【出演】
亀山風呼 役…リーン・ユウ
新保大也 役…ケルビン(飛輪海)
新保壱 役…アーロン(飛輪海)
伊織恵 役…パティ・ホウ
藤秋桜 役…シンシア・ワン
磯辺智 役…東城衛
バーベキューで使うタレを買いに行った磯っちと秋桜。外で待っていた大也と風呼だけど、冷えてきて、大也が部屋の中に入ろうと言い出します。部屋で2人きりになってしまうため風呼は戸惑いますが、大也はおかまいなし。手を引き連れて行っちゃいます。
部屋には入ったけど、風呼は大也のそばに座る事が出来なくて…。だから、大也の方から風呼のそばに。でも、風呼ったら「物を取って来る」とか「喉が渇いた」と言っては大也から離れようとします。とうとう大也は「俺のこと何だと思ってるんだ」と聞きました。言いにくそうに風呼は「オオカミ」と…。大也がいつも意味深なこと言うから、と風呼が言うので、からかってるだけだと大也は言います。そして風呼のおでこを指でチョンと押し「かわいいヤツだな」と言いました。
「純情な乙女心をからかわないでよ」と言う風呼。大也が「じゃあ本気モードにする?」と言うので、風呼は「やめてったら」と大也を軽く押しました。でも、それも大也の冗談で。風呼は「"かわいい"って言ったのも冗談だったの?」と聞きます。「それは本当のことだよ」と答えた大也。そんな話しをしていると「ただいま」と磯っちと秋桜が戻ってきます。
大也が残していった「磯っちと1泊してくる」というメモを見つめながら、風呼母が「風子も友達と旅行なのよ」と言っていたことを思い返す壱。両手でメモをクシャリと握ります…。
ようやくバーベキューができ、風呼は食べながら"私のどこがかわいいのか聞きたかったな"と思いました。磯っちと秋桜も恋人らしくなり「先輩がいるだけで天国だ」と話す磯っち。風呼と大也はは2人に温かい目を向けます。そして風呼は思いました。"大也も同じように思ってくれてるかな"って。
磯っちと秋桜に気を利かせ、風呼は大也に「星を見に行かない?」と誘います。そして散歩に出た2人。「ふーちゃん、ありがとう」と大也が言ってきます。断られないか心配だったけど、来てくれたから。風呼は大也の言葉に"私の気持ちが足りないから不安なのね"と思います。
大也は立ち止まると「魔法で流れ星を見よう」と言ってきます。そして、手を広げて目を閉じて"星よ降れ"と言えと。風呼が言われたとおりにすると、大也は空にめがけてキラキラ光るものを投げます。「見えただろ?」と大也は言いました。自分のために一生懸命になってくれる大也のために、風呼はきらめく星になりたいと思います。そして大也に「私も大也と一緒にいたいと思ってるよ」と言いました。大也は風呼を抱きしめます。
翌朝。大也が起きたのを感じる風呼。目をつぶったままの風呼の手首に、大也はブレスレットをはめました。そして風呼の頬にキスを。しばらくして磯っちと秋桜が目を覚まし、風呼も"今目覚めた"というというように起きます。
あくびをしながら手を口元に持っていった風呼は、それでブレスレットに気づいたフリを。「いつの間にブレスレットが?ビックリした」と言うけど、バレバレだったみたい。
大也が風呼にプレゼントしたブレスレットは、チャームが選べるもので。
"クシ"は風呼が髪をいじるのが好きだから、"天使"は子供が好きだからと説明する大也。ハートは…俺のここだと大也は自分の胸に手を。"私のことをいっぱい考えながら選んでくれたのね"と思い、風呼は感激します。
一緒に帰ると家族に怪しまれるので、大也とはバスを降りて別れた風呼。家に帰ってくると、家の前にいた壱が「おかえり」と言ってきます。ただいま、と言った風呼に「大也は?」と聞く壱。一緒だったろ、と言ってきます。それには答えず「荷物が重いから家に置いてくる。バイバイ」と風呼が手を振ると、その手につけてあったブレスレットも気づかれてしまって…。「大也から?」と壱は言いました。それにも答えず、風呼は行こうとします。でも、そんな風呼の両腕を、強く壱がつかんできて…。
怖い顔で壱は風子を見つめます。旅行に出発する時、大也が「俺が壱だったら絶対許さないからな」と言っていた事を思い出す風呼。壱は何も言わないけれど"好きだ"という思いが風呼には伝わってきてて…風呼は「放してよ」と言いました。でも壱は放さずキスをしようとします。だから風呼は顔をそむけました。それでも風呼を抱きしめた壱。「そんな顔したって諦めないからな」と言いました。
夜。風呼は大也に電話をし、帰ったら会う約束をします。"この苦しみは壱に抱きしめられたから?"と思う風呼は、早く大也に会いたいと思いました。大也が帰ってくるのが待ちきれず、外に出た風子。帰って来た大也を目にすると、大也の胸に飛び込みます。風呼の様子がおかしいと感じた大也は、事情を聞きました。
怒りをあらわにし、家に帰ってきた大也。「ふーちゃんに何した」と壱に聞くと、壱は「キス未遂」と答えます。てめえ、と言いながら大也は壱の頬を殴りつけました。倒れ込んだ壱を、さらに殴ろうとする大也。風呼は「やめてよ」と必死で大也を止めます。でも、大也にはその行為が壱をかばっていると感じてしまって…。
家に帰った風呼は、ベッドに座りながら、大也からもらったブレスレットのハートを見つめます。風呼は胸がざわざわして落ち着きません。
翌日。家から出て来た大也に、一緒に登校しよう、と風呼は言います。だけど、大也は風呼の顔も見ず、目の前を通り過ぎて行って…。風呼は大也を追いかけて、一生懸命話しかけますが、大也は何も答えません。だから風呼は「昨日のことまだ怒ってるの?キスされそうになったこと、もう気にしてないよ」と言いました。それでようやく立ち止まり風呼の顔を見た大也。でも…「今日は休む」とだけ言うと行ってしまいます。
生徒会室。駆けてきた影近は、今日の風呼の髪型を壱に聞いてきます。壱はマネしてなりきっても何の意味もないと言いました。報われないぞ、と。影近は壱の寂しそうな横顔を見て、壱の頬にキスをしました。驚いた壱に「"報われない"だなんて、自分に言ってるみたい」と言う影近。何度フラれても俺は構わない、と壱は言います。
窓から暗い大也の部屋を見た風呼。大也が文句でも言ってくれたら、私も言い返せるのに…と思いながらブレスレットを見ます。するとハートのチャームだけがありません。
慌てて部屋を捜したあと、外にも捜しに行った風呼。だけどどこにもなくて。そこに大也が帰ってきます。散歩してるとごまかした風呼に「もう遅いから帰りなよ」と言って行ってしまう大也。風呼は呼び止め、なんで怒っているのか聞きました。なんで無視するのって。風呼に背を向けたまま「ふーちゃんのことを責めてしまう自分が嫌になるんだ」と大也は答えます。風呼は、私が間違ってたなら教えて、と言いました。だから無視しないで、と。
振り返った大也は「壱をかばっただろ。ふーちゃんは壱を選ぶんだな」と言います。そうじゃない、私のために人を殴ってほしくなかった、と話す風呼。大也は風呼の前まで歩いて来ると「 じゃ、どうしろと?壱に腹を立てたのは間違いだったのか?」と言いました。ふーちゃんが恐れているのは壱のキスじゃない、俺と向き合うことだ、と…。
長い時間一緒にいて、いろんなものをもらったけど…俺がふーちゃんを信じてないのかも、と言う大也。ごめん、と謝って行ってしまいます。
風呼は自分と大也をつなげるハートのチャームを、また捜し始めます。
涙が溢れてくる風呼に、壱が声をかけてきました。「どうかしたのか?」と聞く壱。風呼は涙を拭いて「私に構わないで。これは私と大也の問題だから」と言います。そして歩き出した風呼。複雑に考えることはない、と思い大也の家へ向かいます。
風呼は大也に「デートして下さい」と言いました。しばらく距離をおこうと思っていた大也。断ろうとしたけど、風呼は「デートして」と強く言います。風呼は、頑張れば大也を失わずに済むよね?と心の中で思いました。
風呼は影近と書店でぶつかります。明日のデートの参考にしようと思って、とガイドブックを持っている風呼。影近が覗き込むと、ノートに"食事→映画→観覧車"と書いてありました。
風呼と別れると、壱にさっそく電話する影近。「明日デートしませんか?」と言ったとたん、壱が電話を切ってしまいます。もう一度かけ直した影近は、さっきのは間違いで、風呼たちのデートの邪魔をしようと言いました。。
プラン通り、風呼は大也と食事に。頑張って話かけ、お店を出ても積極的に自分から手を繋ぎに行きます。でも、大也は握り返してはくれなくて…。それでも、帰る頃には大也と仲直りできてるよね、と前向きに風呼は考えます。そんな風呼たちの前に、壱と影近が現れました。
「一緒にお茶でも」と風呼たちに言う影近。「私達予定があるの」と断って風呼は行こうとしたけど、大也は意地になってしまったみたい。「せっかくだし、予定を変えよう」と言い出します。
壱たちと向かい合わせに座りながら"仲直りするためのデートなのに"と風呼は思います。ぎくしゃくした中「この間まで雰囲気悪かったのに今日はデート。そしてまたケンカか?」と言う壱。関係ないだろ、お前こそ好きでもない女と一緒に…と言い返してくる大也。壱は「壊しに来たんだ」と言います。
怒って立ち上がった大也は「壊れても理由はお前じゃない」と言い、風呼の手を引っぱり行ってしまいます。
どうします?と聞く影近に、壱は「壊したいけど、亀山を泣かせたくない」と言いました。
予定をでは、食事の後、映画を見て観覧車に乗るはずだったのに、観覧車だけになってしまいます。だけど、その観覧車に乗っても、大也は風呼から顔をそらし、何も話そうとしません。
観覧車が初めてだと話しだした風呼。大也がもしかして私の聞きたくないような事を考えてる?と思うと涙が溢れてきます…。その涙に気づいた大也がようやく風呼の方を向きました。
風呼の手をにぎり「泣かないで」と言う大也。「泣かれたら言えなくなる」と…。「じゃあ、泣く。だから言わないで」と言う風呼。聞きたくないと耳をふさいだ風呼手を、大也は耳から外すと「ごめん」と言って抱きしめます。そして「1人に戻らせて」と言いました。疑い深くなり、不安にかられ「好きになるほど…自分が嫌いになる」と。
「もう私にできることはないの?」と聞く風呼に大也はキスをします。大也は壱が理由じゃないなんてウソだと言いました。カッコつけてたって。そしてドアが開けられ、泣いている風呼だけを残し出て行く大也。キスをしている風呼と大也を目にしていた壱は、大也が降りると駆け出し、風呼だけが乗ったままの観覧車に乗り込みます。
泣きじゃくる風呼に何があったか聞く壱。「放っといて」と風呼は言いました…。
ーつづくー
大也どうしちゃったの?
壱も悪い所はあったと思うけど、こんな態度を彼氏にとられたら、すごく悲しくなっちゃう
普段明るくて優しい大也だから、よけい風呼はきついよね。
そして最後は別れる事にもなってしまって…
風呼、すごくすごく頑張ったのにー。
大也が観覧車を降りたあと、すかさず乗り込んだ壱がめっちゃカッコよかったー!!
何度も見ちゃった
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亀山風呼 役…リーン・ユウ
新保大也 役…ケルビン(飛輪海)
新保壱 役…アーロン(飛輪海)
伊織恵 役…パティ・ホウ
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バーベキューで使うタレを買いに行った磯っちと秋桜。外で待っていた大也と風呼だけど、冷えてきて、大也が部屋の中に入ろうと言い出します。部屋で2人きりになってしまうため風呼は戸惑いますが、大也はおかまいなし。手を引き連れて行っちゃいます。
部屋には入ったけど、風呼は大也のそばに座る事が出来なくて…。だから、大也の方から風呼のそばに。でも、風呼ったら「物を取って来る」とか「喉が渇いた」と言っては大也から離れようとします。とうとう大也は「俺のこと何だと思ってるんだ」と聞きました。言いにくそうに風呼は「オオカミ」と…。大也がいつも意味深なこと言うから、と風呼が言うので、からかってるだけだと大也は言います。そして風呼のおでこを指でチョンと押し「かわいいヤツだな」と言いました。
「純情な乙女心をからかわないでよ」と言う風呼。大也が「じゃあ本気モードにする?」と言うので、風呼は「やめてったら」と大也を軽く押しました。でも、それも大也の冗談で。風呼は「"かわいい"って言ったのも冗談だったの?」と聞きます。「それは本当のことだよ」と答えた大也。そんな話しをしていると「ただいま」と磯っちと秋桜が戻ってきます。
大也が残していった「磯っちと1泊してくる」というメモを見つめながら、風呼母が「風子も友達と旅行なのよ」と言っていたことを思い返す壱。両手でメモをクシャリと握ります…。
ようやくバーベキューができ、風呼は食べながら"私のどこがかわいいのか聞きたかったな"と思いました。磯っちと秋桜も恋人らしくなり「先輩がいるだけで天国だ」と話す磯っち。風呼と大也はは2人に温かい目を向けます。そして風呼は思いました。"大也も同じように思ってくれてるかな"って。
磯っちと秋桜に気を利かせ、風呼は大也に「星を見に行かない?」と誘います。そして散歩に出た2人。「ふーちゃん、ありがとう」と大也が言ってきます。断られないか心配だったけど、来てくれたから。風呼は大也の言葉に"私の気持ちが足りないから不安なのね"と思います。
大也は立ち止まると「魔法で流れ星を見よう」と言ってきます。そして、手を広げて目を閉じて"星よ降れ"と言えと。風呼が言われたとおりにすると、大也は空にめがけてキラキラ光るものを投げます。「見えただろ?」と大也は言いました。自分のために一生懸命になってくれる大也のために、風呼はきらめく星になりたいと思います。そして大也に「私も大也と一緒にいたいと思ってるよ」と言いました。大也は風呼を抱きしめます。
翌朝。大也が起きたのを感じる風呼。目をつぶったままの風呼の手首に、大也はブレスレットをはめました。そして風呼の頬にキスを。しばらくして磯っちと秋桜が目を覚まし、風呼も"今目覚めた"というというように起きます。
あくびをしながら手を口元に持っていった風呼は、それでブレスレットに気づいたフリを。「いつの間にブレスレットが?ビックリした」と言うけど、バレバレだったみたい。
大也が風呼にプレゼントしたブレスレットは、チャームが選べるもので。
"クシ"は風呼が髪をいじるのが好きだから、"天使"は子供が好きだからと説明する大也。ハートは…俺のここだと大也は自分の胸に手を。"私のことをいっぱい考えながら選んでくれたのね"と思い、風呼は感激します。
一緒に帰ると家族に怪しまれるので、大也とはバスを降りて別れた風呼。家に帰ってくると、家の前にいた壱が「おかえり」と言ってきます。ただいま、と言った風呼に「大也は?」と聞く壱。一緒だったろ、と言ってきます。それには答えず「荷物が重いから家に置いてくる。バイバイ」と風呼が手を振ると、その手につけてあったブレスレットも気づかれてしまって…。「大也から?」と壱は言いました。それにも答えず、風呼は行こうとします。でも、そんな風呼の両腕を、強く壱がつかんできて…。
怖い顔で壱は風子を見つめます。旅行に出発する時、大也が「俺が壱だったら絶対許さないからな」と言っていた事を思い出す風呼。壱は何も言わないけれど"好きだ"という思いが風呼には伝わってきてて…風呼は「放してよ」と言いました。でも壱は放さずキスをしようとします。だから風呼は顔をそむけました。それでも風呼を抱きしめた壱。「そんな顔したって諦めないからな」と言いました。
夜。風呼は大也に電話をし、帰ったら会う約束をします。"この苦しみは壱に抱きしめられたから?"と思う風呼は、早く大也に会いたいと思いました。大也が帰ってくるのが待ちきれず、外に出た風子。帰って来た大也を目にすると、大也の胸に飛び込みます。風呼の様子がおかしいと感じた大也は、事情を聞きました。
怒りをあらわにし、家に帰ってきた大也。「ふーちゃんに何した」と壱に聞くと、壱は「キス未遂」と答えます。てめえ、と言いながら大也は壱の頬を殴りつけました。倒れ込んだ壱を、さらに殴ろうとする大也。風呼は「やめてよ」と必死で大也を止めます。でも、大也にはその行為が壱をかばっていると感じてしまって…。
家に帰った風呼は、ベッドに座りながら、大也からもらったブレスレットのハートを見つめます。風呼は胸がざわざわして落ち着きません。
翌日。家から出て来た大也に、一緒に登校しよう、と風呼は言います。だけど、大也は風呼の顔も見ず、目の前を通り過ぎて行って…。風呼は大也を追いかけて、一生懸命話しかけますが、大也は何も答えません。だから風呼は「昨日のことまだ怒ってるの?キスされそうになったこと、もう気にしてないよ」と言いました。それでようやく立ち止まり風呼の顔を見た大也。でも…「今日は休む」とだけ言うと行ってしまいます。
生徒会室。駆けてきた影近は、今日の風呼の髪型を壱に聞いてきます。壱はマネしてなりきっても何の意味もないと言いました。報われないぞ、と。影近は壱の寂しそうな横顔を見て、壱の頬にキスをしました。驚いた壱に「"報われない"だなんて、自分に言ってるみたい」と言う影近。何度フラれても俺は構わない、と壱は言います。
窓から暗い大也の部屋を見た風呼。大也が文句でも言ってくれたら、私も言い返せるのに…と思いながらブレスレットを見ます。するとハートのチャームだけがありません。
慌てて部屋を捜したあと、外にも捜しに行った風呼。だけどどこにもなくて。そこに大也が帰ってきます。散歩してるとごまかした風呼に「もう遅いから帰りなよ」と言って行ってしまう大也。風呼は呼び止め、なんで怒っているのか聞きました。なんで無視するのって。風呼に背を向けたまま「ふーちゃんのことを責めてしまう自分が嫌になるんだ」と大也は答えます。風呼は、私が間違ってたなら教えて、と言いました。だから無視しないで、と。
振り返った大也は「壱をかばっただろ。ふーちゃんは壱を選ぶんだな」と言います。そうじゃない、私のために人を殴ってほしくなかった、と話す風呼。大也は風呼の前まで歩いて来ると「 じゃ、どうしろと?壱に腹を立てたのは間違いだったのか?」と言いました。ふーちゃんが恐れているのは壱のキスじゃない、俺と向き合うことだ、と…。
長い時間一緒にいて、いろんなものをもらったけど…俺がふーちゃんを信じてないのかも、と言う大也。ごめん、と謝って行ってしまいます。
風呼は自分と大也をつなげるハートのチャームを、また捜し始めます。
涙が溢れてくる風呼に、壱が声をかけてきました。「どうかしたのか?」と聞く壱。風呼は涙を拭いて「私に構わないで。これは私と大也の問題だから」と言います。そして歩き出した風呼。複雑に考えることはない、と思い大也の家へ向かいます。
風呼は大也に「デートして下さい」と言いました。しばらく距離をおこうと思っていた大也。断ろうとしたけど、風呼は「デートして」と強く言います。風呼は、頑張れば大也を失わずに済むよね?と心の中で思いました。
風呼は影近と書店でぶつかります。明日のデートの参考にしようと思って、とガイドブックを持っている風呼。影近が覗き込むと、ノートに"食事→映画→観覧車"と書いてありました。
風呼と別れると、壱にさっそく電話する影近。「明日デートしませんか?」と言ったとたん、壱が電話を切ってしまいます。もう一度かけ直した影近は、さっきのは間違いで、風呼たちのデートの邪魔をしようと言いました。。
プラン通り、風呼は大也と食事に。頑張って話かけ、お店を出ても積極的に自分から手を繋ぎに行きます。でも、大也は握り返してはくれなくて…。それでも、帰る頃には大也と仲直りできてるよね、と前向きに風呼は考えます。そんな風呼たちの前に、壱と影近が現れました。
「一緒にお茶でも」と風呼たちに言う影近。「私達予定があるの」と断って風呼は行こうとしたけど、大也は意地になってしまったみたい。「せっかくだし、予定を変えよう」と言い出します。
壱たちと向かい合わせに座りながら"仲直りするためのデートなのに"と風呼は思います。ぎくしゃくした中「この間まで雰囲気悪かったのに今日はデート。そしてまたケンカか?」と言う壱。関係ないだろ、お前こそ好きでもない女と一緒に…と言い返してくる大也。壱は「壊しに来たんだ」と言います。
怒って立ち上がった大也は「壊れても理由はお前じゃない」と言い、風呼の手を引っぱり行ってしまいます。
どうします?と聞く影近に、壱は「壊したいけど、亀山を泣かせたくない」と言いました。
予定をでは、食事の後、映画を見て観覧車に乗るはずだったのに、観覧車だけになってしまいます。だけど、その観覧車に乗っても、大也は風呼から顔をそらし、何も話そうとしません。
観覧車が初めてだと話しだした風呼。大也がもしかして私の聞きたくないような事を考えてる?と思うと涙が溢れてきます…。その涙に気づいた大也がようやく風呼の方を向きました。
風呼の手をにぎり「泣かないで」と言う大也。「泣かれたら言えなくなる」と…。「じゃあ、泣く。だから言わないで」と言う風呼。聞きたくないと耳をふさいだ風呼手を、大也は耳から外すと「ごめん」と言って抱きしめます。そして「1人に戻らせて」と言いました。疑い深くなり、不安にかられ「好きになるほど…自分が嫌いになる」と。
「もう私にできることはないの?」と聞く風呼に大也はキスをします。大也は壱が理由じゃないなんてウソだと言いました。カッコつけてたって。そしてドアが開けられ、泣いている風呼だけを残し出て行く大也。キスをしている風呼と大也を目にしていた壱は、大也が降りると駆け出し、風呼だけが乗ったままの観覧車に乗り込みます。
泣きじゃくる風呼に何があったか聞く壱。「放っといて」と風呼は言いました…。
ーつづくー
大也どうしちゃったの?
壱も悪い所はあったと思うけど、こんな態度を彼氏にとられたら、すごく悲しくなっちゃう
普段明るくて優しい大也だから、よけい風呼はきついよね。
そして最後は別れる事にもなってしまって…
風呼、すごくすごく頑張ったのにー。
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最後の観覧車乗り込みシーン、私も何回も見ました(^-^)/
撮影大変だったろうなー、とか、そんな裏話も気になったり
うささんのブログ、検索してお邪魔しました
めちゃ検索してパフェちっく関連ページ見まくってます
なので、最終回まで待ちきれず結末のネタバレを予め知ってしまったという(汗、悲)失敗もしでかしております
観覧車シーンは何周もして何回も撮ったらしいです
そして壱と風呼のあのkissシーンなんて70回以上NGとのニュースがあったようです
鼻血ブーになりそな私でした(^-^;
そう思って見返すと更に貴重すぎるシーンだなあ、と録画を消せません
DVD購入を検討しちゃってます
ここまでハマった恋愛モノは久々です
壱の両思いキスシーン、伊織さんのせいで阻まれた感があります
今回キス出来たら良かったのに、強く抱き締める壱の気持ちが切ない(>_<)
いいですよね♪
えぇ!あの壱と風呼のkissシーン
70回以上もNGを?
ビックリしました
また見直してみようかな?
DVDはノーカットだと思うし
いろいろ楽しめそう。
いいですね、いいですねー。
ゆうさんは台湾のドラマは
よく見られるんですか?
このブログ。検索から来て下さったんですね。
私も結末が気になってネタバレを読んでしまう事があります。
読まない方が絶対楽しめると思うんだけど
気になると止められなくて。
コメント、ありがとうございました。
美男美女は国問わずイイ♪そして胸キュン世界は一つです
私は、パフェちっくを最初から見た訳ではなくて、風呼が大也の事を好きかも‥ってとこくらいから見始めました。
しかも、抜けている日もあったり…
(最初から見ておけば良かった…泣)
見ていくうちに、ハマってしまい、
最初からのあらすじが知りたくなりました。
いろいろ検索したら、こちらのブログが
とても丁寧に、わかりやすく書かれてました。
で、ドラマと並行して見てます(^-^)
大也、どうしたの?
風呼を泣かせないって言ってたのに…
好きが大きくなって、疑心暗鬼が生まれたんだね。
好きすぎて、自分でもどうしたらいいか、
わからないのかな。
それに、壱の風呼への本気の好きがわかって、自信がなくなってきたのかな。
大也らしくないなぁ…。
逆に壱は、自分の気持ちが固まったから、
強気ですね。「壊しにきた」って。
でも、風呼の泣き顔は見たくない。
これまた、複雑なところですね。
二人とも、風呼を泣かせすぎ!
風呼、ステキな二人に想われてるので、
そこは辛抱して下さい(^。^;)
いよいよ、終わってしまう(>_<)
寂しい~
とっても面白いドラマで良かったです♪
本当本当。
"胸キュン世界は一つ"に納得。
次の胸キュンドラマ、早く見つかるといいなぁ。
たくさんあるブログの中から
捜し出して来ていただいたんだぁ…と思うと
嬉しいです♪
大也、初めて人を好きになったから
戸惑う事が多すぎちゃったのかな?
だけど、いつも明るくて
誰にでも優しい大也だったから
あんな大也を見るのはつらかったです。
壱の方も複雑で…
自分の気持ちを押したい
だけど、押してしまったら
風呼を悲しませる事になる…
こっちも見ててつらかったな