日本より8時間、時間が進んでいないポルトガル。そのため、日本を夜出ても、ポルトガルに着いたのは、次の日のお昼ごろでした。
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リスボン空港での、長い入国審査の行列待ちを経て(いや、ほんとーに長かった。列に対して空いてる通路が4通路ぐらい。
この通路も、知らないうちに3通路とか減っていくもんだから、どこもかしこも職員が少ないんだなぁと痛感する。決してポルトガルの職員が
さぼっていたとは思いたくない・・・)ついに入国です。
空港から、空港バスに乗ってホテル近くまで行こうかと考えていましたが、今は公共交通機関のほとんどが乗り放題となる「リスボアカード」
というのがあります。イメージは、Suicaみたいなやつ。でも、入手してみたら全然、リスボアカードの方が「薄い」。
でも、こういう風にも作れるか、と何だか納得。
それを使って、ホテルの最寄り駅まで行きまして、無事、ホテルに到着。チェックイン。
(途中、真逆に道を進み、オフィス街に迷い込むハプニングあり)
地下鉄
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スーツケースをガタゴトガタゴト。
実はポルトガルの街並みは、素晴らしい「石畳」。が、これがスーツケースをひっぱりながら歩くことで、スーツケース事態に
体もヘトヘトになる始末。
ですが、ホテルのチェックインを済ませた後、マルケス・デ・ポンパル広場を経てリベルラーデ通りを下ります。
爽やかな風が、歩く人々の肌に心地よく触れていました。
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そして都電を見つけたり、カラフルな建物をみつけたりと、街歩きを始めたことで、リスボンに来たことを実感します。
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まずは、展望台へ向かいます。
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続く。