クロスカブ（JA45）のブレーキ延長アームを元に戻してから、初めて試走しました。
結果は、……
今までとあまり変わらないヒーリング。
（延長アームを付けずに）純正に戻してままにしようと決めました。
ただ、少し疑問があります。
スーパーカブ110（JA44）やスーパーカブ110プロ（JA42）もビックドラム用の延長アームを装着しています。
でも、ブレーキを引きずっている傾向はありません。
なぜ？クロスカブだけが、調整外になってしまったのか？？
【スーパーカブ110プロ（JA42）に取り付けたビックドラム用の延長アーム】
【スーパーカブ110（JA44）に取り付けたビックドラム用の延長アーム】
※ブレーキワイヤーが少し曲がります。
わかりました！！
ブレーキレバーをZETAのレバーに替えてます。
なので、純正のブレーキレバーとは違い、引きしろに余裕がなく設定幅が調整外になってしまったいるのです。
YAHOOオークションでも延長アームを取り付けた際にブレーキワイヤーが真っ直ぐになるような自作パーツも売ってます。（1,500円）
この週末は、2日間とも雨なので、クロスカブ（JA45）のブレーキシュー清掃をしました。
清掃完了し、取り付けた後、ブレーキ調整をすると、ブレーキを引きずりながら走っていることが判明。
純正のブレーキアームを変更して、延長アームのポンチ穴をひとつずらして設置していましたが、さらひもうひとつ（2つ目）ずらして設置しても、調整の範囲外。
仕方なく純正に戻すことに。
もちろんポンチ穴は、標準値に戻すして設置しました。
これでブレーキを引きずることは無くなりましたが、フィーリングはどうなるのでしょうか。本日は雨模様なので、テスト走行は後日に。
ちなみに、スーパーカブ110（JA44）とスーパーカブ110プロ（JA42）もロング仕様のものに変えてますが、こちらは、特段ブレーキを引きずることなく取り付け出来てます。
12月頃からスーパーカブ110（JA44）のオイル乳化が止まらないです。
普段は、1,000kmでオイル交換をしているのですが、今日オイル交換したら、見事にコーヒー牛乳になってました。
前回のオイル交換から500km走行時点です。
タペット調整の際に、ヨーグルトとのような白いものがあったので、調べたら結露とチョイノリが原因とか。
毎日走行7kmくらいの通勤に使用しているスーパーカブ110（JA44）だけが、乳化します。
クロスカブやカブプロは、乳化しないので、駐車している場所も関係するのかなぁ。（クロスカブ、カブプロは、カーポートの下。スーパーカブ110は、自転車置き場）
なので、当面は、1ヶ月で交換をしようと思います。
スーパーカブ110プロ（JA42）中津浜浦海浜公園へ。
南伊勢町で実施しているデマンドタクシーの実証実験に乗車。予想以上に高齢化が進んでる。
でも、空が綺麗！
ハンターカブ買い替え時に使おうと考えてたスライドキャリアですが、もう少し先延ばしになりそうなので、とりあえずクロスカブ(JA45)に取り付けで見ました。
クロスカブには、郵政用の大きなキャリア（変えてあったので、穴あけ加工が必要でした。
6mmの穴あけ2箇所をドリルで開けて、GIVI用の金具をAmazonで購入し、取り付け。
それなりには取り付けすることが出来ました。
スライド量は、もう少し欲しいのですが、当面はこれでようすを見たいと思ってます。
【前の状態】
【後ろに下げた状態】
【取り付けた商品】
