中国ドラマ「宮廷の泪・山河の恋」第4話の感想
「決死の救出劇」
あらすじはこちらです。
玉児はたった1つしか願いを叶えてもらえない宝剣の剣を抜いて海蘭珠を助けました(*´ー`*)
軍営に玉児が行った時、1番に玉児だって気づいたのはドルゴン。
それにホンタイジが海蘭珠を助けに行けたのも、ドルゴンが口添えしてくれたのと、戦で頑張ってくれたおかげ。
ところでホンタイジ、また飛んだよね?(*´艸`*)
こんなに玉児は思いやりがあるのに…
夜。天灯を放つ海蘭珠を見るホンタイジ…。
玉児と海蘭珠は盛京へ住むことになりました。
"しばらく"って言ってたけど、あっという間に5か月が過ぎ…すっかり2人とも宮殿の人らしい衣装に。
海蘭珠のこの喪中?の衣装が好きなのー。
綺麗だよね!?(この衣装に"綺麗"と言っていいのか…だけど)
山に行ったドルゴンと玉児もまたいい感じ!!
2人きりにしてくれた蘇瑪、ナイス。
ドルゴンたら、口づけしろって自分の頬を向けるし(///∇//)
結局、自分がキスしちゃうし!!
きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(≧∇≦)ノ彡
おまけにドルゴンの喜びようったら!!
もう2人のやり取り、楽しい~♪
一方の海蘭珠は烏雅と出会い…。
馬車で移動中、哲哲は女の子を出産。
そして玉児を襲った(?)黒い影。
そんなところで続くでしたー。
↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
よろしくお願いします
にほんブログ村
いつもポチッをありがとうございます(*´ー`*)
本当に子どものようでしたね。
こちらが恥ずかしくなるぐらい(苦笑)
この回は、海蘭珠を救いに行った玉兒が光っていました。
四爺の前で、剣を抜くところの眼差し、よかったですね。
それで、四爺が海蘭珠を救いに行きますが、
救った時に海蘭珠を腕にいだいた時、
そして、卓林を思って祈っていたのを見た時、
四爺の心にも何か動きがあったのでしょうか?
ところで、海蘭珠のあの白の衣装もステキですよね。
これまであまり気になっていなかったのですが、
玉兒の衣装もステキですね。
袖の部分とスカートの部分がステキな絹?でパッチワークされた感じのものです。
演じている年代と沢山の三つ編みによく合っているように思えました。
お暇様だっこされた玉児もまんざらではないような、違ったのかなあ。玉児はただの友人っていってたもんな。
本当に衣装が素敵ですよね。
海蘭珠の黒の刺繍が喪服なのかな。
モンゴルっぽい衣装や髪飾りも楽しみです。
あの黒い影は・・・熊の手ぽっかったような・・・恐い!
韓国ドラマの「キム・スロ」でもチラッと殉葬場面出てきましたが、毒を飲んだ直後、後ろから切りつける、だったかな?
いくらなんでも火あぶりは~残虐な処刑にしか見えません(-_-;)
ホンタイジも「火あぶりとは何事だ!」と言ってましたが、本当その通りですよね。
ホンタイジがチャイサンに対して「いいように翻弄されるな!」と叱ったのに対して、チャイサンが「海蘭珠が後追いしただけです」と言い訳したのには心底ガッカリ。
こんなだから、賽達法師に好き放題されるんだー!(怒)
ホンタイジの空を飛ぶ場面は~思わず笑ってしまいましたが(笑)、この救出劇でのホンタイジは、威厳があって良かったです。
そして、それ以上?に今回カッコ良かったのが玉児でしたね。
姉を慕っているのは分かっていましたが、あそこまで勇敢な行動をするとは!
男装?して乗り込んでいき、ホンタイジの前でも全く臆することもなく。
timeさんも書かれているように、まっすぐな眼差しが良かったです。
盛京へ移ってからは、哲哲の海蘭珠への態度も和らいできているな、と思いました。
相変わらず使用人待遇のようではあるけれど、草原にいたときよりは・・・。
海蘭珠の衣装や髪型も変わりましたが、似合っていますよね~♪
あれが喪中の服装なのでしょうかね・・?