
今は廃校になった、通っていた小学校の中庭。
この池に理科の授業で稲を植えたことがあったような・・・
昭和めぐりを始めて気づいたのですが、
それまでは、ひょっとして記憶喪失なんじゃないかな?なんて思うほど
昔の記憶の少なさを感じていたのですが、こうして順を追ってたどって
いくとやはり結構覚えているものですね。
と言っても、断片的な記憶ばかりでそこまでの経緯は覚えていませんが。
で、小学校時代は多感な年代なのでしょうか、現在の自分を形成する事が
多かった様に思います。
図工の時間に書いた絵の感性が先生を驚かせた。(大げさですが)
どんな絵かと言うと。
人生のベルトコンベアに乗せられたカメラ(自分)が仏様(死)の
方へ運ばれて行っている。そんな絵です。
それと、もうひとつ。
国語の教科書に載っていた「めもあある美術館」と言う物語。
(内容はそれぞれ検索してみてください)笑
この昭和めぐりそのものの様な・・・
その他にも、転校して行った人。ケンカした人の事。
父のケガの事。(そうそう、父がケガをした同じ箇所を今年、私も
12針縫うケガをしてしまいました。)
父の入院の時に、兄が買ってくれた小室孝太郎の漫画「ワースト」
など、いろいろな思いが蘇ってきます。
それと、音楽(自分が本当に好きと思える)との出会い。
そんな中の1曲です。
また逢う日まで 尾崎紀世彦
昭和めぐりをするにあたって、いろいろな昭和年表を参考に
見ているのですが、やはり実際と記憶に誤差があるようです。
その点、ご了承ください。
今日の1曲。
The Beatles Let It Be Live HD 1969 at Studio Amazing sound and video quality
この曲に出会うのは、もう少し後になってからですが・・・
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では、また。