東北みずの会 事務局からのお知らせ

東北みずの会事務局からのお知らせです。

2020年度の東北みずの会の活動について

2020-04-21 13:43:44 | お知らせ
新型コロナウイルス感染予防のため密閉、密集、密接状態を発生させる東北みずの会の活動は当分の間開催しません。

必要に応じてメールでの審議、webでの情報交換をしますので、ご協力をお願いします。


第5回東北水道フォーラムについて

2019-10-16 10:46:31 | お知らせ
台風19号の被害に遭われた方に、心からお見舞い申し上げます。

第5回水道フォーラムにつきましては、当初の予定通り開催いたしますが、このような状況を鑑み、フォーラム終了後の「意見交換会」は中止させていただきますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。


フォーラムつきましては、既に、申込期限は過ぎましたが、当日の参加も可能ですので、申し込みをしていない方もおいでいただければと思います。

1.日 時:令和元年10月18日(金)13時30分〜17時

2.場 所:「ホテル法華クラブ仙台 1階 ハーモニーホール」 仙台市青葉区本町2丁目11-30

3.講演
「次世代に向けた水道管路の更新整備計画」 
首都大学東京 都市環境学部 特任教授 水道システム研究センター長 工学博士 小泉 明 氏

4.パネルディスカッション「これからの管路更新について」
コーディネーター
◎首都大学東京都市環境学部特任教授水道システム研究センター長 工学博士 小泉 明氏

パネラー
◎盛岡市上下水道局上下水道部水道建設課管路整備第二係長 蛇口 卓也氏
◎㈱クボタ東北支社パイプシステム事業ユニット東日本上下水道営業部東北営業グループ技術担当課長 辻 研吾氏
◎㈱日水コン東北支所水道事業部東北水道部技術課主任 今井 修平氏

シンポジウム 「水道システムの将来像を描く」のお知らせ。

2019-09-28 11:45:19 | お知らせ
国立保健医療科学院 生活環境研究部主催 公開シンポジウム 「水道システムの将来像を描く」が次のように開催されますのでお知らせします。

詳しくは国立保健医療科学院のサイトをご覧ください。

日時:令和元年10月11日(金)13:30~17:20(受付:13:00~)
場所:国立保健医療科学院 別館講堂
埼玉県和光市南2-3-6 ※お車でのご来場はご遠慮ください。
参加費:無料(申込締め切り9月26日)

プログラム
総合司会:秋葉 道宏(国立保健医療科学院 生活環境研究部長)
13:30
主催者挨拶(趣旨説明) 秋葉 道宏
13:40
来賓ご挨拶 日置 潤一(厚生労働省 医薬・生活衛生局 水道計画指導室長)
13:50
基調講演
「次世代型水道システムの構築に向けて」
小泉 明(首都大学東京 都市環境学部 特任教授、水道システム研究センター長)

パネルディスカッション:水道システムの将来像を描く 【座長】 秋葉 道宏
話題提供「水道システムの更新に関する国の役割・方針」日置 潤一

話題提供「水道システムの再構築と更新:横浜市水道局の取組」牛窪 俊之(横浜市水道局 配水部長)

話題提供「水道システムにおける水質管理の課題と将来像~微生物リスク管理を中心に~」
     島崎 大(国立保健医療科学院 生活環境研究部 上席主任研究官)
17:15 閉会挨拶 島崎 大

第5回東北水道フォーラムについて

2019-09-06 15:47:19 | お知らせ
東北みずの会主催の

第5回東北水道フォーラム

のご案内です。

今回は、1部が講演、2部がパネルディスカッションで、いずれも「今後の管路更新」が主題です。

講演とパネルディスカッションのコーディネーターは
首都大学東京都市環境学部特任教授 水道システム研究センター長 小泉 明先生です。

パネルディスカッションのパネラーには、盛岡市上下水道局の蛇口氏、㈱クボタの辻氏、㈱日水コンの今井氏の3名です。

現在の水道事業の大きな課題の一つである「管路更新」について考えるいい機会だと思います。

是非、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

1.日時 令和元年10月18日(金)13時30分~17時
2.場所 ホテル法華クラブ仙台 1階ハーモニーホール
     仙台市青葉区本町2丁目11-30
3.会費 2,000円/人

また、フォーラム終了後には意見交換会(会費5,000円)を予定しています。こちらにもご参加お待ちしています。

申込は、本会ホームページのトップ画面http://touhokumizunokai.web.fc2.com/に参加申込書を添付していますのでそれをご利用いただければと思います。
または、直接こちらに「t.mizunokai.sanka@gmail.com」申し込みください。

案内文と申込書については画像で表示します。




東北みずの会第7回会員相互研修会(令和元年7月24日)

2019-07-25 17:17:00 | 報告
東北みずの会第7回会員相互研修会を開催しました。

第2回東北水道爺の暴言・放言・妄言と題し、主に官民連携についてについて、形としては自由討議で行いました。

はじめに岡崎副会長から、官民連携特にコンセッションのようないわゆる民営化については、先に広域化を進めて行うほうがいい、ということを提示され、話が始まりました。



官民連携を考えれば広域連携も考えなければならない。

水道法改正の意義・根本からみた広域連携、官民連携とはなにか?


小規模水道の現場では水道法改正が理解されているのか?

官民連携や広域連携の「連携」とは・・・それは民営化や広域化(合併)とイコールではない。

何故、広域化は進まないのか?



話題は形を変え姿を変え、さまざまに発展していきました。




東北みずの会では、今後もこのような形の研修を開催していきますので、是非、ご参加ください。


追伸

令和元年10月18日(金)13時30分、ホテル法華クラブ仙台において「第5回東北水道フォーラム」を開催します。
今回は、首都大学東京特任教授 水道システム研究センター長の小泉明先生を講師に「これからの配水管更新(仮題)」を講義いただき、先生を含めて東北の水道関係者とのパネルディスカッションを行う予定です。
詳細についてはまたお知らせしますが、どうぞ、10月18日に予定していただきますようお願いします。

(幹事K)