8月5日早朝、携帯にてつりしん
日没後1発目
マイワシちゃん87匹キープ。
「ひとりだけ涼しい所に行きやがって(゚Д゚#)」
DXの木曜更新の海水ポイント情報をチェック。
「ほうほう、オホーツクには余り目新しい情報は無しと、太平洋は、、、、尾岱沼、夜釣りでイワシが釣れた!」
と、言う事で尾岱沼にマイワシの夜釣りへ午後2時過ぎにしゅっぱぁ~つ。
尾岱沼方面に行くのは8ヵ月振りです。
久々の越川の峠越え、もうテンションMAX聞くに堪えない鼻歌を歌いながら現地に向かいます。
「とりあえず、今日は初日だから10束釣りで勘弁してやるか😁」
まだ釣れても居ないのに、気分は大漁w釣りバカと言うより、バカ釣り人です( ̄▽ ̄;)
まず、手前の標津に寄ります。
ここは尾岱沼と同時期にマイワシが釣れ始める港で、地元からだと尾岱沼よりも距離が近いので、マイワシが釣れ出せばこちらに通うので情報は無いですが、一応チェックとMさんが居ないか探すのを兼ねてサビいてみます。
Mさんという方は、標津で知り合った方で今年で確か、85になる方で標津漁港のヌシと言われている釣り師で、自分は釣り仙人と思ってる人です。
とにかく、何の釣りをしても上手い!とても気さくな人でもあり、釣り場でご一緒するといつも楽しい釣りが出来ます。
因にMさんの事は名前だけは実際にお会いする前から知って居ました。
というのは尾岱沼で3年前にイワシとサバを釣りに行った時に、標津も見てみようと思うと言うと、必ず
「標津行ったらMさんに宜しく言っといて」とか、「Mさん詳しいから色々聞くと良いよ」等、やたら尾岱沼の人達に言われるので、「標津にはMさんという名物釣り人がいる」と、Mさんの名前が会う前から刷り込まれていたんです。
「尾岱沼で、やたらMさんに何でも聞け、とかMさんに宜しく言っといて、とか言われたんですよ~」
「Mは俺だよ(  ̄▽ ̄)」
ってな感じで無事Mさんとお近付きになりましたw
取り敢えず標津にイワシやサバはまだ居ない様子。
当然?Mさんも居ない。
「Mさんが居ないならなんも釣れないな」
Mさんに会え無いのは残念ですが、真の目的地へε=ヽ(*・ω・)ノ
午後3時過ぎ尾岱沼到着。
まずは昼間にいつも入釣する場所をチェック、ここは尾岱沼名物アマモのゴミが大量に浮かんでいて釣りはしづらいのですが、アマモの中に大量に隠れている小型の甲殻類やシマエビを補食する為に魚が居着くので釣果的には期待が高い場所です。
釣り人は2人、アマモの間から順調にイワシを釣り上げている様子「こんにちは😃」
「今年も山越えてわざわざ来たのか😀」
「あ、Mさん!Σ( ̄□ ̄;)」
という事で無事Mさんと再開。
色々情報を聞いて取り敢えず竿を出します。
釣れるは釣れるのですが、アマモも一緒に釣れる( ̄▽ ̄;)
これが思いの他厄介で、とにかく重い、丁度潮込みの時間なのでどんどん岸壁を埋めつくしていきます。
釣具へのダメージを考えて早々に切り上げて夜釣りの一等会場へ移動。
ここは岸壁の足元を照らす強力な明るさのLEDの常夜灯があり、
投光器を用意しなくてもイワシやサバが寄ってくる場所なので、手軽に夜サビキが楽しめるんです。
場所は限られるので先着順ではありますが、釣果には期待出来ます。
取り敢えず日のあるうちから仕掛けを投入、イワシはまだ港内を走り回っている様で群れが通り過ぎる時にだけ釣れる感じ。
日のあるうちはのんびりイワシの引きを堪能して日没後辺りが真っ暗になるといよいよ本番。
イワシの入れ食いタイム
日没後1発目
このあと10匹程釣っては腕がダルくなって休憩を繰り返し、
途中急に渋くなったりしつつ、午前2時頃夜の部終了。
今の所の釣果は
マイワシちゃん87匹キープ。
リリースサイズのカワガレイ3枚
今日は自分含め4組が釣り座を構えて居ましたが、やたらカワガレイがサビキに食い付き全部で20枚はリリースしていました。
残念ながらサバは釣れませんでした、次回以降に期待です。
去年ここで41cmと38cmを上げて居るので今年も釣りたい。
と、言う事で帰宅、はしないで、釣果を切り良く100にするべく朝の延長戦を敢行( ̄O ̄)無事に開始から僅か15分で20匹釣り上げて終了( ^ω^ )
一路自宅に向かう、午前7時到着
「あ、熱い(゜ロ゜)」
暑いでは無く最早熱いまである。
尾岱沼は寒い位だったので余計に暑く感じます。
猫達もこんな感じでだらけて居ます。
そして何故か物凄く怒って居ます。
何故でしょう?
「ひとりだけ涼しい所に行きやがって(゚Д゚#)」
あ、バレてる( ̄▽ ̄;)
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