※karuと私 旅連れ※

Cafe 探し 日常的な事 食事した事とか,つまらない事も書いていきます。

京都の祭り  9月23日

2006年09月25日 | 旅行
晴明神社 御幸祭

 9月23日に行った神社

 堀川丸太町の近くにある
 
 晴明神社
 映画 『陰陽師』で有名になった神社です
 
 晴明神社で祀られている安倍晴明公は孝元帝の皇子大彦命の御後胤で幼い頃から非常に賢明な方で多くの道に秀でておられました。特に天文暦学の道を深く極め、神道を思いのままに操る霊術を身につけられておられたのです。成人になられた後には天文陰陽博士として活躍し、朱雀帝から村上、冷泉、円融、花山、一条、の六代の天皇の側近として仕えられ、数々の功績をたてられます
  
 
http://www.seimeijinja.jp/omamori/index.htmlお守りの詳細はこちらで

☆桔梗印(五芒星)ごぼうせい
当社の神紋は晴明桔梗ともいわれ、晴明公の創られた独特のもので陰陽道に用いられる祈祷呪符の一つです。天地五行(木・火・土・金・水)を象徴した宇宙万物の除災清浄を表します。厄除・開運を願い、身に付ける風習が各地にあります。
西欧諸国にもこれが広まり、ギリシャではペンタグランマと称され、各国の軍隊にはこの星を弾丸除けと信じ使用したそうです。日本の陸軍将校の帽子の天部にもこの紋が縫い込まれていました。当神社の御守、お札には全てこの印が示されています。


秋分の日は御幸祭

午後1時に本社を出発し、神輿の渡御あり、巡幸区域は堀川通を中心に西は智恵光院通、北は寺ノ内通、南は下長者通の間の氏子町内を練り歩きます。
祭列には勇壮なる少年鼓笛隊を先頭に菊鉾、扇鉾、獅子、御神宝、飾馬等に晴風稚児、八乙女、四神稚児などが独特の装ひも美々しく供奉します。
神輿は本社神輿の他に「桃薗みこし」「聚楽みこし」の二社の若神輿が巡幸する。
道中御旅所祭を行ひ、午後5時本社に還御します。
 
 
 
 
 この獅子舞は子供だけ襲う                 可愛い~

小規模の時代祭みたいな感じで好きです

去年も今年も行って、また、来年も行くぞ~



京都3日目

2006年09月24日 | 旅行
京都3日目 今日で旅は終わり
2泊3日 朝がやって来ました
ゲストハウスのワンちゃんとも仲良くなって

ゲストハウスをあとにしました
 

帷子ノ辻~(京都バス)四条河原町行き
烏丸御池で降りた

御池から河原町へ行こうと思って歩いてると、すごい人だかり・・?
何だろうと思ったら、フリーマーケットだった
市役所前で
 
すごい人だけど、

服は全部100円 フィギュアは30円

錦市場で 豆乳ドーナツを買って、家に帰りました

今回の京都の旅は以上です

 

今日もまたまた暑かった 嵐山観光

2006年09月23日 | 旅行
京都2日目 嵐山観光


朝早くに京福電鉄で『嵐山』下車。駅前でをレンタル
私が最初の客だった

この順序で廻ると短い時間で行けます
 
まず、最初は天龍寺

京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町(すすきのばばちょう)にある、臨済宗天龍寺派大本山の寺院。山号は霊亀山(れいぎざん)。寺号は詳しくは天龍資聖禅寺(てんりゅうしせいぜんじ)と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利尊氏。

天井の龍の絵で有名です
      
宝厳院

獅子岩と紅葉 獅子吼の庭の一景 宝厳院(ほうごんいん)は京都府京都市右京区嵐山にある臨済宗天龍寺派の寺院で天龍寺の塔頭。山号は大亀山。庭園や建物は時代劇の撮影に使用されている。

ここは、新緑もキレイだが、絶対紅葉の時見に行って欲しい庭全体が真っ赤になるだろう
      
竹のトンネルを通る
トンネルを抜けたとこに 野宮神社

黒木鳥居と小柴垣は平安の風情を現在に伝え、源氏物語、謡曲野宮でも有名な当社は、嵯峨野巡りの起点として多くの方が訪れられます。えんむすびの神様、子宝安産の神様として全国から崇敬を集めています。

ここは自由に見られる 小さい神社で結構年季が入ってる
       
山の方へ上がって行くと山と田んぼが見えてその真ん中にあるの落柿舎らくししゃ
京都市右京区嵯峨にある向井去来の別宅。豪商の別邸を買い取り修理したもので、芭蕉もしばしば訪れ、「嵯峨日記」を残した

ここはほんとに小さい家しかないので、俳句に興味ない人は飛ばした方がいいかも
200円いります
       
二尊院
右京区嵯峨にある天台宗の寺。山号、小倉山。正式名は二尊教院華台寺。承和年間(834-848)嵯峨天皇の創建。

法然の再興。天台・律・真言・浄土の四宗兼学の道場だったが明治維新後天台宗に改宗。釈迦と阿弥陀の二尊を本尊とする

 
       
壇林寺祇王寺の隣にある

平安初期の承和年間(834~848年)に、嵯峨天皇の皇后橘嘉智子(壇林皇后)が建立。日本で初めて禅宗が教えられた寺である。
平安初期の仏教文化の中心として、往時は今の天竜寺一帯を中心に塔頭十二坊を数える大寺であった。が、平安中期には早くも衰退し、昭和39年に本堂が再建された。

ここは他の寺に比べて閉散とした神社・・紅葉の季節でもここはゆっくりみれるでしょう
       
祇王寺
京都市右京区嵯峨にある真言宗大覚寺派の尼寺。祇王・祇女とその母、および仏御前が隠棲した往生院の跡地にある。

ここは、紅葉の季節は混む寺。庭は小さい
        
          
仏野念仏寺

        

安初期の弘仁年間(810~824)に空海(弘法大師)が野ざらしになっている遺骨を集め、その菩提を弔うために五智山如来寺を建てたのが始まり。鎌倉時代に円光(法然上人)が常念仏道場を始めてから念仏寺となり、浄土宗に属している。
 境内には化野一帯から出土した石仏・石塔約8000体が並ぶ。
        

常寂光寺

紅葉の美しい小倉山の中腹にあり、常寂光土に遊ぶような風情があるとこの名がつけられた。秋になると寺内の紅葉がトンネルのように寺を包み込み、絶景。高さ12mあまりの多宝塔は国の重要文化財に指定されている


      以上が 嵐山ので行った所です
      
 

今日は暑かった~

2006年09月22日 | 旅行
今日は京都1日目


起きるの遅かったので、予定が少しずれた
阪急で『烏丸』下車そこから地下鉄に乗って『丸太町』で降りる
 
『麺屋○竹』でラーメン食べる
無性に食べたくなるここのチャーシュは注文してからバーナーで炙る
『炙りチャーシュ多目の中華そば あっさり』を注文
 分厚いチャーシュが4枚も 930円ラーメンにしては高いけど・・・
でも、ヤッパリ魚ダシでさっぱりしてて、美味しい
 京都市中京区竹屋町通堺町西入和久屋町101番地。上はマンション

地下鉄に戻り 『東山』下車
京都市美術館 『ルーヴル美術展』2006年9月5日から開催

去年も行って 去年は絵画で今年は肖像
第1章 クラシック時代のアテネ
第2章 古代ギリシアの生活
   さずがに写真撮影はダメなので、ポストカードのアップロードします
  1番気に入ったのは
『アフロディテ』通称アルルのヴィーナス
 素材は大理石 なのにボールをつかんでるその手はなめらかで筋肉とか筋とか
 も彫ってある すごい技術を持ってる
 
 こんな機会はないので観て欲しいです

今日の宿泊先
 『ゲストハウス ぼらぼら』
 京都市右京区太泰堀ヶ内町25-17
 京福電鉄 『帷子ノ辻』かたびらのつじと呼ぶ
 http://www.bola-bola.jp/top.htmホームページです
 玄関 
 私が泊まったのは個室でお願いして、2階の真ん中8畳はあり、1人は充分ある
  
  
      インターネット                             団欒室ドア開けて右にキッチン    

 お風呂・トイレ共同と言うと、引くかもしれないが今年出来たとこだから
 全然綺麗だし、門限もないし、お風呂も何時でも構わないと
 キッチンがあるから、自炊してもいいしポット(温)も冷たい水もあり
 外人の宿泊者も多い  駅から2分ぐらいのとこだから夜遅くでも大丈夫
  
 ただ、2階はふすま1枚隔ててるだけなので、声はよく聞こえる
 それだけ、気にならなかったら快適で私は好きです
 
 1泊3500円だから、節約出来ます




明日・・京都旅して来ます

2006年09月21日 | 日記(ニュース・思った事etc・・)
明日、旅して来ま~~す

明日から2泊3日の京都旅して来ます

今回の目的は特にないんだけど、
寺・神社 たくさん廻って、写真を撮る
あと、京都住んでた時によく、行ってたご飯屋さん行くのを楽しみにしてる
その、店は夜7時からの営業なので、日帰りではキツイんで
いっぱい、食べたい

ブログには写真たくさん載せるので、
見に来て下さい~~