(↑写真は寒空の下で咲くミニバラ)
母が亡くなった翌年の2017年1月に購入した黄色のミニバラ。
写真では、ちょっとオレンジがかって見えますが…。
1年後に素焼き鉢に植え替えて、陽が当たり過ぎない軒下で管理しています。
夏場は2日に一度、冬場は1週間から10日に一度水をやっています。
本来は色々手を掛けて肥料を施したり、剪定をしてやると、樹形も良くなるんでしょうが、
ものぐさが祟って、植え替え以外では特に何もしていません。
水やりをする時は、しっかりと観察するようにしているので、
枝に新芽が出て来そうな様子は見届けたのですが、すっかり苔むした土の面に目をやると…。
何やらツンととんがった青葉の塊が覗きだしているではありませんか。
地下茎の一部が生育したのか、新しい茎の1本となりそうな予感です。
こういう奇跡が起こるから、植木を愛でるのをやめられないな。
もう少し暖かくなったら、肥料をやろうっと。
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