Entre ciel et terre

意訳して「宙ぶらりん」。最近、暇があるときに過去log整理をはじめています。令和ver. に手直し中。

「憧れの東京」に異変?

2024年03月17日 | 日々雑感
読売新聞3.12に目を通していたとき、「憧れの東京」に異変? という新聞記事に目が留まりました。
というのも、人口についての新聞記事に注目していた管理人ですが、その中心となる三大都市圏のうちのひとつ、東京に異変が...とは?
と思ったからです。

読んでいくとわかりますが、かつての「憧れの大都会・東京」は、少しずつ変貌しているようです。
たしかに、地方に比べて物価は高いでしょうし、近年のICTの発達や新型コロナウイルスの影響が、必ずしも大都会を想定しなくてもよい、という考えにつながってきているとのこと。
県人寮というものも減ってきているとのことで、東京への流入人口が減ってきている=日本の人口減少は、かなり進んできている、と想像できます。
そりゃそうだろうなぁ、と思います。

いつまでも東京の繁栄も続かないということでしょう。データで見れば、人口は多いかもしれませんが、果たしてそれは、日本の方でしょうか?
繁華街とか行くと、人が多いなぁ~ と感じます。が、これはきっと、「外国人」の方々のおかげ? なのかもと思ってみたり。

そういえば、先日、東京の「江戸文化」を世界遺産化する動きも模索し始めたという話もちらほら。
そうなると気になるのは、東京は、どういう自治体になっていくんでしょうかね?
(ちなみに、こんなものもあります。「未来の東京」戦略

そして日本という国自体がどうなっていくんだろう、とつくづく思う今日この頃。


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