※karuと私 旅連れ※

Cafe 探し 日常的な事 食事した事とか,つまらない事も書いていきます。

『タイヨウのうた』を観て・・

2006年06月11日 | 映画
オンライン試写会「タイヨウのうた」
世界の中心で愛をさけぶ」「いま、会いにゆきます」に続く、号泣必至の純愛映画!
「タイヨウのうた」
歌うことが大好きな雨音 薫(YUI)は、16才。
太陽の光にあたれないXP(色素性乾皮症)という病気を抱えているが、
父親の謙(岸谷五朗)と母親の由紀(麻木久仁子)、
親友の松前美咲(通山愛里)のあたたかい愛に支えられ、毎日を明るく生きていた。
歌・家族・親友、これが彼女のすべてだった。
しかし、薫はサーフボードを抱えた少年・藤代孝治(塚本高史)に恋をしてしまう……。


洋画しか観ないんだけど、機会があって、観たんだけど
素直にスッと入れた映画だった
主人公演じてるYUIの歌う曲が映画と合って良かった
「Goodby say you]と他2曲・・ 顔に似合わず、声に力のある歌い方
で私はこの人の歌好きだな
この病気は他番組で見た事あるけど

世の中には色んな病気があるんだな・・って
つくづく思う・・・皮膚が鱗みたいに乾く魚鱗病の子供も
実際見た事があって、その子に向かって笑って
電車の中の出来事でそれしか出来なかった

病気もなく健康でいられる事が
どんなに良い事なのか
1日のほんの少しでも思えるように・・・


 映画としては・・割と敷地の狭い出来事の感じで・・出演してる人も少ない
 たまに大袈裟にクラス全員とか近所の人とか大勢に見守られて・・みたいな
 パターンかなって思ってたら違うので、
 現実に近い・・夜しか出れない薫に歌というものに出会うのだが、
 歌と映画が合っていたので、最後迄退屈はしなかった
 映画は夏の風景で、それが逆にひと夏の思い出みたいで、風のように
 忘れてしまうような気がしたのは私だけ??
  
 冬の風景の方が良かったような気がするー


          評価♪♪♪ 2点
  


最新の画像もっと見る