸と手荒いの距離を最低50問以上開けるよう義務づけるように頼む。
日本公使も激しい下痢に苦しんでいた。そんな日本公使に内閣総理大臣から本国への召還命令が届く。
翌日。ファン・ジョンはマダンゲを連れ、絹の着物と帽子を買い食堂へ。
そんな2人を刺客の男と、その手下が見ていた。刺客は手下にケガを負わせ、けが人がいると罠にかけファン・ジョンとマダンゲを離してしまう。
1人にったマダンゲに、刺客も含めた男たちがからんで来る。そして男達に殴られてしまうマダンゲ。呼び戻されたファン・ジョンが食堂へ来た時には…。
「白丁のくせに両班の格好をした」と絡まれたと聞いたファン・ジョンは、急いで車椅子にマダンゲを乗せ、済衆院へ。そんなファン・ジョンの横を笑みを浮かべた兵曹判書が通って行った。
済衆院でヘロンに診てもらいながら、マダンゲは「わしがお前の父親で悪かったな」とファン・ジョンに言う。それがマダンゲの最後の言葉だった。
ソンナンがファン・ジョンの家に来ると「来てはいけません」と言うファン・ジョン。驚くソンナンに、涙を流しながら白丁だった父がどうやって亡くなったのかを話し、自分のそばにいたら危険だと、一緒になれないと話す。ソンナンに近づかないことも父の最後の願いでもあったと。
マダンゲの葬儀も終わり、再びファン・ジョンが済衆院に戻ってくると、ヘロンが倒れてしまう。目の覚めたヘロンは仕事に戻ろうとするが、ヘロンは赤痢にかかっていた。
急病の結石の患者の手術を、弱った身体でヘロンはしようとするが…。
ーつづくー
辛い思いをして足を切断して
ようやく白丁から平民にもなれたのに
車椅子だって作ったのに
マダンゲが亡くなってしまいました…
いつか誰の仕業なのか
ファン・ジョンが分かる時が来るのかな?
その時、ファン・ジョンはどうなっちゃうんだろう?
ファン・ジョンだって、これからいっぱいいっぱい
親孝行をしたかったよね
本当に"これから"だったのに…
そしてファン・ジョンは
またソンナンに別れを告げちゃいました
簡単には一緒になれないこの2人
切ないよぉ
病気になってしまったヘロンも心配…
個人的なことですが
ずっと韓国ドラマについて書けなかったので
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