劉季(劉邦)たちは芒碭山へ逃げ、小屋を建てて暮らす事に。
始皇帝は不老長寿の薬を手に入れるためと、秦の国を盤石にするため東へ巡幸に向かう。
馬車の中で吐血した始皇帝は、自分の死期を悟り、扶蘇に後を継いで即位するよう趙高に詔書を書かせる。そして自らの首を絞め始皇帝は崩御する。
弟分から隠していた食糧持って下山し、役人に密告しようと言われた雍歯は、仲間を売ろうとする弟分が許せず殺してしまう。そこに来た盧綰は、雍歯が食い物のために弟分を殺したと誤解する。
雍歯から弟分が食糧を隠し、役人に密告すると言ったから殺したと聞いた劉季は、雍歯の話を信じることにする。
食料が尽き、動けなくなった仲間のために、樊噲が劉季の飼い犬を殺してしまう。それを知った劉季が怒りそうになるが、盧綰から仲間のために殺したが樊噲は食べていないと聞かされ、劉季は何も言えなくなる。
扶蘇が即位すれば自分の命がないと思った趙高は、始皇帝が崩御した事を隠し巡幸をやめなかった。
数日後。夜更けに李斯と胡亥を始皇帝の馬車へ呼び、趙高は数日前に始皇帝が亡くなったを話す。そして将軍・蒙恬が扶蘇と戻って政権を握れば李斯の丞相の地位も危うくなる、詔書を書き替えて胡亥様を皇帝にと2人を説得。初めは反対していた李斯だったが、皇帝の座に就きたい胡亥から頼み込まれ最後は折れる。
詔書は自分が書くと李斯を説得した趙高だったが、やはり李斯に書いてほしいと言い出す。丞相の書いたものなら扶蘇様も信用すると。仕方なく李斯は言われたとおりに書く。趙高はそれを早馬で扶蘇の元へ届けさせる。
水で飢えをしのいでいた劉季たちだったが、それも限界だった。考えた劉季は、数人の仲間を下山させ食料を奪うことに。しかし食料を奪うのは屋根が瓦葺きの金持ちの家だけで、人殺しをしたら命で償うという掟を作る。
ーつづくー
(0д0∥)
昨日、心配していた犬の事が現実に…。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
始皇帝が亡くなってしまいました…が、何だかあっさり?
そして皇帝になりたい胡亥の駄々をこねる姿が…( ̄▼ ̄|||)
扶蘇も大丈夫か心配。
もう1つ心配なのが始皇帝の腐敗…。
こっちまで気分が悪くなりそうでした~~~ヾ(・ω・`;)ノ
劉季たちもとうとう人から物を奪うことに(@_@;)
こ、これはどうなの!?
いろいろ気になる所で来週へ続くですΣ(=゜ω゜=;)
次はいつ項羽が出て来るのかなぁ?(ぼそり)
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急に老けた始皇帝は医師にみてもらわず?にお亡くなりに、…この俳優さん、好きでした。。宦官の趙高はこれまでの仕えてきた恨みがててきたんですねー。扶蘇は、まともないい皇帝になりそうなのに、、、自分が殺されることはないと決めつけなくても。十分お爺さんだし。それに、自分が偽物を書くといったあとに、書くように頼むなんて、、後で罪を着せるのでは、、
それと、匂いをごまかすための魚がいっぱいなんてくさ~い。周りにバレバレではないですか。あまりにも不自然ですよね。
自分だけでなく、趙高の首を絞めたシーン
迫力ありました。もしかして、
趙高を残すと災い・・・を見越していたのでしょうか。
皇帝の死は孤独だと改めて思いました。
そして、わんちゃんも(泣)
確かに、樊噲は狗肉屋さんで、あの状況下
だったからとは思うのですが。。。
姐姐仰るように劉邦たちは相当危機的状況ですね。
どうにか凌げるのでしょうか???