本屋でこの本を手していると
昔、小学生2.3年ぐらいだった従姉妹が母親の叔母に
『どうして私生まれたの?なんで私生きてるの?』って
質問して困らせてたことがあったなぁ~と思い出しました。
当時、彼女より2つ上だった私は
『同じ疑問を持っているんだな…みんなきっと。』
と思ったものです。
でも、小学生の私は答えを知りませんでした。
このようなの疑問て
波のように大きくなったり、小さくなったりして
『答えがなくても、やっていける』ということを
いつの間にか知っていくのでしょうね。
少年の悲愴感が、九夜のうちに
少しずつ明るいものへ変化していく…
その過程が温かいものを感じさせてくれます。
老師と少年~南直哉
今日の香りは
ベルガモット&アルベンシスミント
昔、小学生2.3年ぐらいだった従姉妹が母親の叔母に
『どうして私生まれたの?なんで私生きてるの?』って
質問して困らせてたことがあったなぁ~と思い出しました。
当時、彼女より2つ上だった私は
『同じ疑問を持っているんだな…みんなきっと。』
と思ったものです。
でも、小学生の私は答えを知りませんでした。
このようなの疑問て
波のように大きくなったり、小さくなったりして
『答えがなくても、やっていける』ということを
いつの間にか知っていくのでしょうね。
少年の悲愴感が、九夜のうちに
少しずつ明るいものへ変化していく…
その過程が温かいものを感じさせてくれます。
老師と少年~南直哉
今日の香りは
ベルガモット&アルベンシスミント