夢の話で恐縮ですが vol.4

職場のデスクでいつものように仕事をしていると、受付の内線が
鳴り、私に来客とのこと。

コンクリートが打ちっぱなしで、すぐ外に通じるオフィスエントランスに
出ると、僧侶がふたり、「お久しぶりです」と立っていました。

ひとりは中年で温厚な顔立ち。
ひさびさに会うということや、元気そうでなによりと優しげに
話してくれました。

もうひとりは若く快活な印象。
三年ぶり、のようなことをいい、私があの頃よりイキイキしている、
などといいます。

わたしは過去にふたりに会った記憶を思い出せないまま、
とにかくぺこぺこと頭を下げていました。

そのあともオフィスに天使がやってきたり、イエスが仲間内の会話に
参加していたり。
みんなで髪のシャンプーの匂いを嗅ぎ合っていました

3～4本立ての夢でしたが、最後は居酒屋で、はやく帰りたいなーと
思っていて。
0時近くなると、お布団がひかれてそのまま眠れるシステムのお店
なのですが、やっぱり家でゆっくり休みたいなって。

夢の中は自由です。