どうも、最近自宅と近所のスーパーを往復生活をしている。綾川童心です。
去年の秋に高千穂の「国見ケ丘」に行って来ました。
雲海を見るつもりだったのですが、早朝に起きられなくて雲海はあきらめました。
高千穂町に着いたのは、お日様がだいぶん上ってからでした。基本自分は高速道路を使わ
ないので、時間がかかるんです。
喫茶店?茶屋?的な食事が出来るお土産屋さんがあります。混雑するのは日の出前から、
日の出までだそうです。雲海出現の時間帯は流石に混むんですね。
自分が行ったこの日は早朝に見事な雲海が発生したそうです。日の出前に到着していれば
雲海を見ることが出来たのに惜しい事をしました。雲海を見るには、「運」に大きく左右
されるので早朝3時に起きて高千穂町に行くのはリスクが高すぎると判断しました。
この日の高千穂町は「夜神楽」期間中なので、宿泊客が沢山来ていました。
高千穂町の秋は「雲海」と「夜神楽」で賑わう季節です。冬に突入すると、路面凍結で
自家用車での観光は山岳地帯の曲がりくねった道路が大変危険になるので、お勧めはしま
せん。冬の高千穂観光は、スタッドレスタイヤを履いた4WDかAWDのSUV車を推奨します。
「国見ケ丘」の神社に参拝して・・・
紅葉を鑑賞しなが見晴台に向かいます。
早朝にくれば此処から見事な雲海を見る事が出来たらしいのですが・・・残念!(´;ω;`)
でも、雲海無くてもとても良い眺めです。(負け惜しみ)
この辺りの眺めでは雲海が近く感じるらしいです。目線が雲海の発生ラインに近いのかな?
ベンチに座ってみたら、朝露で濡れてました。お尻が濡れてお漏らしてる様で恥ずかし
(*ノωノ)思いしました。
この石碑のそばで記念写真を撮るカップルがいっぱい・・・バックが雲海だったら良い
思い出になるでしょう。
突然、模様して来たのでトイレへ・・・(>_<)
トイレでスッキリして散策の続きを。
雲海が発生時の写真が記念碑にありました。生で見たらすごいのでしょうねぇ。
一生に一度は見てみたいと思います。ガンバレ!俺!
雲海と阿蘇涅槃像(ねはんぞう)神武天皇の御孫・建磐龍命(タテイワタツノミコト)が、
九州統治の際に立ち寄って国見をされたという伝説の丘が国見ヶ丘だそうです。
ここから眺める阿蘇五岳はお釈迦様が横たわった姿に似ていることから、別名「阿蘇の涅
槃像」と呼ばれているそうですが。どの辺が涅槃像なのか分かりませんでした。
高いところで確認!どの辺が涅槃像なのだろうか?
「刈干切唄」の説明が書かれているようですが・・・看板が痛んでいて何を書いているのか
読めません!撤去するか、新しいのに取り替えたほうが良いと具申致します。(`・ω・´)ゞ
涅槃像は、雲海が出ないと分からないのかもしれないと思いながら。お腹がすいたので
「国見ケ丘」を後にしました。
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