9月に入った今も、残暑が厳しく、
ベランダの植木たちも、夏バテています。
葉焼けしちゃったり、ぐったりしてたり。
これは脱水症状起こしちゃっていますね…。
こちらは、葉を丸めて耐えている様子。
実家の薄ムラサキのニチニチソウは、カラカラになると、
ぐったりしおれるのですが、こちらはまだ元気そうに見えます。
見た目がこんな風にぐったりすると、流石に分かりやすいですが、
不思議と、葉のツヤが無くなってみえたりする時も、
植木が水を欲しがっていることが多いですね。
ワイヤープランツやポトスなどの水やり時を見極めるいいサインになっています。
カリブラコアも、茎に近い葉が枯れこんで来ているので、
秋を元気に快適に過ごさせるために、刈り込んだ方がいいのかも。
カットした枝達は、世代を繋ぐための挿し穂にするなど、
出来るだけ、いのちを無駄にしない工夫をして作業しています。
もう10年以上は夏越しして育てている、ガーデンシクラメン。
最近まで、葉が残っていたので、水やりをしながら夏越ししていました。
遂に葉の殆どが枯れてしまいましたが、既に新たな新芽が出てきています。
芋が最初に育てていた頃の3倍位になっているでしょうか。
そろそろ、今の素焼き鉢も窮屈そうなので、
もう少し涼しくなったら、大きい鉢に植え替えてやろうと思います。
ちょっと気がかりなのは、昨年夏ごろから発病してしまった、
「サクラソウアレルギー」で、どうも同じ科のシクラメンを素手で触るのも、
手指がかぶれてしまうようなので、植え替えの時も気を付けなきゃ…。