ヘルマンリクガメの日記

平成24年5月30日に大阪の我が家へやってきたヘルマンリクガメの成長を記録します。

クウ動物病院へ

2012年10月29日 22時26分27秒 | ヘルマンリクガメ
一月ほど前に下痢の為通院したさいに、レントゲンを撮ったのですが
その時に薄っすらと結石かもしれない、医療用語ではハイな部分が!
ガスも少しありました。

そんなことから、日常の管理として

適度な温浴

小松菜、ちんげん菜のみの食事
トマトは少~しだけあげていましたが、偏食があったのでやめました。

この2つを守っての1か月検診です

色々、お話を聞いていただき、いざレントゲンへ!

先生と一緒に確認したのですが、結石らしき物は見えません

4方向くらいだったかな、撮影していたのは

その1つにガス見えました。
消化管にあるんだろうと思いますが
やはりそういった影響でも、食べムラは出るかもしれないと!

食べムラに悩んでいるんです
もちろん結石も心配ですが!

今後は消化管の代謝をあげていくことと、
自律神経をしっかり促していくこの2つを試すことに

具体的には、

日光を感じさせることで、一日の流れを感じさせること
これは、この季節は外に連れていけないので
窓際で対応します。

がっつり寝る前は食事をさせない
17時には餌を撤収することで対応します
仕事で時間差はありますが。

この2つを試すことで
消化不良を減らし、規則正しい生活で自律神経を養い
代謝のコントロールをしていきたいと思います。


またひと月後の検診で成果を確認しますね。


元気です

2012年10月29日 01時31分49秒 | ヘルマンリクガメ
元気が出てきたサンダーは、トマトが食べたい偏食と
外に出たいのか?じっとケージの外を眺めます。

見ていて、明らかにトマトしか食べられないって訳ではないことが分かる振る舞い!

何かを期待している円らな眼差し!

元気が出てきた証拠なのでしょう。

先日通院の為車に乗せて移動した際に、大量の排尿があり
体重が大幅に減少…?実測がわかました。
本当に我が家にきた時とまったく同じ体重。
便もきっちりと出ているから、これが実測なのでしょう。

これからの季節は、成長は殆ど期待出来ないそうです。
とにかく体力を落とさないようにすることで、来年の春にしっかり成長してもらう予定です!

雨のたびに気温も下がってきています。
無事に冬越しできますように!


元気です

2012年10月29日 01時15分14秒 | ヘルマンリクガメ
元気が出てきたサンダーは、トマトが食べたい偏食と
外に出たいのか?じっとケージの外を眺めます。

見ていて、明らかにトマトしか食べられないって訳ではないことが分かる振る舞い!

何かを期待している円らな眼差し!

元気が出てきた証拠なのでしょう。

先日通院の為車に乗せて移動した際に、大量の排尿があり
体重が大幅に減少…?実測がわかました。
本当に我が家にきた時とまったく同じ体重。
便もきっちりと出ているから、これが実測なのでしょう。

これからの季節は、成長は殆ど期待出来ないそうです。
とにかく体力を落とさないようにすることで、来年の春にしっかり成長してもらう予定です!

雨のたびに気温も下がってきています。
無事に冬越しできますように!


独特の音

2012年10月23日 22時00分20秒 | ヘルマンリクガメ
当直明けの今日。帰宅は10時30分頃にってしまった。

体も温まり、早くご飯って言ってそうな眼

慌てて、小松菜、ちんげん菜をちぎって盛り付け、トマトを4口程度トッピング。
それが今のサンダーの食事の定番です。

トマトを食べ切り、葉っぱもちょくちょく食べてはいましたが、
食いつきが怪しい…

なんだかもの足りなさそう!

昨日のクローバーが悪かったのか?はたまたトマトが悪いのか?
食欲がないのかな?

この眼は食欲が無いときの眼じゃない!
偏食だな、きっと!
明日からは先生のアドバイス通りに
小松菜とちんげん菜だけにします。

やはり栄養のある食事をしてもらいたいですもの。

昼ねをしていたら、『ごつん、ごつん』と物音が
甲羅がケージに当たる音です。
何やら元気にケージ内をウロウロしていて、
気になるよ~
外に出たいのかな?
運動不足かな?
もう一回り大きなケージがよかったかな。

寄る美容院から帰ると、水入れの中に尿酸が!
石ころみたいだ(~_~;)
温浴も多めに取り入れて行くことにします。

あかちゃん誕生

2012年10月22日 12時59分47秒 | ゆず
10月19日 我が家に長女が誕生しました

妻は香川に里帰りしており、順調に授乳の日々を送っています

長女の「ゆず」は2282gと予想よりも300gほど小さく生まれたため

保育器に入っているものの、しっかりと母乳を飲んでいて元気に成長しているようです

このまま順調にいけば母親は火曜日にゆずは2週間ほどで退院できるそうです

ゆずの写真を送ってくれたので貼り付けます

父の私に似て一重瞼だそうです・・・

通院後、久しぶりに大東中央公園へ日向ぼっこに行きました

2012年10月22日 12時51分36秒 | ヘルマンリクガメ
今日は仕事で泊りなため、午前中に通院

待ち時間にちょっと日光浴

たんぽぽの葉を少し食べました
朝起きてからも普通に食事をしていたので、体調も良いようです

診察は今後の方針決め

様子をみながらですが3日1度の点滴のみか

調子が良ければそのまま、来週に診察となりました。

丁度結石の確認も含めて来週は通院なので
サンダーの現状が診てもらえます。

帰りに通り道である大東中央公園に15分だけ寄りました

だれもいない静かで暖かな時間をサンダーと二人でのんびり過ごしました。

またこんな日が来るとは・・・
あの時には正直いって想像すらできませんでした。

帰宅後サンダーはバスキングの下へ移動しています。
この時間でも外は寒かったのかな?
暑さが心配だったのにな・・・本当に難しいです

写真は今日の元気になったサンダーです

リクガメの寒さ対策検討中

2012年10月21日 20時12分03秒 | ヘルマンリクガメ
10月も後半、どうでしょうなんだか朝晩の冷え込みが
冬の近付きを感じさせます。

リクガメを育てだして、初めての冬





もういいか

リクガメの季節でない季節がやってくるのです。
室温は20度位でしょうか。

夜間のケージを最低温度27度にしようと思いますが
既に保温球が灯いたり消えたりを頻回に繰り返しています

今までは昼夜問わずに、レプロ645のケージにムーンシャワー100Wとムーンスポット100Wを
サーモにつないでいましたが、やかんに限りケージ内で温度差をつけなくてもと
考えて、ムーンシャワー100Wを2つにしてみました。

そして、ネットでよく見かける、銀色の保温シートっていうんですか?
それをケージのぐるりに!

紫外線蛍光灯も、今までのがそろそろ弱く感じられてきたので
新しくレプティーグロー10と2を購入しました。
昼間はそれにバスキングスポットの25Wで対応。
一部40度でケージ中心温度が29度 低温部で27度に調整しています。

しばらくこれで様子をみていき、もう少し冷え込めば、床暖房のプレートを
投入していきます!

アドバイスがあればドシドシお願いします。
注)甲長65センチの体重70g 1歳くらいの東ヘルマンです。

排便?

2012年10月21日 13時04分52秒 | ヘルマンリクガメ
今日も食事を食べてくれました。
どれだけの量かは仕事のため見届けることは出来ませんでしたが
無事に食べてくれているので、胸を撫で下ろしています。
一日置きの通院となった為、今日は仕事が終われば久し振りにサンダーとゆっくりしようと思います。
そうそう、微妙なんですが、米粒大の便?色もしていた場所も便かなと思わせるものでしたが…
もう少し様子をみながらですね。

回復の兆し

2012年10月20日 06時30分31秒 | ヘルマンリクガメ
香川での出産は19日13時45分ころ、無事に終わりました。
妻はよく頑張ってくれました。

15時過ぎには大阪へ向けて出発
18時30分には、自宅へ到着
餌は食べてくれているようす
餌入れの下に潜り込んで寝ていました

19時には動物病院に着き、点滴と注射をしてもらいました。
排便が確認されるまでは、点滴を続けていきます。
このまま順調に回復してくれる事を祈っています。

頑張るサンダー

2012年10月18日 08時27分23秒 | ヘルマンリクガメ
帰省最終日に残念なことに体調を崩したサンダー
心から後悔や懺悔の気持ちが入り混じりながら、取り乱しつつも大阪へ帰省することを決めました

それが、火曜日のお昼14時ころ

経過をたぢることにします

10月12日香川県に帰省を目的とし17:45大阪大東市を出発しました
渋滞もなく途中2回の休憩で20時過ぎに到着

衣装ケースに新聞紙を敷き、保温球などを取り付け、普段の水入れも用意しその日は休ませることに


翌日13日冷え込みは大阪よりも厳しいものの、日差しはよい感じでした。
8時過ぎに屋外の田んぼの跡地へ離します30分程度野草を食べました。

昼間はずっとケージで過ごしています

14日 昨日と同じ活動を取りますが、サーモのないケージなので温度管理に失敗します
昼から20時まで外出していたのですが、温度が高温でした高温域で34度 脱力の状態でした
直ぐに保温器具をオフにします

15日 比較的穏やかな朝 目を開けられないといった状態
    迷った末に温浴をさせました
    目を開き時間と共に活動的に
    庭の周りで散歩させこの日までは食事を通常通りしています

16日 問題が起きる日です 夜間何度かこっそりと衣装ケースを覗いても動きが見られず
    朝も目をかろうじて開く状態
    紫外線に当てる目的と、屋外散歩が好きなことから庭先へ
    強い日差しなので蔭へ逃げ込む様子が続きます、食事も全然 温浴も溺れそうになります
    衣装ケースへ戻しようすをみます。

    予定ではこの日の夜 サンダーが寝たのを確認して大阪に戻るつもりでしたが
    昼頃にはぐったりして迷った挙句、大阪に帰ることに

理由は心の中では「もうだめだろう、このまま最後を看取ってあげるために香川で・・・」という気持ちと
        「もしかしたら、大阪の家に戻りいつものケージに入れさえすれば」
    本当に少ない、わずかな希望・・・いや 悪あがきでしょうか・・・
もうこの頃にはパニックに近い状態でした。
最後は自分の決断で大阪へ帰ることに。

15時30分ごろ香川をでます
渋滞もあり神戸の京橋あたりですでに4時間近くは経つでしょうか、サンダーもほとんど動きません
眼も開けることもなく、ただただ 呼吸のため腕が動いていることで、まだ生存してくれていることを確認しながら車を走らせていました。

暖房で小さなケース内を28度くらいに保っているため、汗だくで涙なのか何なのか・・・
サンダーにはもう苦しまないでいいよって気持でもいました。この頃には殆ど諦めていました
最後は自分の温もりでとも思い来ているスウェットに乗せていました。
もうここまで来たらストレスとかないかなって
少し動いてくれましたかすかにわかる範囲ですが

そのわずかな動きを感じて、自分の中で何かが変わっていきました。
心のどこかで何とかしたい、悪あがきしたい それが結果サンダーを苦しめるんじゃないか
と思いながらも悪あがきをしました。

電話で香川で不安と向き合っている、妻に「サンダーを掛かりつけの病院へ連れて行こうと思う」
と伝えたところ、

妻の「そのほうが後悔せずに済むと思う」その一言で心は全てフルリカバリーへと決めました
大阪市内にある動物病院へナビを変更し、渋滞を抜けました

病院に着く5分前に病院へ電話をし事態を伝えたところ、
受付の方が「看護師を待機させ待っています」その一言で更に勇気づけられます
着くなり看護師さんがトリアージをしていただき、意識があるから落ち着いて待ってくださいと
声をかけてくれました。
看護師さんがサンダーを持ったとき、わずかに開眼したんです

直ぐに診察室に呼ばれ、帰省中のこと、前回通院した時から後のことを話しました。
サンダーの触診を始めたところ今までが嘘のように、先生の手の中で弱弱しくはあるけど
確かに動いています。

原因はやはり環境の変化

とにかく環境を今までの慣れたところへ帰してやることが先決
そして点滴をすることになりました。
凄く長い時間これからの過ごし方を丁寧に、熱心に教えていただきました。
帰宅しケージを設定し教わった温度でサンダーをケージに戻しようすを見ることに

翌朝までにサンダーがとったことといえば、少し向きを変えたこと
7時にUVライトが点灯した時に少し向きをかえたことだけ
反応を見るために餌はちゃんと置いてくださいってことだったので置きますが反応はありません

8時に仕事へ
17時帰宅後サンダーは出勤時と同じポジションでした
呼吸をするのがやっとに見えました。

通院点滴を予定していたので病院へ向かいます15時30分のことでした

病院に着くまで車内では目を開けることすらないのに、病院で看護師さんが話すと目を開けます
動きもみられました。

診察室に呼ばれ帰宅後のことから順番に説明しました
診察台で数歩歩いてもいることに感動しながらこれからの対応、もう一度帰省しないといけない現実を
相談し対応してくれました。

今日は点滴と整腸剤を注射することに

帰宅し、サンダーをケージに放すと少し穴を掘って顔だけ潜って寝だします
凄く希望を持ちました

就寝中は温度管理のためこっそりと何度か覗き込みましたが多少動いている様子でした

そんなことをしていると日付が変わろうとする時間に妻から電話が
少し眠っていたことに気づきました

「破水したのでこれから病院へ行く」っえ 予定日は来週の火曜
まだ少し早いようだけど破水したなら1日2日で出産になります

そう 帰省はそのためなんです

そして迎えた今朝 サンダーは7時のライト点灯と共に目を開け 
用意していた食事にゆっくりと向かいますが、力尽きる様子
いつもの薄い餌入れからトマトを出し、口に運ぶと食べてくれました 涙があふれました

あわててサンダーの前に餌入れからトマト 小松菜を取り出し床材の上へ
ゆっくりですが、トマトに続き小松菜まで食べてくれています
本当に子亀を無知な飼い主のせいで苦しめてしまった飼い主ですが
まだ予断を許せない状況に変わりはありませんが
もう一度もう一度一緒に生きていきたいです
とにかく生きていてほしいと願います

そろそろ通院の時間
そのあとはサンダーを大阪に残し帰省します
帰ってくるのは明日 時間は未定 どうか生きていてください