~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~
襲われたパク・キュが反撃をするとチヨンは怪我をし、窓から逃げていく。チヨンが去った後には、チヨンが部屋から出てきた時に持っていた物が落ちていた。パク・キュはそれを手にとる。
己の立場を忘れ、島の風紀を乱したとして、パク・キュは囲離安置(外出を禁じ外部との接触を絶つ刑)を命じられる。許しなく家から出た場合は、一家全員を厳罰に処すとキム吏房に言われる。
明日発つ事をヤンがウィリアムに言うと、ウィリアムはボジンも一緒にと言うがヤンはダメだと言う。しかし、ボジンの事を思うだけでドキドキすると言うウィリアムは、宝物だと言っていたツボを割り「もうあれには何の意味もない」と言い出て行く。
明日発つ事をボジンに伝えたウィリアムは「一緒に…行くかい?」と聞く。
家族を思うとすごく胸が痛いとボジンは言うが、一緒に行く事を決心する。
そして、明日港で会う約束をする。
みんなが寝静まった頃、ボジンは荷物をもって部屋から外に出る。今までのここでの暮らしを思いだし、目からは涙が溢れ出す。
家から出ていこうとした時、パク・キュの部屋の扉が開く。ビックリするボジン。
部屋から出てきたパク・キュが、異様人のところへ?と聞くと、ボジンは首を振り否定する。
用事が…と言って行こうとするボジンの左手を、がしっとパク・キュは掴む。ボジンが急いでいると言っても放してくれない。
そして「行くな」と言うパクキュ。
さらに「嫌だ。奴の所へ、行かせたくない」と言う。
だが、一瞬驚いた顔をしたボジンが、泣きながら「放して、お願いだから」と言うと、パク・キュは手を放してしまう。
駆け出して行くボジン。
パク・キュはその場に立ちつくす。
港へ行く途中「行かせたくない」というパク・キュの声がよぎり、立ち止まって振り返るボジン。
その時、家にいたパク・キュもボジンの去った道を向き、塀を飛び越えボジンの後を追いかけるはじめる。
懸命に走るパク・キュ。
しかし、追いかけてたパク・キュの足が止まる……。そして、慌てて追いかけてきた役人2人におさえられてしまう。
出発の時間になっても来ないボジンをウィリアムが待っていると、盗人を捕らえるため、役人が大勢船に乗り込んでくる。
ヤンとウィリアムは逃げるため船から海に飛び込む。
後から来たボジンはその光景を目にし驚く。
ウィリアムとヤンが岸にたどり着くと、そこにはたくさんの海女が。
2人は囲まれ捕まってしまう。
一方、パク・キュも2人の役人によって役場に連れていかれる。
家を出た理由を追求され、今朝捕った盗人との関係をボジンが疑われないように「大上軍の娘とは、そういう仲なのだ」と嘘をつくパク・キュ。そのため、尻打ち10回の刑になってしまう。
金の髪に目が青いケモノをつかまえたと役場に言いに来た村民に、パク・キュは役場に届ける前に長老に先に知らせろと言う。
縛られてるウィリアムを見て、ボジンはどうしていいのか分からない。
長老も役場に知らせるべきだろうと言う。しかし、タムナの者も対場(日本の対場)や案南国(ベトナム)に漂流した事があるが、異国の者の助けで彼らは無事に戻れたと言うパク・キュの言葉で思いとどまる。そして、ウィリアムは長老の屋敷でしばらく過ごす事になる。
それを遠くからヤンは見ていた。
盗人と思われ捕まったフィリップは、怪しい者と会ったか?というキム吏房の問いに、パク・キュの召使いが島に来たと言ってしまう。
ボジンとパク・キュが帰ってくると、ジャムニョが「先にボジンが手をだしたのかい」とパク・キュに聞いてくる。無礼だぞ、と言い返すパク・キュ。
ジャムニョはボジンの顔を見て考える。「漁はできないし、器量も良くない。身体も丈夫じゃないし、タムナじゃ嫁のもらい手がないね」そう思うと今度はパク・キュの顔を見る。「ごくつぶしだが、身体は丈夫そうだし、顔もあの程度なら十分だ」と思う。
そしてニヤリと笑うのだった。
~感想~
今回はすごくすごくすごくパク・キュにドキドキしまくりでした。
チヨンと戦った時もすごくかっこ良かった~
召使いの話の中も。
だけど、一番はやっぱり
「奴の所へ、行かせたくない」
です。
きゃあぁ
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奴の所へ
行かせたく ない
パク・キューーーーーッ
でも、すごく切ないシーンなんですよね。
その言葉を言った時も、追いかけて止まった時も、パク・キュの顔は何とも言えない顔をしていて、本当に切なくて切なくて…
今まで、どちらかというとウィリアムよりだったんです。気持ちが。
でも、今回の回を見て、パク・キュも応援したくなりました。
とにかく、何もかもが格好良かった。
パク・キュにとってはライバルのウィリアムを助けた事も素敵
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あぁ、もう、今回の感想はパク・キュの事しか浮かばないよぉ
しかも、格好いいとか、きゃ~
とかそれだけしか。
…それじゃ、感想にならないのに
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襲われたパク・キュが反撃をするとチヨンは怪我をし、窓から逃げていく。チヨンが去った後には、チヨンが部屋から出てきた時に持っていた物が落ちていた。パク・キュはそれを手にとる。
己の立場を忘れ、島の風紀を乱したとして、パク・キュは囲離安置(外出を禁じ外部との接触を絶つ刑)を命じられる。許しなく家から出た場合は、一家全員を厳罰に処すとキム吏房に言われる。
明日発つ事をヤンがウィリアムに言うと、ウィリアムはボジンも一緒にと言うがヤンはダメだと言う。しかし、ボジンの事を思うだけでドキドキすると言うウィリアムは、宝物だと言っていたツボを割り「もうあれには何の意味もない」と言い出て行く。
明日発つ事をボジンに伝えたウィリアムは「一緒に…行くかい?」と聞く。
家族を思うとすごく胸が痛いとボジンは言うが、一緒に行く事を決心する。
そして、明日港で会う約束をする。
みんなが寝静まった頃、ボジンは荷物をもって部屋から外に出る。今までのここでの暮らしを思いだし、目からは涙が溢れ出す。
家から出ていこうとした時、パク・キュの部屋の扉が開く。ビックリするボジン。
部屋から出てきたパク・キュが、異様人のところへ?と聞くと、ボジンは首を振り否定する。
用事が…と言って行こうとするボジンの左手を、がしっとパク・キュは掴む。ボジンが急いでいると言っても放してくれない。
そして「行くな」と言うパクキュ。
さらに「嫌だ。奴の所へ、行かせたくない」と言う。
だが、一瞬驚いた顔をしたボジンが、泣きながら「放して、お願いだから」と言うと、パク・キュは手を放してしまう。
駆け出して行くボジン。
パク・キュはその場に立ちつくす。
港へ行く途中「行かせたくない」というパク・キュの声がよぎり、立ち止まって振り返るボジン。
その時、家にいたパク・キュもボジンの去った道を向き、塀を飛び越えボジンの後を追いかけるはじめる。
懸命に走るパク・キュ。
しかし、追いかけてたパク・キュの足が止まる……。そして、慌てて追いかけてきた役人2人におさえられてしまう。
出発の時間になっても来ないボジンをウィリアムが待っていると、盗人を捕らえるため、役人が大勢船に乗り込んでくる。
ヤンとウィリアムは逃げるため船から海に飛び込む。
後から来たボジンはその光景を目にし驚く。
ウィリアムとヤンが岸にたどり着くと、そこにはたくさんの海女が。
2人は囲まれ捕まってしまう。
一方、パク・キュも2人の役人によって役場に連れていかれる。
家を出た理由を追求され、今朝捕った盗人との関係をボジンが疑われないように「大上軍の娘とは、そういう仲なのだ」と嘘をつくパク・キュ。そのため、尻打ち10回の刑になってしまう。
金の髪に目が青いケモノをつかまえたと役場に言いに来た村民に、パク・キュは役場に届ける前に長老に先に知らせろと言う。
縛られてるウィリアムを見て、ボジンはどうしていいのか分からない。
長老も役場に知らせるべきだろうと言う。しかし、タムナの者も対場(日本の対場)や案南国(ベトナム)に漂流した事があるが、異国の者の助けで彼らは無事に戻れたと言うパク・キュの言葉で思いとどまる。そして、ウィリアムは長老の屋敷でしばらく過ごす事になる。
それを遠くからヤンは見ていた。
盗人と思われ捕まったフィリップは、怪しい者と会ったか?というキム吏房の問いに、パク・キュの召使いが島に来たと言ってしまう。
ボジンとパク・キュが帰ってくると、ジャムニョが「先にボジンが手をだしたのかい」とパク・キュに聞いてくる。無礼だぞ、と言い返すパク・キュ。
ジャムニョはボジンの顔を見て考える。「漁はできないし、器量も良くない。身体も丈夫じゃないし、タムナじゃ嫁のもらい手がないね」そう思うと今度はパク・キュの顔を見る。「ごくつぶしだが、身体は丈夫そうだし、顔もあの程度なら十分だ」と思う。
そしてニヤリと笑うのだった。
~感想~
今回はすごくすごくすごくパク・キュにドキドキしまくりでした。
チヨンと戦った時もすごくかっこ良かった~
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召使いの話の中も。
だけど、一番はやっぱり
「奴の所へ、行かせたくない」
です。
きゃあぁ
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奴の所へ
行かせたく ない
パク・キューーーーーッ
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でも、すごく切ないシーンなんですよね。
その言葉を言った時も、追いかけて止まった時も、パク・キュの顔は何とも言えない顔をしていて、本当に切なくて切なくて…
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今まで、どちらかというとウィリアムよりだったんです。気持ちが。
でも、今回の回を見て、パク・キュも応援したくなりました。
とにかく、何もかもが格好良かった。
パク・キュにとってはライバルのウィリアムを助けた事も素敵
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あぁ、もう、今回の感想はパク・キュの事しか浮かばないよぉ
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しかも、格好いいとか、きゃ~
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…それじゃ、感想にならないのに
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