いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

08年2月、ネット検索でつなぐ「点と線」

2008-12-08 18:26:00 | Weblog
08年2月、

ファンクラブ加入手続きをすませ、会員証がとどくのを楽しみに待つ。

この間、ネットで色々なことをしらべて、ティンクティンクについての予習を開始する。

まず、基礎コースとして、ライブハウス・カラハーイのHP。

いまでこそ、更新情報が増えて充実しているが、2月当時のHPは質素そのもので、最新情報はほとんどなかった。

しかも、カラハーイ出演者の中で、なぜか、ティンクティンクのブログだけがない。

なぜだ?

なぞはますますふかまる。

きっと忙しいからに違いない。それはとてもすばらしいことだ。うん。

情報飢餓感がますますつのる。

他の出演者のブログに、ティンクティンクの言及がないかをチェックする。

あった!

あずさぁに、確定申告のやり方を教えてもらったというのがある・・・

すばらしい、税金はしっかり納めよう。

年末に、カウントダウンというのを全員参加でやっているようだ。

楽しそうだ。いってみたい。

さらに、検索は続く。

検索で、ティンクティンクの様々な断片情報を「線」につなげて、イメージをつかんでいく・・・

まさに「点と線」。

ここで、はじめて、重大な事実に気づく。

ティンクティンクは、メンバーが入れ替わっていたのだ!

たしかに、1月のライブでCDを買って、家に帰ってジャケットをみたとき、

「あれ、写真とイメージちがうなあ」

と思った。しかし、女性は髪形でこんなにイメージが違うのかな。

うちの奥さんには、

「私は気づいてたよ。違う人に決まっているじゃない、やっと気づいたの」。

検索に頼るあまり、第六勘が退化していた。

しまった。

しかし、まさか、違う人の写真のCDにサインしていたとは・・・。

これではあまりにも、新メンバーのまやちゃんがかわいそうではないか。

だから、ティンクティンクファンの間では、新しく加わったまやちゃんと、あずさぁによる新しいCDをはやく発売してほしい、の声が根強い。

この願い、gooのティンクティンクコミュニティでも、熱く語られているところだ。

ティンク党としては、この願い、「09年度の最重点課題3項目」の一つにしよう。

(なお、08年度は、ティンクティンク初のDVDが、りんけん社長の粋なはからいにより、まやちゃんの誕生日の9月30日に発売されています)

今日この頃は、NHKFMからの返信はがきをまつ

2008-12-08 08:29:42 | Weblog
今日も関東はいい天気です。

ちょっと寒いですが。

いまは、12月27日のティンクティンクが出るNHKFMの公開収録に応募したものの返信はがきが来るのを楽しみにしているところです。

沖縄にいれば、12月13日の「りんけんばんどさー」のティンクティンクをたのしみにしたいのですが、残念!


08年2月、ティンクティンクファンクラブ入会を決意

2008-12-08 08:29:18 | Weblog
1月は、ひたすら、2月の文京区シビックホールでのライブを楽しみにしていた。

りんけんバンドの30周年記念ライブ。

1月4日、ティンクティンクにカラハーイの出口のところで、
CD「白い夏」にサインしてもらったとき、
(私の前にサインしてもらった、親に連れられた子供たちの、砂浜からの別れを惜しむ「バイバーイ!」との長い長い挨拶の邪魔をしないように、遠慮しながら)

「必ず行きますからね。でも、りんけんバンドさんをみにいくのではありません。
ティンクティンクをみにいきますね」

といったら、ティンクティンクの2人は、

「そんな、そんな」

ととても、謙虚だった。

2月のライブ。

とても寒い日だった。特に寒い日だった。
りんけんさんが、ライブでも寒いねーといっていた。

しかし、会場は熱気にあふれていた。

多くのファンがあつまり、手振りとかも、りんけんバンドさんにあわせていた。

とても楽しかった。ながーいMCも楽しい。

ティンクティンクとの違いをみつけた。全部、沖縄の言葉だ。

りんけんさんのまったりとしたトーク。これがティンクティンクのMCの原点なのだ。ここは同じ流れだ。

そして、ティンクティンクの登場!

待ってました!

とても輝いていた。

曲は少なかったし、MCもほとんどなかったが、

ひさびさのティンクティンクに感動した。

一度、舞台から去ったが、

最後に、もう一度出てきて、りんけんバンドと一緒に、カチャーシーでおお盛り上がり。

そして、終了後。満足だ。

りんけんバンドさんとティンクティンクのサイン会。

長い行列。たぶん、40分くらい待っただろう。

ひとりひとりと、昔からの友達のように、丁寧に会話している。

これがりんけんファミリーのいいところ。

途中、りんけんさんが待たせてすみません、と行列の人に挨拶にくる。

いえいえ、この待っている時間がたのしんです。

そして、いよいよ、ティンクティンクと挨拶。

「約束通り、来ましたよ。覚えてますか」

「はい、覚えてます、ありがとうございます!」

これで、約束を果たした。満足。

しかし、である。

この先はどうする?

1ヶ月、とても楽しみにしていた企画が終ってしまった。

私はファンクラブ入会を決意した。