【出演】
レン・ジアカイ 役…ピーター・ホー
ジョン・シャオシャン 役…チャン・チュンニン
ワン・クージエ 役…シュウ・ジェカイ
タン・ミンシン 役…セレナ・ファン
ドォドォ 役…ダン・ユンティン
ヤン・ケリー 役…ペギー・ツァオ
涙を流すジアカイを抱きしめたシャオシャンは「私があなたの心のすき間を埋める」と言う。俺が会った中で、君は誰よりも素直に真心を差しのべてくれる、と言いジアカイはキスをしそうに。シャオシャンも目を閉じるが「俺は今どうかしてる」とやめてしまうジアカイ。優しくするな、と言うと歩き出す。追いかけたシャオシャンは自らジアカイにキスをする。
自分からキスをしたことを思い出し恥ずかしくなってしまうシャオシャン。「好きにはなってない。これは旅なんだもの。旅先で終わる恋よ、それ以上は考えちゃダメ」とつぶやく。
シャオシャンの隣に座ったドォドォは「今日、会社はどうだった?」とシャオシャンに聞く。「みんなに嫌われないか心配で、ずっと緊張してた」とシャオシャンが返すと、ドォドォは「私と同じね。最初は緊張した」と言う。しかし、おやつの時、隣にいたロミオの人参を食べてあげたらすぐに仲良くなったと言うドォドォ。それはいい方法ね、とシャオシャンは言う。
ドォドォはあと3ポイントで人形と交換できる、とポイントカードをシャオシャンに見せる。そのカードを見て、あることを思いついたシャオシャン。ドォドォに手伝ってもらいながらカードを作り始める。
翌日。出社したシャオシャンは、社員の机の上に"早く皆さんに追いつけるよう経験を積みたいと思っています。お手伝いが必要でしたら声をかけて下さい"と内線番号を書いた業務経験ポイントカードを置いて行く。しかしシャオシャンに電話をかけてくる人はいなかった。しばらくしてシャオシャンは清掃のおばさんの持っていたゴミ袋に、カードがたくさん捨てられているのを見る。
シャオシャンはジアカイを屋上へ連れて行く。不正確の嫌いなジアカイに「お互い子供じゃないと言ったわよね?だからキスも深い意味なんてないの」と言うシャオシャン。とにかく鎧は着なくていい、分かち合いたいことがあれば、いつでも聞くわ、と。
説明がまだだと、シャオシャンからキスをしてきた理由を聞くジアカイ。「気合いを入れただけよ。それだけ。どうせ私たちは旅の道連れにすぎないんでしょ」とシャオシャンは答える。
給湯室へ入ろうとしたシャオシャンは、偶然バイトの女性2人が自分の悪口を言っているのを聞いてしまう。1人が「ボスも変わった趣味ね」と言うと、もう1人が「違うわよ。たまには珍味も食べたくなるでしょ」と言う。つらくなって行こうと振り返ると、そこにはジアカイが立っていた。シャオシャンは何も言えずに行ってしまう。
ジアカイはこの会社は広報業務を扱う会社で話す内容は気をつけないといけない、社内規定でも人のうわさ話は禁止してると2人を解雇してしまう。
翌日。痩身エステ仙美の企画が奥都PRに盗まれたことが分かる。クリエーティブ部門の者は緊急会議をすることに。「何があったの?」とシャオシャンが聞くと「昨日解雇した1人が資料を奥都に渡した」とチャオが答える。
シャオシャンの件の報復だろうと言うチャオシン。後から来たジアカイは、前よりいい案を考え出せと皆に言う。
会議が気になって仕方ないシャオシャンに、就活仲間だったゾン・シャンから電話が来る。昼休みに会わない?と言われ「いいわ」とシャオシャンは答える。
昼休みになり、シャオシャンはゾン・シャンに会いに行く。久しぶりの再会に抱き合って喜び合う2人。テレビでの告白を見ていたゾン・シャンは、ドリンク剤を飲むより元気が出たと言う。そして感動したから、みんなに紹介したいと無理矢理シャオシャンを綱引き仲間のところへ連れて行く。
会社に戻ってきたシャオシャンは「あなたのせいで、みんな4時間も会議してる」と社員から言われてしまう。
会議では誰も案を出す者がいなかった。「そもそもはボスのえこひいきが原因でしょ」と、とうとう文句が出始める。当事者が罰せられないのが不満だと。しかし、犯人探しより、ミスをカバーする力が大切だと言うジアカイ。そこにシャオシャンがリンゴで作ったちょっとした食べ物と、コーヒーを持って来る。
「昼食がまだだと聞いたから、お茶を用意したの」と言うシャオシャン。「どうぞ」とリンゴをお皿にのせ差し出すが、緊迫してる状況の中、お茶を持ってきたシャオシャンに「少しは自覚して」と、それを払い落としてしまうリンシー。わきまえろ、とリンシーにジアカイが言うと「いや、彼女のせいでバイトを解雇したからこんな事態に」とチャオシンも言う。
自分のせいだと思ったシャオシャンは頭を下げて謝る。しかし「君に責任はない」と言うジアカイ。ジアカイは2人が奥都のスパイだったから解雇したが、企画を盗まれてしまったと話す。そして重要文書はバイトに任せるなと言う。
リンシーはジアカイに謝り、ジアカイはその謝罪を受け入れる。チャオシンもシャオシャンに謝り、リンシーが払い落とした物を一緒に拾う。事態も明らかになり、30分休憩して、みんなでシャオシャンの持ってきたお茶を飲むことに。シャオシャンはリンシーにも「食べて」とお皿を差し出す。受け取ったリンシーはお礼を言い、謝る。
遅くまで会議をしていた社員たちは、ひとまず帰ることに。
チャオはジアカイに「奥都を抑えられます」と報告。奥都が用意したモデルも使えないように手を打ったと。
チャオも帰り、シャオシャンは社長室へ。ノックをしようとした時、ジアカイドアを開ける。「まだいたのか?何か用か?」と言うジアカイ。実はシャオシャンはゾン・シャンたちから片思い中のファンハンのためにジアカイを連れて来てほしいと頼まれていた。必勝の告白術を伝授してほしいと。しかし、なかなか切り出せないシャオシャン。そこにゾン・シャンから電話が。みんな待ってると言いさっさと電話を切ってしまうゾン・シャン。
仕方なく「私の友達と食事を」とシャオシャンは言ってみるが、残業の方が大事だと「いいの」と行こうとする。しかし、食事がてら休憩すると言ってくれるジアカイ。
シャオシャンとジアカイが行くと、ゾン・シャンたちは大興奮。恋が先に成就したシャオシャンのことをみんなは"先輩"と呼んでいた。ジアカイもみんなから"お義兄さん"と言われ、シャオシャンの後輩なら、今からは俺の後輩にもなる、と言う。そしてなぜかみんなの前でシャオシャンとジアカイはキスをするはめに。
恋に悩んでいるファンハンを自分の隣に座らせたジアカイ。ファンハンの手の甲にジアカイはト音記号を書く。昔、ジアカイも母にト音記号を書いてもらったことがあった。つらい時はこのト音記号を思い出すようにと言っていた母。美しい調べが始まるという印なのよ、と。
「これは最愛の女性から贈られたト音記号だ。美しい調べが始まるという印なんだ」と話すジアカイ。ファンハンに「勇気を出してアタックするといい」と言う。ジアカイの言っていた"最愛の女性"をケリーだと誤解してしまうシャオシャン。
ゾン・シャンたちは海外の試合に出たかったが費用が足りない。それに全員が体重オーバーだった。ジアカイはアスリートなら諦めるなと話し、まずは時間のかかる減量から取り組んだらどうだと提案する。その間に資金が調達できるかもしれないと。みんなは前向きになる。
帰りの車の中。ゾン・シャンたちとジアカイが友達になれたとシャオシャンは思ったが、ジアカイは「そうでもないさ」と答える。「話しが弾んでたじゃないの」とシャオシャンが言うと「人間関係をよくするためだ」とジアカイは答える。この業界は誰からも利益を出せる「彼女達の特徴を生かして利益を得るんだ」と。「彼女たちを利用するの?」とシャオシャンが言うと、利益を考えながら時間を使う、君は例外だけど、他の人とは距離を置きたいと言うジアカイ。
ーつづくー
ジアカイはもっと早くに解雇した理由を話せばよかったのにヾ(・ω・`;)ノ
でも、もし本当に悪口を言ったことで解雇されて、その報復としてバイトの人がライバル会社に資料を渡していたとしても、責められるのはシャオシャンじゃないと思う…(o´д`o)=3
キスをした後とか、ドキドキした後のシャオシャンが可愛い(*´ー`*人)
最後のジアカイとシャオシャンの雰囲気が心配。
ジアカイは当たり前のように話していたけど、シャオシャンからしたら彼女たちを利用するようなことを言われたら、あまりいい持ちしないよね(;△;)
何だか最近激しい雨が続いているのー(;_;)
また今回もカクカク画像が乱れたり、一瞬、真っ黒になったり…。
あまり重要な所じゃなかったからよかったけど。
朝方もかなり大雨が降って、雷も酷かったぁぁぁ。
大きな雷も鳴ってビクビクしてたので、あらすじ書きが遅くなっちゃった。
もう本当に嫌(;´д`)ノ
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とても嬉しかったです(^-^)v♪
そうだそうだ!!シャオシャンが責められるなんて変( *`ω´)
でも、シャオシャンはめげないで頑張ってる姿が好き~
自分が逃げたりしたら理解して貰えないもんね!
ドォドォも応援してくれてる(o^^o)
あのリンゴ…焼きリンゴかな?美味しそう(≧∇≦)
社員さん達に分かって貰えて良かった~
就活のお友達~ゾン・シャンって名前なんですね(o^^o)
綱引き仲間(≧∇≦)明るくて楽しそう~
体格が似てる~と思ったら悩み事もあるのですね~
ジアカイが、利益の為?仕事として彼女達を利用するのは嫌だな~
シャオシャンは例外と言ったけど…う~ん( ; ; )だよね…
最近お天気が不安定ですね…竜巻も出てるし、豪雨や雷、怖いです。
うささん、皆さんも気をつけて下さいね。