コロナワクチン二回目を打ち終えて感じること

今、日本全国で大勢のコロナ感染者が出ています。

私の住んでいる京都市内でも、連日500人以上の感染者が出ています。

私は、コロナ感染者を減らすためにはワクチンの接種率を上げるしかないだろうと考えていますが、まだまだ低いようです。

特に若い人の中には、打ちたくないと考えている人も多いと聞きます。

私自身は、8月中旬に二回目のワクチンを打つことができました。

これからワクチンを打つ人も多いと思いますので、私の感じた注意点を書きたいと思います。

まず一回目ですが、特に何も起こりませんでした。

注射跡の痛みは2~3日続きましたが、熱が出ることも無く本当に何も起きませんでした。

二回目を打つ前に職場の同僚から二回目の後は注意するように聞いていたので、当日と翌日、二日間休みを取って接種会場に行きました。

二回目を打ち終えてまず感じたのは、一回目よりも楽なのではないか?ということでした。

一回目に感じた注射跡の痛みも無く、こんなものなのか?という感じでした。

解熱剤を買って帰るつもりだったのですが、それすら忘れて、明日も休みを取っているので、映画でも観に行こうかなどと考えながら帰りました。

体に少し異変を感じ始めたのは、翌日の昼頃でした。

最初は微熱でしたが、夕方にははっきり発熱を感じました。計ってみると37.8度でした。

解熱剤を買いに行こうかと思いましたが、動くのもしんどくなり、昨日買っておかなかったことを後悔しました。

これから二回目を打たれる方には必ず解熱剤を買って帰ることを強くお勧めします。それと当日だけで無く、翌日も休みを取る必要が有ります。

コロナ感染者は、これから増々増えて行きます。皆様どうかご注意下さい。