いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

感動しました☆

2009-09-22 00:02:22 | Weblog
映画「おくりびと」をみました。

笑って、泣いて、感動しました。
見終わったあと、すっきりして元気をもらいました。

主人公はとても仕合せな人ですね。

天職にであうってすばらしい
社長さんは、会った瞬間に納棺師としての才能を見抜いた
仕事を認めてくれなかったおくさんが最後に「主人は納棺師」と言ってくれた
お父さんは「石文」をもっていてくれた

亡くなったお父さんの手の中にあった「石文」のおかげで
父親への今までの恨みが消えた。
もしも、この仕事をしていなければ、
「石文」をみれず、そのまま憎み続けていた。

お父さんへの恨みが消えて、
「石文」の子どものころのいい思いがわき、
そして、生まれてくる子どもに伝わっていく・・・
心の道が、子どもにつながった。

もっくんの納棺師のしぐさが綺麗で芸術的で、
死は終わりでなく旅立ちだということが確認できました。

あずさちゃんが、「その現場にいたかった」という気持ち、
なんとなく、わかりました。

ひさしぶりのティンク☆マーミーでした