中国ドラマ「永遠の桃花～三生三世～」第31話 あらすじ

【登場人物】
白浅(はくせん)/司音(しいん)/素素(そそ)…楊冪
夜華(やか)…趙又廷
白鳳九(はくほうきゅう)/陳貴人…迪丽热巴
折顔(せつがん)…張智堯
離鏡(りけい)…张彬彬
東華帝君(とうかていくん)/皇帝…高偉光
連宋(れんそう)…李东恒
素錦(そきん )…黃夢瑩
司命星君(しめいせいくん)…王骁



「止められない恋心」


東海から逃げた白浅は、今夜は北岸で休み、明日、白真の屋敷へ行くことにする。


十里桃林。夜華は阿離を寝かしつけたあと、折顔に白浅について3つ質問する。
初めの2つの問いに、目については生まれつき、白浅が擎蒼と戦ったあと長年眠ったのは本当のこと、と答る折顔。夜華は折顔が嘘をついているとは思わないが、紅蓮業火による傷は消えないため、あのやけどの跡は素素である証だと思う。
3つ目の問いは白浅が記憶喪失になったかだった。折顔は、数年も眠っていたから、その間のことを知らないだけだと言う。夜華が何か知っているようだと折顔は思う。

折顔も夜華になぜ黒い衣を着ているのか尋ねる。夜華は敵に斬られ衣に血が染み込んでも湖に飛び込んだとしか思われない、それなら私を傷つけた敵を喜ばせないうえ、身近な者を心配させずに済むと話す。


酔った離鏡が女の神仙といた洞窟に白浅が落ちてくる。
白浅を見て驚く離鏡。白浅は司音だったことを認め、自分は天族ではなく青丘の白浅で、崑崙虚で修行をするために狐族の身分を隠していたと告げる。そして白浅は「もう執着しないで」と言うと去っていく。　　　
　　　　

夜華に仕えることを諦めない繆清が十里桃林まで来る。仕方なく考えが変わったら去ることを条件に、天宮へ召すことを許す夜華。


夜華は青丘の迷谷に阿離の世話を任せ、洗梧宮に戻って来る。以前、結魄灯で素素の衣を燃やした時、炎は青色に変わった。そして白浅の落とした手巾を結魄灯で燃やすと、炎はやはり青に変わり、白浅が素素だと確信する夜華。そこに来た連宋が。夜華は素素を作れなかったのは素素が死んでいなかったから、素素を見つけたが私を忘れている、それは青丘の白浅上神だと話す。このことは、しばらく内密にと。


白浅は白真の屋敷へ行くが、白真は留守だった。しかし白奕に捕まってしまう。
寝鳳九の父でもある兄の白奕から、鳳九は帝君のために何度も恥をさらした、私に代わりしっかり見張れときつく言われる白浅。


狐狸洞に戻って着た白浅は、阿離がいて驚く。父上とここに住むと言う阿離。
迷谷から鳳九が恩返しのため人間界へ行ったと聞いた白浅は、おなかがすいたという阿離を連れ市へ行く。


人間界。菡萏院の前にいた陳貴人(鳳九)を見て、今夜の夜伽を陳貴人に決める陛下(東華帝君)。
夜になり、ビクビクしつつ陛下が来るのを待っていた鳳九だったが、徳妃と賢妃が連れて来た道士に額のあざが妖花だと言われてしまう。
陛下は妖花だとは信じないが、面倒を避けるため今後、陳貴人を召さないことにする。


7日も外に出ていない鳳九は、帝君の夢の中に入り願いを聞いてみることに。
帝君の夢の中で九天の神仙だと名乗り、今世の願いを聞く鳳九。帝君が「愛が欲しい」と答え、鳳九は「私がかなえよう」と言う。


阿離と迷谷と一緒に市へ行った白浅がお昼に食べる枇杷を選んでいると夜華が来る。育ち盛りの阿離に枇杷しか与えないつもりだった白浅の手を引き、夜華は肉と野菜も買う。さらに魚をもらう白浅。


狐狸洞に戻って来たが、木の精の迷谷は火が苦手だった。それでも白浅は嫌がる迷谷に無理やり料理するように言う。
夜華は生業を営み仙術に頼っていない民を見て、青丘が人間界のようだと言う。白浅は何でも仙術で解決してたらつまらないと話す。


ーつづくー


白浅の白狐姿好きー。
白くて綺麗。
洞窟に落ちた時は足をバタバタさせていたけど(≧▽≦)
鳳九みたいに、もっと白狐姿を見せてくれたらいいのに。
そしていつも料理を作っていたのが鳳九だったことにもビックリ。

白浅が天宮に来ないなら、自分たちが狐狸洞に住んじゃうという夜華と阿離(๑>◡<๑)
3人の暮らし(迷谷もいるけど)が楽しみー♪

鳳九が人間界へ行ったこと、白奕に気づかれないといいんだけど。
ようやく夜伽に帝君が来そうで私もドキドキ。
なのにダメだったぁぁぁぁぁぁ(;´д｀)ﾉ
鳳九はどうやって願いをかなえるのかな?

繆清が結局、天宮へ行くことになったけど…大丈夫?
いろんな意味で心配。



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