いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

ファンであるということ

2008-12-09 20:15:19 | Weblog
ところで、ファンとはどういう存在か。

たとえば、サッカーでいえば、ファンは12人目の選手といわれる。

野球でいえば、10人目の選手だ。

つまり、いまや、舞台の上と下に差はないのだ。

心は一つで参加している。ファンの歓声がゲームの流れをかえる。

歌舞伎でも、合いの手をいれる通のお客さんが芸をもりあげる。

ファンの鏡だ。

ティンクティンクでいえば、

バックミュージシャンのよんのりさんについで、

ファンは4人目のプレーヤーである、

そのプレーヤーであることに楽しみを見出すものこそが、ファンなのだ。

とても贅沢なことだ。自分も参加しているんだから、プロと一緒に。

実際、ライブでは、みんなで踊り一体感がある。

この一体感こそ、価値があるのだ。

ファンクラブにとって、CDは挨拶がわりのツールであり、

思い出のアルバムにすぎない。

だから、先輩ファンのブログをみると、すべてのCDを2枚、サイン入りのものをもっているというすごい人がいる。

それだけの回数をライブにいって、毎回、ティンクティンクにサインしてもらっていたら、そうなってしまったのだろう。

私など、まだまだ、初心者コースの若葉マークだ。

ファンクラブにとっては、ティンクティンクとの会話のツールがCDなのだ。

コミュニケーション、一体化、そうしたものをライブでもらい、

CDでそれを日常生活の中で再現しているの思い出のアルバムなのだ。

諸先輩のブログから、それを学んだ。

そして、もう一つ。

どの人も、ティンクティンクには、無理せずに、

いまのままのティンクティンクでいてほしい、

という思いに満ちていること。

いまのほんわか感、さわやかな癒し、明るい癒し感。

ファンはみんな大事にしたいと思っている。

だから、みんな心の中で大事にしているのだ。

でも、これからは、

「いまのままのティンクティンク」

でいるだけで、どんどん世に出て行くようになる気がする。

なぜなら、世の中のほうが変わり、

ティンクティンク的存在を必要としてきたからなのだ。

もちろん、

ティンクティンクであり続けるためには大変な努力の毎日と思う。

たとえば、老舗のラーメン屋で、

「昔と味変わらないねえ」といってもらうためには、

少しづつ味を変えなければならないそうだ。

たぶん、ティンクティンクも、ティンクティンクでありつづけるために、
いっぱい努力していることだろう。

テレビレギュラー出演という新たな展開、

また、いろいろな挑戦をして、努力を重ねていることだろう。

でも、きっと、

「渇いた道も 駆け足で跳ねて」
「でこぼこ道も 鼻歌歌って」

元気でがんばているだろう。

ファンは、そんなティンクティンクを応援している、いつだって。





ティンク党が選んだ「08年ティンクティンク重大ニュース」!

2008-12-09 07:59:48 | Weblog
突然ですが、ティンク党が選んだ「08年ティンクティンク重大ニュース」です。

まずは、

第10位!

「ティンクティンクのメルマガがはじまる!」

それまでは、ファンクラブ会員には会報がきてたんですが、夏から、ティンクティンクのメルマガがはじまったんですね。月2回、最近は、あずさぁとまやちゃんが交代で担当。たまに、バックミュージシャンのよんのりさんがさりげなく登場します。
今年からファンクラブになったティンク党には、会報は1つだけしかありません。これは大切な宝物です。なかなか、いい味わいの会報です。この会報、どんな内容だったか、いずれ、ブログで、書きたいと思っています。

第9位!

「ティンク ティンク 福岡でディナーショー!」

ディナーショーの従業員の方のブログを発見。このディナーショーのことがでていました。是非、チェックしてみてください。なぜか、博多で2回のディナーショー。なぜ、博多だけなのか??なぞは深まりますね。

第8位!

「夏のプチ東日本ツアーで横浜で初ライブ!」

7月31日の横浜でのライブは初めてだったそうですね。

あの、感動のあずさぁが、まやちゃんのコメントにうるっときたのがこの横浜ライブでした。

横浜ライブでは、最前列の熱烈青年たちとのかけあいの中で、
あずさぁの、サザエさんの「マスオ」さん的なリアクションと、
DVD発売「イエーイ」のポーズが誕生したのでした。

こうしてアドリブの中で、楽しくいろいろなものが生まれてくるンですね。

ツアーの中では、こうして色々なドラマがあるんでしょうね。

ティンクティンクは、また、横浜にきますねー、といっていました。


第7位!

「よんのりさん、Mac Bookで作曲開始」(ティンクティンクメルマガNO.6(10月24日)より)。

バックミュージシャンのよんのりさんは、東日本プチツアーには参加していませんでしたが、ティンクティンクによれば、これは「おとなの事情」だったそうです。

よんのりさんは、ステージにいなくても、MCでしっかりといじられています。

よんのりさんの曲、たのしみにしてますよ!

第6位!

「まやちゃん、三線の練習開始(ティンクティンクメルマガNO.5(10月9日)より)」

がんばれ、まやちゃん。
歌三枚もみごとな腕前ですが、あれもいっしょ懸命練習したんでしょうね。
おばあちゃんから教わって、小さい頃からやっていたような見事なさばき。

努力のたまもの。

ライブでの歌三線のお披露目たのしみにしてます。

第5位!

「あずさぁ、映画にはまる(ティンクティンクメルマガNO.6(10月24日)より)」

東京ライブのときも、オフの時間には映画をみにいくほど、はまっているようですね。

第4位!

「AGB結成される」

カラハーイのスタッフブログに、AGBの写真を発見!とっても楽しそうです。どんなコンセプト、どんなMC、どんな曲構成なのでしょう?ほかのメンバーとはどんなかけあいをしているのでしょう。なぞは深まる、早くみたい。

第3位!

「「未来のため」がTVのCMに起用される」


いい歌ですからね。元気が出ます。今の時代にぴったりです。

「悲しみ、置いていく・・・元気は、連れて行く・・・」

本当にいま必要な、歌です。

第2位!

「ティンク ティンクカラハーイライブDVD」発売!

秋に、東京・大阪・名古屋 /福岡・岡山DVD発売ライブツアーが行われる。
7月31日の横浜ライブで、あずさぁが「DVDを担いでまたきますね」とサンタさんのようなポーズをしてファンに約束したとき、実はまだ、ツアーは決まっていなかったようです。

当然、ファンは、あうんの呼吸で、「ツアーはいつですか?」と問い合わせを殺到させますよね!!

DVD発売が、まやちゃんの誕生日9月30日というりんけんさんのいきなはからい。

ということは・・・

2009年7月8日、あずさぁの誕生日に、必ず、何かが起きる・・・。

必ず、りんけんさんはやるはずだ。

いや、ファンの力で必ず、起こさねば、なんねえ。

そして、堂々の第1位!

音楽バラエティ番組「りんけんバンドさ~」が琉球放送(RBC)で12月13日より毎週土曜AM 11:00~11:28放送開始!ティンクティンクはMCでレギュラー出演!

すでに、記念すべき第一回の収録は終ったようだ。

ここから、ティンクティンクの新しい歴史がはじまる!!!

「夢の翼」の空想物語。

2008-12-09 07:31:51 | Weblog
08年3月。私がティンクティンクファンクラブ会員証を待っているころ、

ティンクティンクは、北関東の某高校の記念式典に参加していたことが、

最近、ティンクティンクの今年の活動をみていて気がついた。

その高校のHPも見てみたが、どのような行事で何をうたったのか、分からなかった。

ティンク党は空想する。

この高校は修学旅行で沖縄に毎年来ているようだ。(これは事実だ)

たぶん、修学旅行コースに、カラハーイが選ばれたのだ。(ここからが空想)

ティンクティンクのHPで修学旅行でのステージ募集がある。

スタッフのブログにもたまに修学旅行ステージの話題がある。

たぶん、この高校の一部のコースに、カラハーイが組み込まれ、

たまたまティンクティンクのステージをみた。

そこで、高校生たちは、「夢の翼」を聞いた。

そして、高校生と引率の先生は、卒業式に、みんなで「夢の翼」を歌いたい、

とティンクティンクに手紙を出した・・・・・

これは空想に過ぎない。まったく違うかもしれない。

でも、そんな空想をしたくなるほど、

「夢の翼」は、是非、いろいろな卒業式でうたってほしい曲なのだ。

NHKのみんなのうたで、3月に流してくれたら・・・

私自身、3月に、

「それぞれの夢をかなえて、いつか会いに行こう」

のセリフに背中を押され、

ある夢の実現のために小さな一歩を踏み出すことを決意した。

不安の中で、みんな足がすくむ。そんなとき、人が動くのは、感動以外にない。

うたは人に感動を与えることができる。人に勇気を与えることができる。

そこがうたのすばらしいところだと思う。

ティンクティンクのうたには、感動がある。

「夢の翼」に「たくさん勇気をくれてありがとう」というフレーズがある。

これはティンクティンクに対するファンに共通する思いに違いない。


新番組「りんけんバンドさ~」開始直前の空想物語。

2008-12-09 01:01:34 | Weblog
話はまた、2月のりんけんバンドの東京ライブに戻る。

ライブ終了後のサイン会でりんけんバンドのみなさんにサインしてもらうために、CDのほか、

りんけんさんのフォト・エッセー集「うちなーぬたかむらん(沖縄の宝物)」

を買う(ガレッジセールのゴリさんが、本の帯に)。

これはティンクティンクファンの必読書である。

第一に、ティンクティンク(初代)の写真がある。また、ティンクティンクのデビュー前もこんなかんじだったんだろうな、というりんけんバンドジュニアの練習風景もある。

第二に、りんけんさんの写真をみていると、北谷、美浜にワープできる。

第四に、本物の「ビーチ・バーリー」の写真がある。これが「ビーチ・バーリー」なんだ。

そう思うと、あのうたの味がまたでてくる。

第五に、ティンクティンクをプロデュースしているりんけんさんの「哲学」にふれられるような気がする。

りんけんさんのお父さんは、戦後の沖縄で、エンターテイメントショーをやり、
苦しい時代の沖縄の人々を勇気づけていたようだ。そのときの写真もある。

お父さんは、

「うたは耳の薬、舞台は目の薬、うんと笑いなさいよお腹の薬になるよ」

といっていたそうだ。

これで分かった。りんけんさんのお父さんのDNAはりんけんバンドのライブ、そして、ティンクティンクのライブにしっかりとひきつがれている。だから、楽しいのだ。

今週土曜日から、沖縄で「りんけんバンドさ~」がはじまる。きっと、

「うたは耳の薬、舞台は目の薬、うんと笑いなさいよお腹の薬になるよ」

という番組になるに違いない。

ティンク党はそう空想する。

たぶん、戦後の苦しい時期にりんけんさんのお父さんが沖縄の方を励ましたショーと同じように、今日の不安の多い時代に、みんなを元気づける番組になると期待している。

その主役が、ティンクティンク!

あなたたちこそが、真の「うちなーぬたかむらん(沖縄の宝物)」なのだ。