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兼ねてより装着したかったタコメーター(電気式)とデジタル油温計を一気に取り付ける事にした。kosoのタコメーターは車用だが、お手頃価格でカッコいい。防水処理を施せばカブにも転用可能だとネットから情報入手、あと油温計は以前デイトナのアナログ油温計をゲージの処に付けていたが、振動のせいか直ぐに針が振り切れて計測不能に。元々足元やし見にくかった。だもんで、同じくデイトナのデジタル式に。値段はちょい高いけど、電圧と時刻が見えるのがいい。
まず油温計の電源をバッテリーから取り出すついでに、タコメーターのパルス信号をCDIユニットから取り出す。これは取説にはないけどネットで下調べ済み。
電飾回路は既に付けてるフューエルメーターから分岐、一気に2系統増設なので電線と端子の束でゴワついて来た。
油温センサーはドレンプラグにアダプターを介して装着。このセンサーケーブルがエンジン真下に突き出してるもんで、引っかけそうなのがネックだ。その対策を施したのだが、それは次回に記す。
タコメーター表示部は、コーヒーのミニ缶を利用(ネット情報より)して、防水処理してからステンバンドでハンドルに固定。
油温計ディスプレイはオプションの左ハンドル用アルミステーを使用して固定。
Sw-ON。いい感じ。タコメーターは10000回転まで刻んでるけど、カブの公称maxは7000いくらなもんで、ぶん回して5000回転位。メーター裏に7段階の設定があるけども、アイドリング1000回転だったので、出荷時のまま4にしておいた。夜のイルミはなかなか派手に。もうこれで電装系は十分。あとはキャブだね。
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